「洗車の日」楽しみながら、楽々！時短洗車してみました

こんにちは、オオモリです。
皆さん、今日が何の日かご存じですか？
そう、本日は4月28日「洗車の日」です。
という事で、今回私がレポートさせていただくのは、ズバリ洗車！

「洗車の日」と唐突にお伝えさせていただきましたが、皆さんはどのような日かご存じでしょうか？
オオモリは、ソフト９９に入社するまで知りませんでした。
4月28日を「ヨイ（4）ツ（2）ヤ（8）」（良い艶）と読む語呂合わせから。洗車を行い、愛車を「良い艶をもったクルマ」にする日。また、洗車をすることで愛車への愛着を高める日。だそうです。

オオモリがソフト９９に入社してから、まだこのブログでご紹介できていないそんな商品をこの機会に使用し、良い艶をもったクルマにすべくピカピカにしていこうと思います！

今回の洗車で使用する商品はこちら！
『パーフェクトフォーム スターティングセット』と『ムートンマスター』、そして『レインドロップ』
まず、『パーフェクトフォーム スターティングセット』。

「パーフェクトフォーム」をご存じの方も多いかと思いますが、特長はズバリその洗車スタイル！
シャンプー洗車といえばカーシャンプーをバケツで泡立ててスポンジで洗っていく形が一般的ですが、この「パーフェクトフォーム」はカーシャンプーをバケツで泡立てる必要なく、濃密な泡を、自分で手軽に作り、車にスプレーして洗い上げていくという、画期的な洗車ができる商品となっています。

そしてカーシャンプーを付けた後、スポンジの代わりに登場するのが『ムートンマスター』。こちらも私がまだ使ったことがなかったアイテムで、一度使ってみたいと思っていました。

羊毛の適度な弾力性と密度によって、きめ細かく上質な泡を作り出し、ボディを優しく洗い上げることができるこちらの『ムートンマスター』。
このように、形が羊の手のような先割れタイプのグローブ状なので、手にはめるとビジュアルはまるで羊の手のようになります。
「パーフェクトフォーム」の後に、こちらの『ムートンマスター』で洗うことをソフト99でもおすすめしており、実は最高の組み合わせなんです！

続いて、『レインドロップ』。

以前に「コレ１本で、ガラスもボディも強力撥水コーティング！『レインドロップ』を使用しました」の記事などでレポートしていますので、すでに商品のことを知っていただいている方も多いと思いますが、一昨年に発売された、ガラスとボディの同時撥水コートがスピーディー且つ強力に実現するコーティング剤。ボディには約3か月の耐久効果を発揮し、ガラスには2か月の雨ハジキ性能を実現します。

3つの商品についてご存じない方はこちらの動画を是非ご覧くださいね。
・『パーフェクトフォーム スターティングセット』

・『レインドロップ』

・『ムートンマスター』

今回のレポートでこれらの商品を選んだ理由は、3つ全てが遊び心に富んでいる商品で、
“楽しく洗車できそうだから“です。

『パーフェクトフォーム スターティングセット』はプロが作るような濃密な泡を自分で手軽に作れるなんて、とても魅力的ですし、『レインドロップ』は超強力バズーカ噴射といわれるほどの強力なスプレー噴射でガラスもボディも一気にコーティングできるので、楽しく簡易コーティング作業ができそう！と思いました。
そして、『ムートンマスター』。選んだ一番の理由はなんといってもそのビジュアル。先ほどもご紹介しましたが、羊の手足のようなビジュアルがかわいいなと思い、白いパーカーを着て羊になった気分で今日の洗車がしたいと思いました。

今回はこちらの車を使って撮影！一見きれいに見えますが、近づいてみますと・・・

 このように黄砂や花粉、虫汚れなどがトランク背面やグリル付近などにこんな感じでしっかりとついている状態でした。

では、早速『パーフェクトフォーム スターティングセット』を使っていこうと思います。
まずは、加圧式噴射器「モビルフォーマー」に水1Lを入れます。
サイドにメモリがあるので、1000mlのメモリの部分まで水を入れてくださいね。メモリがあることでどこまで水を入れればいいかがわかりやすいです！

そこに付属の「パーフェクトフォームシャンプーtypeS」を1包投入します。

濃縮タイプなので、ドロッとした液体ですが、パウチに入っている分量を最後まで入れてください。これまで使ってきたカーシャンプーとは全く異なる使い方な所も楽しいです。
液を全て入れ終わったら蓋を閉めて横方向に軽く数回振ってシャンプー液を混ぜ、ポンプレバーを上下に動かし、圧力を溜めていきます。
ポンプレバーが重くなったら加圧完了。大体50回程度の押し下げで、重くなってきます。
ポンプの上げ下げについて写真や動画で見ている限り簡単そうに見えたので油断していたのですが、とっても力を使います。最後のほうの押し下げ時は腕が疲れてきました。しかしこの労力の分、後で噴射をする瞬間が楽しみです。
モビルフォーマーの準備が整ったら、スプレーをする前にボディ全体を軽く水洗いして砂ボコリを落とし、ボディの水滴を軽く拭いておきます。
それではスプレーしていきます。
まずは運転席側からスプレーします。
細かでクリーミーな泡がぶわーっと放出される感じがとても楽しい♪
まさに、新感覚の洗車体験といった感じです。
また、噴射ボタンを押したままでスプレーできるので、毎回トリガーを引く必要は一切なし！スプレー作業はとても楽々です。
このように、運転席のドアを真っ白な泡で覆うことができました。
この泡ですが、側面でもすぐに垂れ落ちてしまうことがありませんので、側面を一気にスプレーし、洗いあげていきます。
ちなみに、先程まではノズルを縦にして横方向にスプレーしていましたが、
ノズルを横にすると、上下にスプレーもすることができます！
ルーフ、フロントガラスへはノズルを横向きに。
ボンネットとトランク背面へはノズルの向きを縦向きにしてスプレーしていきます。
尚、作業中にスプレーの勢いがなくなってきたと感じたら、最初と同じようにポンプレバーが重くなるまで押し下げしてください。再び加圧され、最初のような勢いでスプレーができるようになります。
ホイールやタイヤハウスなどの足回りや、グリル回りなどにもスプレーしていきます。

このようなスポンジが入りにくいところにもまんべんなく泡を噴射することができるのが、この商品のいいところですね。
また、車全体へ一気にシャンプーが吹き付けられるからあっという間に作業が完了するので、時短になります。

全体に泡を噴射したら、ここで先ほどご紹介した『ムートンマスター』の登場！
見てください！こちらの『ムートンマスター』はこんなにふわふわ！
密度の濃い、毛足の長い羊毛のクッション効果で、優しく洗いながらしっかり汚れを落としてくれます！
そして、冒頭でも申し上げましたが、「パーフェクトフォーム」の濃密な泡との相性も最高です。
それでは、手にはめて、優しく洗い上げていきます。
「パーフェクトフォーム」の泡が『ムートンマスター』を使うと、さらに濃密でクリーミーな泡になっているように感じます！
羊の手のような先割れタイプのグローブ状なので、このようにドアなどの細かい部分や隅々まで洗いやすいです。

スポンジを使わず、この“手”で洗うのもとっても楽しいです！
『ムートンマスター』で洗い、車の全体を洗い流し終わったら、仕上げにコーティングをしていきましょう。

コーティングに使用したのは、こちらの『レインドロップ』。
濡れたままのボディとガラスに一気にスプレーでき、マイクロファイバーのクロスで拭くだけで仕上がりますので、すすぎの後、拭き上げずにこのまま使います。
使用前に缶を20回程度上下に良く振り、
フロントガラスから順に『レインドロップ』をスプレーしていきたいと思います。
トリガーを引き、大体１ｍ四方に１秒ほどまんべんなくスプレーします。
スプレーを吹き付けたところから水がはじき出してきているのが分かりますでしょうか？

スプレーした液剤を塗り広げていくように拭き上げていきます。

途中、クロスを絞りながら拭き取りを行っていくのもポイントです。
続いて、ボンネットも同様に作業を行っていきましょう。
こちらも楽々拭き取り作業ができました。
タイヤ以外であれば、車のほとんどのエクステリアパーツに使用でき、車をまるごとコーティングできるのも『レインドロップ』の特長。
ホイールやグリルには直接液剤がかからないようクロスに液をとって拭き上げるようにしましょう。

全ての箇所を拭き上げたら、今回の洗車作業は完了です。
洗車前と比べると、見違えるようにきれいになりました！

こちらが冒頭でご紹介させていただきました洗車する前の画像で、

こちらが洗車後の画像です。ピカピカになりましたが、『レインドロップ』はガラスにもボディにも強力な撥水効果が出るのが特長なので、水をかけて撥水効果も見てみたいと思います。

しっかり撥水していますね！

皆様いかがでしたでしょうか？
今回の洗車作業ですが、『パーフェクトフォーム スターティングセット』や『レインドロップ』、『ムートンマスター』など、ホビー感の強い洗車アイテムを使う事で楽しみながらスピーディーに洗車ができました。
まだ私のように使ってみたことない…という方は、是非一度使用して、その楽しさを味わっていただけたらなと思っております！