経営企画室 M.K
経営企画室

2018年度入社/経済学部卒

M.K

経験豊富な先輩方に追いつけるよう
経営の知識やスキルを高めたい

インタビュー画像1 インタビュー画像1

車は詳しくなかったけど、会社の雰囲気が
自分の肌に合っていることを感じました。

ソフト99を選んだ理由、きっかけ

カー用品のメーカーであるソフト99にいながら、実は私はペーパードライバーで、車についても詳しくありませんでした。ですので、就職活動をするまで、ソフト99のことはほとんど知りませんでした。

しかしながら、縁あって面接を受けた時に、自分が1番自然に会話を楽しめていた会社がソフト99で、面接中も時間があっという間に過ぎたことを覚えています。面接を通して自分の肌に合っているなと感じたことが、ソフト99を選んだ一番の理由です。

入社してからも、社内はフランクで穏やかな雰囲気の職場だと感じます。私のデスクがあるフロアは、営業部や海外事業部など様々な部署が集まっています。1年目は庶務でさえも知らないことが沢山あるのですが、部署を超えて丁寧に教えてもらい、日頃からも声をかけてくれます。そのおかげで、普段から仕事がしやすい環境です。それが外からはわからない、私の知っているソフト99の魅力だと思います。

インタビュー画像2 インタビュー画像2

経営にかかわる仕事はプレッシャーもありますが、
大きなやりがいを感じます

現在の仕事、やりがいについて

私が所属する経営企画室は、ソフト99の企業価値の向上を目的として、主に経営の管理や、株主様などをはじめとした投資家の方々への広報活動、新事業立案やM&A等の事業拡大施策の立案実行を行なっている部署です。

部署として抱えている仕事内容は多岐にわたるのですが、その中で私が担当しているのは、取締役会や幹部会議に使われる資料作成や、予算作成等です。私が作成に関わっている資料は、社内でも特に重要な場面で使用されるものが多いので、いつも身が引き締まる思いで業務に取り組んでいます。業務の特徴として重要情報に触れることが多く、プレッシャーを感じることもありますが、会社の重要な業務に関わっていると実感でき、その分やりがいも感じます。

インタビュー画像3 インタビュー画像3

他部門とのかかわりが増え、
一生懸命取り組んだ「予算作成」

印象に残っている仕事のエピソード

自分の中で特に印象に残っている仕事は「予算作成」です。

予算作成の業務に携わるまでは、私の業務は基本的に部署の先輩や上司に聞けば解決できることが多く、他部署と関わることが少なかったのです。しかし、予算作成では、各部署の予算を集めてチェックもしなければなりません。今まで殆ど関わりがなかった部署に電話したり、直接話を聞きに行ったり、他部署とのコミュニケーションが以前に比べて急激に増えました。

これまで、「忙しい相手の時間を割いて、こんなこと聞いていいのかな…」と感じて質問することを躊躇したり、まとめて聞こうと溜め込みすぎたり、後々業務に支障が出て周りに迷惑をかけることもありましたが、予算作成の業務を経験する中でも、素直にわからないことは聞いて、コミュニケーションを大切に一生懸命取り組んだおかげで、そんな自分の良くないところも改善できたと思っています。

予算作成は私が関わった業務の中でいちばんボリュームの大きい仕事でした。周りの上司や先輩に助けられた面も多かったですが、今まで経験したことがなかった苦労をした分、やりがいもありました。

今後について

所属する経営企画室は、私以外は全員経験豊富な社員ばかりの部署です。日々仕事をしていく中で、知識はもちろん、ちょっとした仕事のやり方でも見習うことが多く、自分の未熟さを感じることもあります。また、経営企画室という部署特有のことですが、株についての話等、知識がないと話題についていけない場面が頻繁にあります。だから、私も先輩方のように、知識やスキルの面で追いついて、経営企画室の一員として幅広い業務に携われるようになりたいです。

※所属部署・役職は撮影当時のものです。