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2020年11月26日
クルマがきれいに見えるポイントは「タイヤの艶」にあり!
こんにちは。99ブロ編集長のタナカBです。
みなさんは、洗車をしていてもいまいちキレイになっていない気がすると感じたことはありませんか。
そう感じた原因は・・・もしかすると、タイヤの艶がないからかもしれません。
ファッションでもビシっと服装がキマっていたとしても靴が酷く汚れてボロボロだと、なんとなく残念な感じに見えることってありませんか?車も同じで、どんなにボディをきれいにしても、足回りがきれいになっていないと、クルマ全体が美しく見えない、とよく言われます。
今回のブログは、クルマ全体を美しく仕上げるために大切なポイントとなる「タイヤの艶」。タイヤワックスについて、レポートしていきたいと思います。
99ブロでも、これまでいろいろなタイヤワックスを試して紹介してきたのですが、実はまだ一度も登場したことがないアイテムがありました。それがこちら、『レザー&タイヤワックス』です。
パッケージ変更などを経て、今のものとなったのは記念すべき2000年、ミレニアムの年に発売されていますので、今年で20年。当社のタイヤワックスの中でもロングセラーと言えるアイテムです。
ロングセラーとなっている理由について、タナカBなりの目線でお伝えさせていただきます!
まず、『レザー&タイヤワックス』を使う前に、シャンプー洗車であらかじめタイヤの汚れを落とします。よくすすぎ、水滴をよく拭き取った状態で『レザー&タイヤワックス』を使っていきます!
缶スプレータイプのタイヤワックスには、『4−X』のように濡れている状態で使えるものもありますが、こちらはタイヤが乾燥した状態で使うタイプとなります。
缶をよく振ったら、タイヤにスプレーしていきます。まずは半周スプレーそのあと、乾いたクロスなどで軽く液を伸ばしてなじませ、拭き上げ。これだけでOKです。
やはりスプレータイプは作業が簡単で、手も汚れにくくていいですね。
半周だけやってみるとこんな感じになりました。
写真だと少しわかりにくいのですが、左側は色褪せて、乾燥した見た目に比べて、右は自然に黒くなりしっとりしたのが肉眼でははっきりわかるくらいにはなっています。ギラギラしすぎない自然な艶、タナカBも個人的に好みな仕上がりかも。
ソフト99では、ギラギラ感、つやつや感など仕上がり感が様々異なるタイヤワックスを販売していますが、『レザー&タイヤワックス』の仕上がり感は、タイヤの素材本来のナチュラルな質感を最大限に発揮させるようなイメージのタイヤワックスだと思います。
残り半周もやってみて仕上げてみました。我ながら、いい艶感が出ました。
少し車から離れてみて、ワックスを塗った前輪と塗っていない後輪の違いもご覧いただけます。いかがでしょうか。洗車した直後のタイヤ洗車後、『レザー&タイヤワックス』を塗った後のタイヤ。少し黒さを失っていたタイヤが黒く復活しました。一目瞭然です。
ナチュラルな艶とはいえ、タイヤに艶が出ると、足回りがさらにきれいに見えますね。
艶出し効果だけでなく、『レザー&タイヤワックス』にはタイヤを保護する効果もあり、汚れの付着を防ぐ効果もあるので、タイヤワックスは使っていただくのがおすすめです。
車を見ると車全体がやはり引き締まって見えて、きれいに見えるなぁと改めて実感しました!最後に・・・
こちらの『レザー&タイヤワックス』はタイヤだけでなく、タイヤハウスの近くにある未塗装樹脂パーツの艶出しにも使うことができたり、ダッシュボードの艶出しにも使えたりと、オールマイティーな一面もあります。こんなところも20年のロングセラーの理由なのかもしれません。
タイヤ以外の場所や、小さくて狭い場所に使う時は、こんな風にクロスに付けて拭き上げると使いやすいと思います!99ブロをご覧のみなさまも、簡単で使いやすく、オールマイティーなスプレータイプのタイヤワックス『レザー&タイヤワックス』をお試しください!引き締まった愛車も是非堪能していただければと思います。
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