東京第一営業部 D.F
東京第一営業部

2016年度入社/理工学部卒

D.F

これまで培った営業力を後輩に的確に指導し、
自分自身も成長していきたい

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研究開発か営業職、
迷った末に化学系メーカーの営業職へ。

ソフト99を選んだ理由、きっかけ

私は化学系学部出身なのですが、「何かを創造したい」という思いと、「たくさんの人と関わりたい」という思いの両方があり、就活の最後まで研究開発志望なのか、営業職志望なのか決めかねていました。

実は、ソフト99のことは就活を始めるまで知りませんでしたが、化学系企業の中で営業職のインターンシップを実施することを偶然見つけ参加してみると、モノづくりではありませんが、売り場を作る仕事であり尚且つ、多くの人と関われる仕事であることを知り興味を持ち選考を受けることにしました。就活の最後に、食品会社の製造開発職とソフト99の営業職との二択になりましたが、より多くの人と関われること、インターンシップに参加したことで仕事内容を理解できたことで、ソフト99に決めました。

営業職ですので社内にいる日もあれば、外に出ている日もあり、毎日が同じルーティンでないことが私にとってはこの仕事の好きなところの一つです。毎日の予定は、先々を想定し自分で計画する必要があり大変な点ではありますが、その分、プライベートの予定も立て易いです。

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どうすればお客様に商品を理解してもらえるか、
手にとってもらえるか。

現在の仕事、やりがいについて

専門店やホームセンターで当社の商品がより売れるようにするために、どのようにすればお客様に商品を手にとってもらえるか、どのような販促ツールを設置すれば商品を理解していただけるかなどを考えて売り場を作成します。そのためには店舗の担当者に対して商談を行い、売り場を作成する場所を獲得しなければなりません。展開したいと思ってもらえる売り場の提案はもちろん、店舗の担当者から信頼されていなければなりません。日々店舗を訪問し、コミュニケーションをとっていく中で信頼を勝ち取り、売り場の提案を行うことが重要になります。

 その他、店舗を統括する企業本部全体での売り上げ拡大のための特別企画や店舗スタッフの方々が商品を売りやすくするような販売企画など、店舗単体だけでなく企業本部に対して商談も行っております。

 たくさんの人たちと信頼関係を築いていくことは簡単ではありませんが、そのぶんとてもやりがいのある仕事です。

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自分が提案した売り場が展開された時の達成感

印象に残っている仕事のエピソード

新製品を発売する春前になると毎年、ロールプレイング大会という、新製品をどのような商談で企業本部・店舗に導入するか、どのようなツールを用いて販売促進を図るかといったことを、営業各人が考え、実際の商談を想定しロールプレイングという形で発表する場があります。私は自ら考えた販促ツールを組み込んだ売り場提案を行い、高評価を得ることができました。そして新製品発売後に実際に店舗でその売り場を具現化し、全営業社員に情報発信した結果、自分が考え作成した売り場コンセプトが全国に展開されました。

同業他社では、どこの店舗を見ても同じ販促ツール、同じ売り場展開がなされていることが多く、店舗独自の展開というものがあまり多くありません。ソフト99は、広報部門が作成した販促ツールがあり、基本的にはそれをベースに売り場を作成しますが、多くの場合それにオリジナルのものを組み合わせるため、営業担当ごと、店舗ごとに色の違うものとなります。そのため、自分が考えたオリジナルの販促ツール、自分が展開した売り場が評価されると、より達成感を感じます。

今後について

入社4年目となり、入社1年目や担当営業先を持ち始めた当初と比べると営業力はつき、こなせる仕事は増えてきましたが、まだまだ未熟な点も多くあります。今後、自分の営業力を高めるのはもちろんですが、後輩も増えてくると思うので後輩にも的確な指導できるよう、さらに仕事に対する知識、理解を深め、自分自身も成長できるように努力していきたいと思います。

※所属部署・役職は撮影当時のものです。