本格的な夏を迎えるにあたっての備え、強力撥水コーティング

こんにちは、タナカAです。
先日長年連れ添ってきた相棒のメルセデス・ベンツ「Cクラス」と別れを告げたことは前々回のブログ「感謝の思いを込めて、最後のカーケア」でもご報告しましたが、今回新しくタナカA家族のもとにやってきた車をご紹介します。

こちら、フォルクスワーゲン「T-Cross（ティークロス）」です。
このフォルクスワーゲン「T-Cross（ティークロス）」、今流行りのコンパクトSUVってやつで、タナカA初めてこのタイプに乗るのですが、座席も高くコンパクトなんで運転しやすいです。1000ccと小さめのエンジンではありますがターボのため思っていたよりもしっかりと走り、妻も結構気に入っています。これからこの車と新しい思い出を作っていければと思っています。
タナカAのところにやってきて2週間過ぎということで、若干汚れてきていることもありますので、梅雨に入る前のある晴れの日、歓迎の意味を込めて初めてのカーケアを行っていくこととしました。
使う商品はこちら

メルセデス・ベンツ「Cクラス」の最後のカーケアでも使用した「レインドロップトルネードヴォルテックス」です。
言わずとも知れた1本でガラスもボディも本格的な撥水コーティングが完了する、これからの時期にもピッタリなソフト９９の一押しアイテム。
ボディ撥水約5ヶ月、ガラス撥水約3ヶ月という超耐久コーティング性能でしっかりと車丸ごとコーティングすることで、梅雨の時期も、そして、その先に迎える本格的な夏にも負けないボディに仕上げていきたいと思います。

それではまずは洗車から。
ボディにたっぷりのシャワーをかけます。

前回のブログでも登場した『ALAUNEN アワテクシャンプー』でたっぷりのシャンプー泡を作り

先に足回りを洗います。ソフト９９でも足回りアイテムの売れ筋商品『ディグロス神トレホイールスポンジ』を使いました。

洗うとブレーキダストが紛れた汚れた泡が出てきます。輸入車はブレーキダストが目立ちやすいですが、この「T-Cross（ティークロス）」ホイールデザイン、汚れが少し目立ちにくいカラーリングになっているのはちょっとうれしいポイントです。

足回りが終わればボディの洗浄です。
これまた前回のブログで登場した『ALAUNEN ヤワラカイザー洗浄用クロス』で

上から順に洗っていきます。

この『ALAUNEN ヤワラカイザー洗浄用クロス』、タナカAの最近のお気に入りの洗車アイテムです。
このようにたっぷりのシャンプー泡で洗うことができ

泡持ちがいいので、何回もバケツにシャンプー液を取りに行かなくていいのが、面倒くさがりのタナカＡにはベストマッチです。

ということで、しっかりと全体を洗い終わりましたら、シャワーですすぎ

こいつの出番です。

シャカシャカと20回程度よく振ってロックを解除、車全体をトルネードスプレーしていきます。
まずはわかりやすいようにフロントガラスから

続いてボンネットもトルネード！

白の車体なので、スプレーされた液剤が見えにくいですが。
（ちなみに新しい車のカラーを「白」と伝えたとき、多くの人から「タナカAっぽくない」って言われました。3つ前に乗っていた車も白だったんですけど・・・）

フロントガラス、ボンネットを『激吸水レギュラーサイズ』で拭き上げていきます。

同じ要領で、パーツ毎にトルネードスプレー＆ふき取りで仕上げます。

この「T-Cross（ティークロス）」最近はやりのコンパクトSUVということで、未塗装樹脂が多く採用されていますが「レインドロップトルネードヴォルテックス」はそんな未塗装樹脂にも施工できるのでいいですね。未塗装樹脂パーツの多い車では、果たして使っていいのかどうかと躊躇することもあるかもしれませんが、「レインドロップトルネードヴォルテックス」ならお構いなしでOKなのもうれしいポイント！