2019年4月3日
雨の日、車内がくもる!フロントガラス内側のくもりを一瞬で取る方法はこれ!

こんにちは。99ブロ編集長のタナカBです。
突然ですが、雨の日に車に乗った時など車内がくもる・・・という経験、ありませんでしょうか。
ソフト99にも「雨の日は車内がくもります。すぐに効果を発揮できる方法はないですか」という質問がユーザーさんから届くことがあります。ガラスがくもるのは冬場だけではないんですね。
車内のくもりが単に不快なものというだけならいいのですが、視界が悪くなることで事故にも繋がりかねないので、ドライバーのみなさんにはしっかりガラスのくもり対策をとっていただきたいというのが、ソフト99の切なる願いです。
そして、ソフト99では『窓フクピカジェル くもり止め』を3月に発売しました。湿気が多くなる雨の時期や車内との寒暖差が出やすい冬に、使ってすぐに効果を発揮する簡単アイテムです。こちらをフロントガラスやサイドガラスの内側に塗っておくだけで、車内のくもり問題を一気に解消することができます。
今日は『窓フクピカジェル くもり止め』の使い方をお見せしながら、紹介していきます!
まず、ボトルにはロックがかかっていますので、90度に回してロック、解除。そして、ボトルは振らずに、ガラスからだいたい10~15cm離してスプレーします。
写真を見ていただくとよくわかるのですが、フロントガラスの内側は車種によってはかなり傾斜がきついものもあり、一般的に液剤などが垂れてしまいがちです。
しかし、こちらの『窓フクピカジェル くもり止め』はジェルタイプで粘度があり、スプレーしてもガラスにとどまってくれるので、傾斜を気にせず使えます。そして、車内のオーディオやその他のパーツへの飛び散りもしっかり防止してくれます。早く拭き上げないと!と焦ることもありません。
スプレーしたら、あとはきれいなタオルで拭き上げるだけ。
拭き上げる時のコツがひとつありまして、あまり力を入れすぎないこと。
ソフト99のシートタイプのくもり止め『窓フクピカ くもり止め強化タイプ』で拭く時も同じですが、くもり止め効果をじゅうぶんに発揮するためには、ガラス面にくもり止めの成分を残すようなイメージで優しく拭くといい感じになります。ジェルはノビが良いので、少量でもしっかりくもり止め被膜を作ってくれます。だから、こんなにボトルはコンパクトなのに、1本でフロントガラス約25枚分も使えるのです。
使用する範囲は、大体30cm四方に1ショットを目安に使ってみてください。
タナカB自身はあまり拭き上げ作業が得意ではないのですが(拭きスジが残ってしまうなど)、そんなタナカBにもジェルタイプは使いやすいです。
液剤をまんべんなく塗り広げた後は、タオルをきれいな乾いた面に変え拭きスジが残らなくなるまで優しく拭いて仕上げ拭きをすれば作業は完了。
気になるくもり止め効果はこちら。
わかりやすいように、フロントガラスを半分にマスキングして、右半分だけ『窓フクピカジェル くもり止め』を使って仕上げました。ガラスの下からポットに入れた熱いお湯をあててみると、
『窓フクピカジェル くもり止め』で拭き上げた右半分は、全然くもっていません。これはすごい。くもった状態のガラスにも使えるので、突然くもって困った時の応急処置的にも使うことができます。このようにくもった状態にしたガラスにスプレーしてみますと・・・
スプレーしたそばからくもり止め効果が・・・!
もちろん、くもった窓ガラスに使う時にも、スプレーした後、きれいなタオルで優しく拭き上げて仕上げてくださいね。
『窓フクピカジェル くもり止め』はくもり止め効果だけでなく、クリーニングもできるというスグレモノ。
クリーニングできるということは、くもりの原因とも言われている汚れも一緒に対策でき、今までのように、ガラスを別の製品でクリーニングしてから、また別の製品でくもり止めをするという二度手間も減らすことができます。
作業後のタオルにもしっかり汚れが付いており、窓のクリーニングもしっかりできていること、おわかりいただけますでしょうか。これから暖かい季節になりますが、天候がくずれる日も増えたり、しばらくすれば梅雨入りし、雨の日続きになって車内がくもることも予想されます。車内のくもりが気になる方はソフト99の新作くもり止め、『窓フクピカジェル くもり止め』をぜひ使ってみてください!
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