


楽しみです





速度指定のない本線車道だと普通乗用車や軽自動車の最高速度は100km/h、最低速度は50km/hだ。


遅過ぎる車がいるとその機能を十分に発揮できないんだ。



悪天候や渋滞などで速度規制がある時は、最低速度を下回って走行してもOKなんだぜ。





新しいタイヤで路面が乾いていれば、時速100kmで100メートル以上、時速80kmで80メートル以上の車間距離が必要ね。
摩耗したタイヤで濡れた路面を走るなら、最低その2倍は欲しいわね。



突然前の車が事故を起こしたとしたら、回避するにはそれでも少ないくらいじゃない




無用なトラブルや事故防止のために、車両の事前チェックはもちろん、高速走行時の注意事項をしっかり把握しておくことが大切だぜ

【高速道路走行
車両トラブル防止のためのチェック事項】
車両トラブル防止のためのチェック事項】
1 | 燃料の量は十分か? |
2 | 冷却水の量は規定範囲内か? |
3 | ラジエーターキャップは確実に閉まっているか? |
4 | エンジンオイルの量は規定範囲内か? |
5 | ファンベルトの張り具合は適当か?損傷はないか? |
6 | タイヤの空気圧は適当か? (高速道路走行時には取扱説明書に従い、空気圧をやや高めに設定します) |
7 | タイヤの溝の深さは十分か? |
【高速道路走行
事故防止のための注意事項】
事故防止のための注意事項】
1 | 1~2時間に1回、15分以上の休憩をとる。 |
2 | 本線車道への合流時には十分に加速する。 |
3 | 2車線以上の高速道路では左側の走行車線を走る。 |
4 | 左側の白線を目安に車両通行帯のやや左寄りを走る。 (追い越される時の接触防止) |
5 | 追い越す時は、早めにウインカーを出し、追い越し車線の車に注意して車線変更する。 |
6 | 追い越し後、走行車線に戻るのは、追い越した車全体がルームミラーに映る距離まで離れてから。 |
7 | 急ブレーキ・急ハンドル厳禁。減速はエンジンブレーキとフットブレーキを併用してゆっくりと。 |
8 | 強風時は速度を落とす。トンネル出口の横風にも要注意。 |
9 | トンネルの入口・出口付近では速度が変化しやすく、トンネル内では視力が一時的に低下するので注意する。 |





渋滞情報や交通情報を調べておくといいわね









高速道路走行
高速道路は一般道と比べ、高い速度域で走ることができるから、長距離を自動車で移動する人にとって不可欠な存在なんだね。高速道路を走行する際に注意するのは制限速度。普通乗用車は最高速度100km/h、最低速度50km/hというルールは、あくまでも高速道路の本線車道で、速度指定のない区間に限ったものみたい。自動車専用道路では、標識や標示で指定されたスピードに従う必要があるんだって。
高速道路は一般道に比べて走行速度域が高いから、ドライバーのちょっとした不注意や交通ルール違反が思わぬ大事故につながることがあるみたい。道路標識に注意しながら、道路や交通などの状況にあった安全な速度で走行しないといけないんだって。2車線以上の高速道路では、左側の走行車線を走り、空いているからといって追い越し車線を走り続けないよう注意しなきゃいけないね。

※参考資料:兵庫県警察ホームページ

グリーンはまだ高速道路を走ったことがないよな