近年、環境への取り組みとして、製品の再利用・再生利用など資源の有効利用が促進されており、ソフト99でも省資源・環境に配慮した製品の開発に取り組んでいます。
プラスチック使用量を削減したパッケージの採用
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紙パッケージにはFSC認証紙、印刷インクには植物油インキを採用し、100%プラスチックを削減した環境配慮型パッケージの『ルームピア トレタナ 本革用』『ディグロス 鬼黒 タイヤワックス』『ディグロス ピタスポ』を2023年に発売いたしました。
また、2022年8月より『タッチアップペン』のキャップラベルの印刷に植物油インキを採用したパッケージに変更しております。今後も商品における環境負荷低減を意識した取り組みを行ってまいります。
つめかえ用、つけかえ用による廃棄ゴミの削減
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パウチパックを採用することで、樹脂ボトルと比較し、プラスチック使用量を約80%削減。ゴミの量を体積比約1/5、重量比約1/6に大幅に削減します。 また、容器原料生産時と使用済みの容器の焼却処分時に大幅なCO2削減を実現、地球環境保全に貢献します。 さらに主力品で開発する詰め替え用製品についてもパウチパックの採用を積極的に進めております。
また、エアゾール缶から取り外し、カートリッジへつけかえてリユースできるスプレーヘッドを採用した『レインドロップ トルネードヴォルテックス300mL』『レインドロップ トルネードヴォルテックス カートリッジ380mL』を2023年に発売いたしました。
スプレー缶の残留ガスへの配慮
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スプレー缶の残留ガスを取り除くため、1999年5月よりガス抜きキャップの生産を開始しました。これにより、ゴミ収集及び分別作業が容易となりました。