2020年7月17日
車内の衛生対策に 新しい生活様式に寄り添う車内ケアのすすめ

皆さん、こんにちは。クニムネです。
新型コロナウイルス感染問題で新しい生活様式という言葉がよく使われます。
皆さんはどのような工夫をなさっておられますでしょうか?
・マスクをする。
・手洗い・消毒をする。
・人との接触を減らす。
どれも本当に大切なことですね。
こうした習慣を取り入れながら、新型コロナウイルスとうまく共存する工夫がいろんなシーンで取り組まれています。
緊急事態宣言解除後は、新しいステージを迎え、少しずつ日常を取り戻しつつありますが、また都市部を中心に難しい状況なってきていますね。
毎日の通勤、通学など、特に朝の電車のラッシュ時は人との接触が避けられず、改めていま自家用車での移動が見直されているようです。確かに人との接触を減らすという点では非常に有効な手段であることは間違いありません。
しかし、外出して帰宅するときに手洗い、消毒を励行しているのに、自動車を利用する際に同じような衛生対策を講じていないことが思いのほか多いのではないでしょうか?
自家用車は、自分しか乗らないから・・・
確かにその通りかもしれませんが、ご家庭のドアノブやスイッチ類など手で触れる箇所を清掃・消毒されていることを振り返れば、自動車の車内においても同じようなケアをすることに意味があることは容易に想像していただけると思います。
今回は、まさにwithコロナ時代の新しいカーケアとして、『ルームピア ウォッシュミスト』を使った車内ケアをご紹介したいと思います。
『ルームピア ウォッシュミスト』をご存知ない方もたくさんいらっしゃると思いますので、改めてご紹介いたします。
『ルームピア ウォッシュミスト』はこんなふうにシュッとスプレーをしてタオルで拭くだけという簡単な作業で、車内の様々な汚れを落として除菌効果※が得られるインテリアクリーナーなんです。
※すべての菌を除菌するわけではありません。
実はこの度、この『ルームピア ウォッシュミスト』ですが、以下の画像にもございますようにウイルス不活化試験で、ウイルスが99.99%減少することがわかりました。
さらに独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)が家庭や職場におけるアルコール以外の消毒方法として選定された「新型コロナに有効な界面活性剤」に該当するアルキルグリコシド(0.1~1%)、アルキルアミンオキシド(0.1~1%)を配合した界面活性剤を使用しているんです。
NITEの発表は家庭や職場におけるアルコール以外の消毒方法として評価されたものですが、車内の様々なパーツにも適切にご活用いただくことで、新しい生活様式に寄り添う車内の衛生対策として広くご活用いただけます。
ではこの『ルームピア ウォッシュミスト』を使ってどこをクリーニングするべきかを改めて振り返ってみると本当にたくさんあります。
ハンドル
シフトノブ
カーナビの画面
スタートボタン
シートベルト
パワーウィンドのボタン
さらに意外なところでは、シートポジションを動かすレバー類なども、
こうして改めて挙げてみると、思っている以上に手で触れているところが多いことにびっくりしますね。
『ルームピア ウォッシュミスト』の使い方は先ほども触れましたが、このように対象物にシュッとスプレーをしてタオルで拭くだけです。
ただし、電気系統のパーツに対して直接スプレーするのはNGです。
そんな時は、このようにタオルにスプレーをしてから拭いていただければOKです。
いかがでしょうか?これくらいだったら、すぐにでも出来そうですね。
パワーウィンドウの操作ボタン
カーナビ画面も
シート下の操作レバーも
こんな風に拭くだけです。拭く時には同じところを往復するように拭くのではなく、一方向に拭いていただくのがより望ましいので、お試しください。
新しい生活様式がいろんなシーンで求められるようになってきているのと同じように自動車を利用する時にもぜひ、定期的に『ルームピア ウォッシュミスト』を使って、車内ケアを実施していただいて、いつも快適に、安心して自動車を利用していただければと思います。
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