10年の時を経て、2つのハイモース コートの新たな伝説が今、始まる。
『ハイモース コート ザ・ネオ』『ハイモース コート ザ・グロウ』新発売

発売のねらい
2009年、カーディテイリングプレミアムブランド「G’ZOX(ジーゾックス)」より、シリーズ最高の品質を誇る2層構造ガラス系ボディコーティングとして発売いたしました『ハイモース コート』は、日本国内に留まらず海外の施工店様やお客様まで多くの方に、その比類なき性能を高く評価をいただきました。しかし、海外では気象条件や自動車の使用環境の違いから、コーティングに求められるニーズも日本以上に多様化する中、現状に満足することなく、より高いレベルでの価値を提供することがG’ZOXの使命と考えました。
このたび、株式会社ソフト99コーポレーション(代表取締役社長:田中 秀明)は、弊社が持つ最先端の技術を投入しハイモース コートのすべてを一新、エチルベンゼン不使用の「特化則」に該当しない新しいプライマーコートを開発し、環境への負荷や作業者の健康状態に配慮した新処方としつつ、モース硬度レベル8、クリスタルに匹敵する超硬質ガラス状被膜に、従来を遥かに凌駕する驚異的な撥水耐久性能、深淵な艶性能を発揮、“撥水”と“艶”両極を究めた2つのハイモース コート『ハイモース コート ザ・ネオ』『ハイモース コート ザ・グロウ』を新発売いたします。
商品特長・スペック
ハイモース コート ザ・ネオ
1. 2層構造の「超撥水」ガラス状被膜
モース硬度レベル8の超高硬度被膜が生み出す気高いほどの光沢を、G'ZOX史上最高の撥水・耐久性能で守り抜く、2層構造のガラス系ボディコーティング。ベース層に強力な架橋作用によって高いバリア性能を発揮する新開発の「超高硬度ガラス系プライマーコート」を、トップ層には驚異的な撥水・撥油性能を発揮する「フッ素系トップコート」を施工することで形成されるガラス状のコーティング被膜は、まるで真球のような水滴を生み出し、従来タイプ同様、水系・油系の汚れを寄せ付けず、長期間にわたって美しいボディを維持します。
2. 過酷な環境にも負けない優れた耐久性能
コーティング被膜に最も過酷な条件の一つと言える、アルカリ性洗剤による洗浄にも負けない高い耐久性を発揮。また、『ハイモース コート ザ・ネオ』は、温度・湿度変化に強く、高温や高湿度になっても被膜性能を維持しますので、撥水・防汚効果が持続、水洗いだけで簡単に汚れを落とすことが可能です。
商品名 | ハイモース コート ザ・ネオ |
---|---|
内容 | ハイモース コートプライマー 80ml ハイモース コート ザ・ネオトップコートA 63ml ハイモース コート ザ・ネオトップコートB 7ml 穴あき中栓 2個 トップコート塗布用パッド 1個 プライマー塗布用クロス 1枚 プライマー拭き上げクロス 1枚 トップコート塗布用クロス 2枚 トップコート拭き上げクロス 1枚 仕上げクロス 1枚 |
発売予定日 | 2019年4月上旬 |
ハイモース コート ザ・グロウ
1. 2層構造の「超光沢」ガラス状被膜
G'ZOX最高峰の艶とモース硬度レベル8の超高硬度を併せ持つ2層構造ガラス系ボディコーティング。ベース層に強力な架橋によって高いバリア性を発揮する新開発の「超高硬度ガラス系プライマーコート」を、トップ層にはベース層と反応し、息を飲むような艶が長期間持続する「新開発ガラス系トップコート」を施工することで形成されるガラス状のコーティング被膜は、極限の膜厚感を生み出し、従来タイプを遥かにしのぐその艶はかつてないほどの優越感をもたらします。
2. 長期間汚れを寄せ付けない耐汚染性能
『ハイモース コート ザ・グロウ』は、ボディに水が残りにくい強靭な疎水性能を発揮、水滴の乾燥途中に発生するウォータースポットや水アカの固着を長期間防止します。強靭なバリア性能と優れた水引き性能を併せ持つことで、汚れを寄せ付けず、また汚れても水洗いだけで簡単に汚れを落とすことができます。
商品名 | ハイモース コート ザ・グロウ |
---|---|
内容 | ハイモース コートプライマー 80ml ハイモース コート ザ・グロウトップコート 100ml ハイモース コート ザ・グロウメンテナンスリキッド 100ml 穴あき中栓 2個 トップコート塗布用スポンジ 1個 プライマー塗布用クロス 1枚 白クロス 2枚 トップコート拭き上げクロス 1枚 |
発売予定日 | 2019年4月上旬 |
施工証明書電子化システムの導入とメリット
『ハイモース コート ザ・ネオ』『ハイモース コート ザ・グロウ』から、G’ZOXは遂に施工証明書の電子化を開始いたします。従来はコーティング施工後に紙で行っていた施工証明書発行業務をWEBシステム対応とすることで、消費者様へのメンテナンス通知の自動化、施工店様の業務効率化、ペーパーレス化・個人情報保護強化など社会の要請に応えると共に、保険適用への信頼性向上をはじめとするコーティング業界全体の活性化と発展に向けた、より価値ある環境の提供を目指します。
1. 消費者様のメリット
コーティングの施工後、1年毎に必要となる定期メンテナンスに関する案内が、WEBシステムを介して自動的にメール通知されるようになることで、定期メンテナンス漏れによる保険不適用を防ぎます。また、ソフト99コーポレーションが運営する車両管理アプリ「どらあぷ」と連携することで、コーティングはもちろんカーメンテナンス管理環境が向上します※。
※「どらあぷ」との連携は希望者のみとなります。2019年中にはサービス開始予定です。
2. 施工店様のメリット
これまで電話等にて個別に実施していた消費者様への定期メンテナンスに関する案内を自動化することによる業務効率と、消費者様の来店促進が見込めます。また、施工証明書の電子化によって今後は消費者様の個人情報が記載された紙の施工証明書の保管管理が不要となります。
3. 保険会社様、鈑金店様のメリット
電子化により、施工証明書に記載されている情報の改ざんリスクを減らし、施工証明書の信頼性向上を図ります。また、保険適用事務手続き軽減を目指し、保険対象車両のG’ZOXコーティングの施工有無を簡単にWEBサイトで確認できるシステムを搭載しています。