こんにちは。99ブロ編集長のタナカBです。
先日誕生した「99工房 モドシ隊」シリーズ。今までありそうでなかった「洗車」以上「補修」未満的なシリーズとして、満を持して発売させていただきました。
「99工房 モドシ隊」は今後もラインナップが増えて行く予定ですが、タナカBも次にどんな製品が出てくるのか・・・ワクワクしています。

さて、唐突ですが、車の中には、全体の印象が引き締まって見せられるよう、黒のパーツを多く用いているものもありますよね。
バンパーとか、タイヤの周辺とか、ドアミラーのあたりとか、あらゆるところに黒のパーツは存在しています。
黒のパーツはその黒さが際立って初めて、全体の車の印象がより格好よくなるのですが、逆に経年劣化などでツヤがなくなり白ぼけていると、なんとなく、みすぼらしく見えるてしまうんです。

今回使う「99工房 モドシ隊」の『99工房モドシ隊 ゴム&未塗装樹脂光沢復活剤』は、商品名の通り、そんな黒いところ「未塗装樹脂パーツ」「ゴム」などの白ぼけを、初心者でも簡単な作業で解消できるアイテムなんです。



ちなみに、これまでも当社製品には、未塗装樹脂パーツのツヤを復活させるものは数多くありましたが、今回の製品がこれまでと違うポイントは、バンパーやタイヤ周りなどの硬い未塗装樹脂パーツだけでなく、ゴムパーツ等の柔らかい素材、ルーフモールやウェザーストリップ等の軟質樹脂パーツにもコーティング膜が割れることなく、同じパフォーマンスでお使いいただけるところ。

硬い物に塗る時と、柔らかい物に塗る時では、液の伸び具合やすべりは変わりますよね。
左の黒いスポンジ硬いところに塗る用のスポンジ
右の白いスポンジ柔らかいところに塗るスポンジ

それぞれの素材にベストマッチな専用スポンジが2種類付属されているのがポイントです。



スポンジや先ほどちらっと出た「シリコンオフシート」など、簡単に作業ができるようにセット内容も充実しています。



あとは、これにキレイなタオルを用意しておけばバッチリです。

それでは、実際にどう使っていくか、レポートスタートです。
まずはココ、タイヤ周辺(タイヤハウス)の部分です。



肉眼で見るとはっきりわかる、タテ線状の白い汚れが付いていて、これが全体的にもボヤっとして見える原因となっています。



まずは塗る前に、先ほど紹介した付属の「シリコンオフシート」を使い、油分や汚れをしっかり落とすことから始めます。シートタイプなので、とにかく作業が簡単で楽チンなんです。

昨年、『シリコンオフシート 5枚入り』が発売されまして、その3枚入りがこの『99工房モドシ隊 ゴム&未塗装樹脂光沢復活剤』にはセットされています。





ひと拭きすればご覧のとおり。なかなかの汚れっぷりです。



この汚れをしっかり除去しておくことはコーティング効果を長持ちさせるポイントなので忘れずにやっておいてください。

続きまして、コーティングです。

コート剤自体は、硬い箇所も柔らかい箇所も同じ液剤を使用しますが、 タイヤ上の部分は、硬い樹脂でできているので、塗り面が黒いスポンジの「硬質樹脂用スポンジ」を使います。



こんな風に切れ目が入っているので、施工する面積に合わせて、使いやすいサイズに手でカットできるのもポイント。



それでは、付属の手袋をして、スポンジの黒い面に液剤を付けていきます。



そして、塗っていきますが・・・
塗る時はできるだけ薄めに、そして、均一に塗っていくのがポイント。
最初にスポンジに液を垂らす時につけすぎてしまうと、塗った時に液だれしてしまうので注意です!

使ってみると、スポンジの塗り面が良い感じにフィットし、スイスイ塗れます。



少し塗っただけで、色に差が出ているのがわかりますでしょうか。



全体に塗り伸ばせたら、5分ほど乾かして、



最後に乾いたキレイな布やタオルで拭き上げて完了です。



作業はこれだけ。かなり簡単です。ビフォーアフターを並べてみました。



左の方にあった線状の白い汚れなどは消えて、全体的に黒い艶が復活しました。

前に続いて、後ろのタイヤ周りも・・・
後ろはさらにひどい状態でして、後部座席のドアを開けた部分にまで白っぽくなっている状態。



ここは後部座席に乗る際に意外と目に付く場所。
乗せる側としてはキレイに見せておきたいところです。

先ほどと同様に「シリコンオフシート」で拭いてから、





液剤を含ませたスポンジで塗り広げてしっかりコーティング。



こういった角や段差にも塗りやすいです。



5分ほど乾燥させてからタオルで拭き上げれば完了。



こちらもビフォーアフターで並べてみました。



どうでしょうか!黒々とした艶が復活しました!
これならお客さんを後部座席に乗せる時も安心です。

続いて、使うのは、この塗り面が白いスポンジ。
こちらはゴムや軟質未塗装樹脂の柔らかい部分に使う「ゴム・軟質樹脂用」のスポンジです。



さて、軟質樹脂とかゴム・・・今回のハスラーで使えるのはどこかな・・・なかなか見つからない・・・ と探していて、ようやく見つけたのが、ココ。

後部座席のドアのガラスの下の、



このゴムの部分。日々太陽にさらされ、なんとなく薄くなっているうえ、砂ぼこりも結構たまっちゃってます。



まずは、同じように「シリコンオフシート」で汚れ落とし。



塗り面の白いところに液剤を染み込ませたら、



先ほどと同じようにスポンジで薄く、液を塗り伸ばしていきます。



使ってみると、なるほど、このスポンジは、このような狭いところにもとても塗りやすいです。
万が一、窓などに液剤が付いてしまった時は、クロスなどですぐに拭き取れば大丈夫。

 また、軟質樹脂やゴムに塗る時のコツとしては、ゴム素材などは液剤が浸み込みやすくなっているので、吸い込みが止まるまで何回もじゅうぶんに塗り込むのがコツ。

塗り終わったら、先ほどの同じように5分ほど乾燥させて、キレイなタオルで拭き上げます。



こちらもビフォーアフターと並べれば一目瞭然です。



こういったパーツがツヤツヤするだけでとっても気持ちいいです。

他にも、この時期、ワイパーを交換する時や窓にガラスコーティングをする時に気になりやすい部分でもあるカウルトップ、



バンパーディフューザー



ほかにも、ルーフモールウェザーストリップエンジンルーム内のゴムパーツなどにも、それぞれのスポンジを使い分けることで、最高のパフォーマンスでお使いいただけます。

「99工房」シリーズの製品というと、補修のイメージが強く、ハードルが高そうに感じると思いますが、実際に使ってみると、作業が簡単なことに、自社製品ながらびっくりです。

初心者にもありがたい、作業で必要な、汚れ落としのシリコンオフシートから施工場所に合ったスポンジ、そして保護用の手袋まで、拭き上げ用のタオル以外は全てセットされているので、気軽に始めやすいなと感じました。

しっかり洗車してるのに、なんだか車がぼやっとするな~という時や、少し時間に余裕がある時など、普段の洗車では行き届かない「未塗装樹脂」「ゴム」などを、『99工房モドシ隊 ゴム&未塗装樹脂光沢復活剤』でケアしてみませんか。

こんにちは。

3回目となり、99ブロにも定着してきましたキタウラです。

 

前回、雨が多くなってくる時期に向け、「見とれるほどの撥水効果!!丸缶ワックス『激防水』を試してみました」を掲載させていただきましたが、今回も同じく雨の多い時期に向け、こちらの製品をレポートさせていただきたいと思います。

 

その名も『ガラコワイパー パワー撥水エアロスムース』です!!!

※ワイパーゴムは『ガラコワイパー パワー撥水』(リアワイパー用)

 

「ガラコワイパー パワー撥水」の特長は、ワイパーのゴム部分に濃縮ガラコが配合されており、ワイピングするだけでガラコ成分がガラスに定着し、ガラコの撥水効果がもたらされるその機能にあります。

 

そして今年の2月、新たに発売されたガラコワイパーの最新版が『ガラコワイパー パワー撥水エアロスムース』なんです!

撥水効果ももちろんですが、スポーツカー好きの自分は、この流線型のエアロフォルムに魅力を感じてなりません。

 

早速取り付けたい所ですが、はやる気持ちを抑えて・・・

交換する前に、ワイパー交換についての正しい情報を、簡単に説明させていただきたいと思います。

そもそも、ワイパーゴムとワイパーブレードは安全の為の保安部品であり、いずれも消耗品となる為、劣化する前に定期的に交換を行うのが大切です。

目安の交換期間は、ワイパーゴム:約半年 / ワイパーブレード:約1年

 

下のような症状が現れた場合、ワイパーが正常に機能していないサインです。

これらの状態での雨天走行は、視界確保が困難となり事故につながってしまう可能性もあるので、早急な点検・交換を心がけてください。

 

 

ではいよいよ・・・

『ガラコワイパー パワー撥水エアロスムース』を取り付けていきます!

 

まずは箱から取り出してみました。

右端にさりげなく「glaco」のロゴがはいっています。ほんとにデザインがいいですね。

見た目に重厚感はあるんですが、エアロフォルムカバーは樹脂でできているので、見た目ほど重たくはありません。

 

それでは交換を開始、まずは運転席側から交換します。

ワイパー交換の際は、アームを立てて作業する為、急に倒れた時のキズの防止に、この様にタオルをセットしておいてくださいね。

 

まずは、現状のワイパーブレードを取り外します。

ワイパーアームを立て、ゴムが上にくるようワイパーブレードを上にむけ、T字の形にします。

 

次に、ブレードについている出っ張ったストッパーを抑えながら、ブレードを下にずらしていきます。

これだけで簡単に取り外しする事ができます。

初めての方でも、こんなに簡単に外せるんだと感じていただけると思います。

 

では・・・

『ガラコワイパー パワー撥水エアロスムース』の取り付けを行っていきます!

まずは、ワイパーブレード上部にあるカバーを「パカッ」と開きます。

 

取り外した時同様に、ワイパーブレードはゴムの面を上に向け、カバーを開けた部分に、ワイパーアームのフックを通していきます。

 

奥まで通した後、ワイパーを縦に向け、アームのフックにワイパーブレードを引っかけます。

 

しっかり引っかかり、ブレードがセットされた状態になりました。

 

最後は、開いていたカバーを「カチッ」と締めたら完成です。

 

写真からもわかっていただけると思いますが、ほんの数分で、本当に簡単に交換ができます。

 

これで運転席側の取り付けは完了です!

 

続いて、助手席側も同様の手順で行っていきます。(工程は運転席側と全く同じです)

 

運転席、助手席ともに取付完了しました!

見てくださいこのフォルム!非常にかっこいいですね!!!

かっこいいだけでなく、走行風によるダウンフォースが得られやすいくさび形のエアロフォルムなので、高速走行時でも適切なワイパー圧で安定した払拭性能が得られるので機能面でも優れているんです。

 

 

取り付け前と、取り付け後を比較してみましょう。

ワイパーでここまで印象が変わってくるんですね。これはほんとにかっこいいです!

 

【ビフォー】

 

【アフター】

 

全体で見ても、キリッと引き締まって見えてかっこよくなりました!

 

 

今回は、リアワイパーも交換します。

 

リアについては、『ガラコワイパー パワー撥水エアロスムース』の適合はないため、ワイパーゴムのみの交換を行います。

※それぞれの適合については、「ガラコ」ブランドサイトで品番を調べることが可能です。

 

リアについては『ガラコワイパー パワー撥水』ゴムの30番を用意しました。

この30番は、現状のサイズに合わせてカットするフリーカットタイプのゴムとなります。

 

まず、リアのブレードの取り外しから。

車種により違いますが、ワイパーが外を向くようにするだけで簡単に取り外せました。

 

次にワイパーゴムを取り外します。

ゆっくり引っ張りながらワイパーゴムを抜いていきます。

 

ワイパーゴムは左右に金属レールが付いています。

フリーカットタイプはもともとのワイパーゴムについている金属レールを再度使用いたしますので、捨てないように注意してください。

交換する30番のワイパーゴムを現状のワイパーゴムの長さを参考にしながらカットしていきます。

金属レールの両端より、2mm程度“長めに”なるようハサミでカット。

ワイパーゴムが完成しましたので、次に取り付けにかかります。

ワイパーゴムを取り付けるポイントは、ゆっくり少しずつ、ブレードのツメを溝に沿って入れていきます。

慎重に行えば大丈夫です!

と言いながら、実は今回これに一番時間がかかってしまいました・・・

 

しかし、なんとか『ガラコワイパー パワー撥水』ゴムへの交換完了!!!すごい達成感!

 

あとはブレードを元のように取り付けて完成です。

見た目は変わりませんが、『ガラコワイパー パワー撥水』ゴムにかわった事で、リアガラスにも撥水効果がもたらされるので、後方の視界確保はバッチリです。

 

 

以上

『ガラコワイパー パワー撥水エアロスムース』『ガラコワイパー パワー撥水』の取り付け作業は完了となります!

 

ここでせっかくなので、『ガラコワイパー パワー撥水エアロスムース』による撥水効果を99ブロ読者の皆様にお届けさせていただきたいと思います。

 

まず、フロントガラスをキレイに洗車し、乾いた状態で3分間ワイパーを動かします。

「シャーシャー」動いている姿もスタイリッシュでかっこいいですね!

 

3分経過しましたので・・・

一気にフロントガラスにシャワーをかけていきます!

 

見てください!

 

くっきりわかるこの違い、この撥水力!

ワイパーを動かした部分に、ガラコの撥水効果が得られています!!!

 

ここまで差がでる、『ガラコワイパー パワー撥水エアロスムース』

雨天ドライブの視界確保による安全運転の為にも、定期的なワイパー交換をおすすめします。もちろん交換の際には『ガラコワイパー パワー撥水エアロスムース』をお願いいたします。

 

交換方法は、ガラコブランドサイト「ワイパーナビ」にも掲載しております。
わかりやすい動画などもあり“ワイパー交換初心者”の方でもセルフでの交換が可能な内容となっておりますので、こちらも合わせてご確認ください。

 

強力な撥水効果に、かっこよさと、安定した払拭性能が得られるこちらの『ガラコワイパー パワー撥水エアロスムース』、次回のワイパー交換の際には是非ご検討ください。

こんにちは。99ブロ編集長のタナカBです。
6月のはじめに梅雨入り宣言があったものの、なかなか雨が降らず今年はカラ梅雨になってしまうかもしれません。
しかし、いつから雨が多くなるのか、また突然の豪雨などちょっと心配ですね。
今日はそんな梅雨とも関係の深い、「ガラコ」をリアルに体感することができるイベント開催についてのお知らせです。

今週末、6月24日(土)と25日(日)、兵庫県にあります山陽自動車道 三木サービスエリア(下り線)にて、 「雨をはじいて視界くっきり!ガラコ体感PRイベント」開催することになりました。

会場のイメージはこんな感じとなっております。



今回のイベントの「見所」を簡単にお伝えしますと・・・

見所① ガラコの効果を疑似体験いただける「ガラコスプラッシュライド」!
ガラコの撥水パワーを体感できる、ガラコオリジナルカートをご用意しました。
ちょっとしたアトラクション感覚で、ご家族、ご友人と楽しみながら乗っていただけます!

見所② ガラコ撥水体験パネル!
半分だけガラコを塗った疑似フロントガラスに流れている水をご確認いただくことで、ガラコの撥水効果をご覧いただけます!

見所③ ガラコ主要アイテム展示コーナー!
種類が多いガラコ、どれを選んでいいかわからない…という方や、ガラコをまだ使ったことがない方にも、ソフト99スタッフがしっかり、わかりやすくガラコについてご説明させていただきます。
また、実際に製品を使うことができるお試しコーナーもご用意していますので、お気軽にお試しください!

見所④ 各種景品プレゼント!
イベントに参加いただいた方に、『お手入れガラコ』のサンプル(2枚入り)とリーフレットを、お子さまには「ガラコオリジナル風船」をプレゼントします。
また、「ガラコスプラッシュライド」に乗っていただいた方には、特別なプレゼントも別途ご用意しています。

※イベント内容は予告なく一部変更になる場合があります。
※プレゼントは数に限りがございます。

このような感じで皆さんに楽しんでガラコをリアルに体験していただけるたくさんの催しをご用意してお待ちしておりますので、ぜひ、6月24日(土)、25日(日)に山陽自動車道をご利用になるみなさま、三木サービスエリア(下り線)にお立ち寄りください。

☆★「ガラコ体感PRイベント」詳細----------------------☆★
場所 山陽自動車道三木サービスエリア・下り線(兵庫県三木市)
日時 2017年6月24日(土) 8:00~16:00
2017年6月25日(日) 9:00~17:00

みなさま、こんにちは。ソフト99 スギオカ です。
先日の「自分でできるDIY補修道 ドア補修&リアフェンダー補修 前篇」をお読みいただけましたでしょうか?
少し長いブログとなりましたが、カラー塗装前の下地処理の大切さが少しでもお伝えできていたら幸いです。
ちょこっとイレギュラーな部分がありましたが、その点はご容赦くださいね。

それでは、残りわずか、後篇としまして、カラー塗装仕上げを進めていきます。

カラー塗装する際の、マスキングからスタートします。
使用するのは、プラサフ塗装の時と同じく、『マスキングテープ』『幅広マスキングシート』
ただし、マスキングする範囲が違います。

前回のプラサフ塗装時のマスキングは、補修部分のみ=狭くマスキングでしたが、カラー塗装の時は、新しく塗装した部分を元の塗装になじませるため、塗装するパーツはマスキングせず、むき出しにした状態とし、周辺部分のパーツをしっかりマスキングします。
マスキングした状態がこちら。



タイヤ・ホイール、前側のドア全て、後側ドアの窓、トランクの窓あたりまでがっちりマスキングしておきましょう。
そして、塗装前の決まりごと、『シリコンオフ チビ缶』で脱脂しておいてください。

それでは、待望のカラー塗装です。
今回はこの製品を使用します。
『ボデーペンChibi-Canボカシ剤 』
『ボデーペンクリアー』
『ボデーペンオーダーショップ』

の3品です。



今回の車のボディカラーは定番カラーで取扱いのないカラーだったため、コンピューター調色システム『オーダーショップ』で作成したものを用意しました。
これはボデーペン取扱店舗の一部ソフト99公式オンラインショップ「SOS」でお買い求めいただくことができますので、定番カラーにない場合にはぜひ活用してみてください。

『ボデーペンクリアー』はメタリックやパール・マイカ塗装の際には絶対に必要なトップコートです。

『ボデーペンChibi-Canボカシ剤 』は名前のとおり、塗装した部分と元の塗装の境界をボカすために使用する塗料です。

カラー塗装は補修箇所を濃く、その周辺部分を薄く塗ることにより、塗装部分を目立たなくしますが、塗装が薄い部分はどうしても塗料がザラついた状態(=スプレーダスト)となってかえって目立ってしまいます。
それらのザラツキをつぶして目立たなくするのが、ボカシ剤の主な役目です。

今回は手持ちがなくChibi-Canを活用することとしましたが、ボカシ剤は他の塗料と比較しても多く使用しますので、皆さんにはレギュラーサイズの『ボデーペン ボカシ剤』をオススメします。

エアゾール缶の塗料は塗装する前には缶の中に入っている撹拌球の全てがカラカラと音がするように振って、じゅうぶんに塗料を混ぜるのを忘れないでください。

それでは塗装のスタートです。



まずは補修箇所を消すイメージで塗装しましょう。
一度塗るとこんな感じです。



10分程度乾燥させ、2度目の塗装です。



1度目と同様に補修箇所を消すように塗装します。
2度目でここまでいきました。



少し補修箇所の輪郭が残っています。
そして3度目の塗装後がこちら。



補修した箇所がほぼ分からなくなりました。
ほぼ光輝材料(パール粉)のムラもなく、うまく仕上がりました。

そして、カラー塗装のトップコートとして『ボデーペン クリアー』をカラー塗装の2~5分後に塗装します。
『ボデーペン クリアー』も3~5度程度塗り重ねるのですが、1度目はカラー塗装の乾燥が十分進んでいないこともあるので、やや薄めに塗装するイメージで作業すると良いでしょう。
また、クリアー塗装の範囲は補修箇所より広く塗装するようにしてください。



塗り重ねるたびに約10分程度は乾燥させ、『ボデーペン クリアー』を塗装しながらツヤを出し、徐々にクリアー塗装の膜厚を作るようにしてください。
『ボデーペン クリアー』を3度塗りした状態がこちらです。



パールマイカカラーなので画像では分かりにくいですが、地面の石が写り込んでいるのが見えますでしょうか?
見事にクリアー塗装を上塗りすることができました!

最後にクリアー塗装と元の塗装の境界部分のザラツキ(スプレーダスト)を抑えて、なじませるために『ボデーペンChibi-Canボカシ剤 』を塗装します。



ボカシ剤はゆっくりと乾燥する溶剤成分が主成分です。
一度に多量にスプレーするのではなく、軽く吹きかけるように塗装の状態を見ながら、焦らず塗装してください。1か所にたくさん塗装しすぎのは塗装のタレの原因にもなりますので禁物です。

そして完成した状態がこちら。



補修箇所がアップになるように撮影をしましたが、指摘されなければほぼ分からないほどキレイになりました。

完全に乾燥する前にマスキングを外した状態がこちら。



いかがでしょうか?
最後に約1週間乾燥させ、コンパウンドでの磨き仕上げが必要となりますが、本日はここまでで完了です。

両親は、すでにキズからサビまで出ている状態だったため、応急処置程度を期待していたとのことでしたので、この状態に大満足のようでした。
タイムリーな母の日・父の日のプレゼントになりました。

今回2度にわたりお伝えしました、ドアとサイドシルに付いたキズの補修、いかがでしたでしょうか?
複数パーツにわたるキズであることや、ドアは平面の補修となるため、バンパーと比較して難易度が高まる箇所であることは間違いありませんが、基本的な作業は大きく変わりません。
また、ご紹介しましたとおり、使用している商品も特殊なものではなく、あくまで99工房シリーズの製品のみで補修しております。
今回は補修アイテムが十分そろわず、時間も限られた中での作業でしたので、いくつかイレギュラーな部分がありましたが、その点はご容赦ください。

作業方法に迷ってしまった時や困った時には、99工房の「補修ナビ」サイトをご確認いただけましたら、詳しい補修手順をスマホで確認しながら作業することも可能です。

あきらめていたキズ補修にぜひチャレンジしてみてください。

今回紹介した製品がお近くの店舗で見つからない時は、
ソフト99公式オンラインショップ「SOS」 もご利用ください。

『ボデーペンChibi-Canボカシ剤』
『ボデーペンクリアー』
『ボデーペンオーダーショップ』

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こんにちは。

2回目のブログとなりますキタウラです。

 

いよいよ6月に突入しました。

暑い日も増えてまいりましたが、これからますます雨が多い時期になってきますね。

その前にどうしても使っておきたい製品があったのでレポートさせていただきます。

 

ここ最近の車のお手入れは、ソフト99の「スムースエッグ」シリーズのような、洗車のついでにスプレーして拭き上げるだけの手軽で簡単なコーティング剤が流行っています。

 

が、しかし!

超強力な撥水力を求めるならコレ!という事でこちらのワックスを紹介したいと思います。

 

今回使う丸缶ワックス!その名も『激防水』!!!

 

もう名前からしてインパクトがスゴイですね。

 

ここで簡単に製品説明しておきます。

耐久防水樹脂「耐水FSIレジン」が、雨・水・酸性雨をシャットアウト。驚異の撥水&防水機能を発揮し、軽く洗車10回以上(※弊社試験による)に耐える強固な被膜を形成します。
ボディーカラーに合わせ、ホワイト車用(半固形)・パール&メタリック車用(固形)・ダーク&メタリック車用(固形)の3種類をラインナップしています。

 

実はこの『激防水』ですが、発売はなんと1995年!今から22年前ということでソフト99のワックスでは『ソフト99(ハンネリ)』『ソフト99ブラック』「ニューソフト99」シリーズに次ぐロングセラーワックスとなっているんです。

 

実に22年もの間お客様に愛され続けているんですね。

いつもご愛顧くださっているユーザー様、本当にありがとうございます。

いい機会なので過去からのデザイン、22年間の歴史をまとめてみました。

見覚えのあるデザインはございますでしょうか?過去のデザインにも魅力を感じますが最新の物はやっぱりかっこいいですね!

 

 

『激防水』について説明させていただいたところで、さっそく作業を始めていきたいと思います。

 

1週間ほど前に洗車をしていたので、そんなに汚れはないと思っていたのですが、近寄ってみると全体的に汚れが。。。

 

遠くからはわかりにくいので、近寄ってみます。

 

ボンネットにはうっすらとした汚れ。

 

そして足回り・・・けっこう汚れています。

最後にリアバンパー・・・これはひどい・・・

 

想像以上に汚れていました。

 

このままワックスがけはもちろんできませんので、洗車からスタートします。

 

 

普段から愛用している『すすぎが速いクリーミーシャンプー』

前回もオススメしましたが、すすぎが早いので暑く日差しのきついこれからの時期にピッタリです。

 

しっかり泡だてて洗車していきます。

 

 

水で洗い流すと、汚れはスッキリ落ちていて、ボディはこんなにキレイになりました。

 

 

では、いよいよ今回レポートするワックス『激防水』を塗っていきたいと思います!

 

まずは、付属のスポンジにワックスを適量、ノビがよいのでスポンジを軽く1~2回程度回すくらいでOKです。

 

たっぷり塗ったとしても、拭き上げた後のボディ表面に乗るワックスの厚みに変わりはありません。

乾燥に時間がかかってしまい、拭き取りが重くなるだけですので、ボディに薄く均一に塗っていきましょう。

 

最近の車は曲線や段差が多いので、塗り残しにも注意です。

 

 

ここで、ワックスがけのポイントですが、すき間が出ないようまずタテ方向、次に同じ場所をヨコ方向に、そして最後に、もう一度タテ方向へと塗ります。

すき間を無くす為でもありますが、仕上げをタテ方向(水の流れ落ちる方向)にしておく事で、ワックスの効果が最大限に発揮されるのです。

 

昔ワックスがけといえば、くるくる渦巻き状に全体を塗り上げるイメージだったんですが、今は違います。

逆にムラになりやすいので注意です。

 

 

ボディの側面等も同様に、タテ方向で仕上げておきましょう。

 

塗り込み完了!このまましばらく放置します。

 

気温や天候などによって時間は前後しますが、だいたい5分少々で表面が完全に乾きました。

では、乾いたキレイなタオルで拭き上げていきます。

 

しっかり乾燥ができていればすごく軽く簡単に拭き上げができます。しかし乾燥が甘い、もしくは塗り過ぎてワックスが多く付きすぎている部分があると、ワックスがタオルにこびり付き、作業効率が悪くなります。

 

拭き残しがないように、しっかり拭き上げていきましょう。

 

 

拭き上げ完了!

見た目もピカピカに仕上がりました。どうでしょうかこの輝き!空が映り込むくらい輝いています。

 

 

洗車をしてきれいになり、ワックスがけが完了した時の達成感と満足感。いつもほんとに気持ちがいいですね。

車も喜んでくれているように見えます。

 

 

これでワックスがけが完成。いつ雨が降ってきても『激防水』が雨をピンピンに弾いてボディを守ってくれるでしょう。

 

作業としてはここで終わりですが、『激防水』の効果を99ブロ読者の皆様に見せずには終わる訳にはいきません。

ではいよいよ。

今回のレポートの目的に取り掛かるとしましょう。

 

洗車したてのマイカーにシャワーで水をかけていきます!

 

 

これはすごい!

 

水がどんどん流れていきます!

写真でも、この躍動感は伝わるかと思います!製品名にふさわしいほどに、水を弾いてくれています。

 

前から見ていると特に効果がよくわかり、水が滝のように流れ落ちてきます。

ワックスをタテに仕上げる理由もよくわかります。

 

あまりにも楽しいので、何度も何度も水をかけ効果を確認してしまい、

気が付けば日も暮れ夕焼けが・・・

夕日に照らされた水をはじいたボディも非常にキレイです。

 

 ボディに映り込んだ夕日と、弾いた水玉のキレイな写真が撮れました。

拭き上げるのも忘れ、思わすしばらく眺めてしまいました。

 

 これからの雨が多い時期には特にオススメです。

 見とれる程の撥水効果。『激防水(固形)』是非お試しください。

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    スポーツカーをこよなく愛した青春時代を経て、今はどんなに忙しくても、二人の子供達との時間を愛するイクメンパパ。
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