2024年6月21日
超簡単!ガラスのウロコ取りやってみました
こんにちは。99ブロ編集長のタナカBです。
今年の梅雨入りは例年よりもゆっくりめですね。雨の日の安全運転の視界確保の準備はこれから・・・という方もいらっしゃるかもしれません。
みなさんのお車のガラスに、このようなウロコのような汚れやシミはついていませんか?ウロコ状の汚れやシミ。水道水や雨水が蒸発して乾燥した際に、水中に含まれる不純物が残ってできてしまいます。
固着したり、最悪の場合シミになってしまったりすることもあり、カーシャンプーを使っても落とせず、これがなかなかに厄介なやつなんです!
特に青空駐車だとどうしても付きやすくなります。
ガラス撥水剤を活用したり、車にカバーをつけたり・・・汚れを付きにくい対策をするというのも方法ですが、今回の記事では【ガラスにすでに付いてしまったウロコ汚れやウロコ滲みの対処方法】についてご紹介いたします。
ガラスのウロコ取りには、ガラスクリーナーの中でも「ガラス用コンパウンド」と言われる、研磨材が入った強力なタイプを使うのがおすすめ。
今回は使うのはこちら。ソフト99のガラス用コンパウンドの中で“最強”とも言われている『ガラスリフレッシュ』です。
ウロコ汚れ、ウロコ滲み、ウォータースポットも落とせて、これまた落としにくいと言われているフッ素系のガラス撥水剤、固着したギラギラの油膜なんかも一掃することができるので、ウロコ取りだけでなく、ガラス撥水剤のメンテナンス前の下地処理としてもおすすめのアイテムです。
まずは使用前に洗車をして、ガラスの汚れをしっかり落とし、ガラスの水滴を拭き取っておきます。
ガラス用コンパウンドはどの商品も基本的には乾いたガラスに使っていくのがセオリ―なので、必ずガラスに水がない状態で使用してください。
今回は効果がわかりやすいように、マスキングをして右半分だけ磨いていきます。
先ほども説明した通り、『ガラスリフレッシュ』は研磨材を含んでおります。
使用前にはボトルをよく振り、付属の研磨パッドに液剤を適量取ります。
この付属の研磨パッド、ウロコ取りの効果を最大限発揮できるよう、しっかり磨き上げることができます。
研磨パッドにつけた液をガラスに塗り広げて、あとはひたすら磨いていくのみです。
磨くときには縦、横という風に力を入れてしっかり擦って直線的に磨いていきます。
途中で液を足しながら、乾いて磨きにくい時などは霧吹きなどで湿らせながら磨いていくと作業がはかどります。もし霧吹きをお持ちでしたら一緒にもっていきましょう!
ガラス全体が白くなって磨き終わったら、あとは水で洗い流すだけです。
今回はうっかり写真を撮り忘れてしまったのですが、水で洗い流す時にはスポンジを使うのがおすすめです!
洗い流し終わりました。作業はこれだけです。
ガラスがベターっとした親水状態になっているのがおわかりいただけますでしょうか?
べたーっとなっていればウロコ状の汚れもしっかり落とせている証拠で、これでウロコ取りの作業は完了です。
一度水滴を拭き取って状態を見ていきます。マスキングテープを剥がしてみると・・・一目瞭然!
『ガラスリフレッシュ』で磨いた右側はスッキリ!ウロコ状の汚れやシミが取れてクリアーになりました!
いかがでしたか?
拭いても洗車しても落ちなかった頑固なウロコ状の汚れやシミ。こんなに簡単な方法であっというまにウロコ取りができます。
もしウロコにお困りの方、あきらめていた方がいらっしゃいましたら『ガラスリフレッシュ』をお試しください!
現在、ソフト99公式オンラインショップ限定で『ガラスリフレッシュ』がお得に購入できるキャンペーンも実施中ですので、ソフト99公式オンラインショップもぜひチェックしてみてください。
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