コレ１本で、ガラスもボディも強力撥水コーティング！『レインドロップ』を使用しました

こんにちは。
キタウラです。

暖かい日が増え、お出かけする機会が増えそうな時期に入ってきましたね。
これからは、ますます洗車をする機会が増えてくるかと思いますので、今回のブログでは先日、今年の新製品を「2019年ソフト99春のカーケア新製品、リリースしました！」で紹介させていただきました中から、『レインドロップ』を実際に使ってみてその使用感や効果などレポートしていきたいと思います。

レポートする前に、洗車やコーティングなど、カーケアに対して皆様は面倒なイメージをお持ちではないでしょうか？
・洗車後の水の拭き取りに時間がかかって面倒・・・
・大きな車にトリガータイプのコーティング剤は時間がかかって面倒・・・
・コーティングしてもすぐ汚れて、何度も施工するのが面倒・・・
・ガラス、ボディ別々にコーティングするのが面倒・・・
このようなカーケアに関連する「面倒」を一気に解決してくれるのがこの『レインドロップ』となっております！
やはり時間をかけずに最高のパフォーマンスを発揮したいというのは、ドライバーの皆様の共通の思いではないでしょうか。

今回新発売となったこの『レインドロップ』は、エアゾールの力で一気にスプレー、ガラスもボディまとめて撥水コーティングすることができる、まさにカーケアの面倒を吹き飛ばす！！と言った最先端のコーティング剤なんです。

このバズーカキャップと命名されたインパクトのあるノズル部分より強力にコーティング剤が噴射されます。
ボトルの形状もですが、弾ける水玉がイメージされたパッケージも強力な効果をイメージさせ、早くスプレーしたい衝動にかられます！

いつものように、自分の車を洗車し製品レポートをしようと考えていましたが、奥の方に停まっている父親の車が目に止まりました。

フロントガラスには目立つ泥汚れ・・・

そしてフロント部分、ヘッドライトにグリル、ボンネット・・・すべて汚れている状態です。
恐らくここ最近、洗車もコーティングもおこなっていなかったんだろうなという状態でしたので、新製品を試すにはちょうどよい！ということで今回はこちらの車両で実施していきたいと思います！

まずはボディ表面の汚れ落としから。
いつものごとくシャンプー洗車から実施していきます。背が高い車なので、洗車も大変です・・・
さらにコーティングも行うとなれば時間がかかるだろうと思いながらシャンプーの泡を洗い流し洗車完了。

洗い終わりますと、フロントガラスはこの通り、水がべたーっとはりつき親水状態に。
これでは雨が降ると視界も悪くなってしまい危険ですね。

ボンネットも不規則な水玉が流れ落ちずに残っています。いかにも雨の後、汚れが固着しそうなボディの状態です。

では、フロントガラスから順に『レインドロップ』を施工していきたいと思います。
施工は簡単！濡れたままのボディに缶をよく振りトリガーを引きスプレーするだけ！

このように、だいたい１ｍ四方に１秒程度、ガラス面にまんべんなくスプレーします。
するとどうでしょう。さっきまでべたーっとはり付いていた水が、スプレーした瞬間から、撥水効果が発揮され広範囲にわたり水がはじき出してきています！

この施工面を見れば、強力な撥水効果が一目瞭然です。

そして、マイクロファイバークロス（推奨）もしくは綿タオルでスプレーを塗り広げると同時に水滴を拭き取っていくのですが、撥水効果のおかげで拭き取りが軽くなり、スムーズに拭き上げることができるんです！
これも時短作業の大きな要素ですね。クロスを絞りながら拭き取りを行っていきます。

フロントガラスを仕上げたら、同様にボンネットにスプレーしていきます。
スプレーが強力で広範囲に届くので、大きな車でも楽に作業がでます。

こちらも軽々拭き上げ作業が完了しました！

『レインドロップ』は、樹脂パーツのヘッドライトカバーなども使用可能なので、そのまま一気に拭き上げます。

フロントグリルや、ホイールにも使用できるのですが、ラジエーターやブレーキパッドには直接液剤がかからないよう、クロスに液をとって拭き上げるようにしましょう。

まさにタイヤのゴム部分以外、丸ごとコレ１本で仕上げることが可能なんですね！
コーティング剤をパーツごとに使い分けしなくていいのも大きな時短の要素です。
これで洗車後の水滴の拭き取りと同時に、撥水コーティング仕上げが完了しました。
本当に簡単です！非常に背の高いSUV車でしたが、いとも簡単に全体を仕上げることができました。
光沢被膜のおかげでボディはピカピカです。そしてツルツルなので指でさわっても非常に気持ちいいです。