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2012年12月19日
手強い油汚れ、ラク~に退治してみませんか?

こんにちは。ソフト99広報部のコガです。
今年もあと2週間ほど。皆さん、新年を迎える準備は進んでいますか?
ちなみに、コガは年賀状書きには未だ着手できていませんが(汗)、お掃除の方は少しずつやっておかなければ、年の瀬はエライことになってしまう!ということを経験から痛感しています。
そこで、この週末は、毎年結構苦労する台所周り、特にコンロ周りをいち早くキレイにしたいと思います。
コンロ周りといえば、以前、このブログであきらめかけていた「コゲつき」をキレイに落とす方法を紹介しましたが、コゲと共に厄介なのが「油汚れ」ですね。
実際に、現在の我が家のコンロ周りを見てみると・・・
一見するとさほど汚れていないようですが、近づいて見るとこんな感じです。
油汚れがこびりついて、ギラギラと光っています。
この油汚れ、洗剤をフキンやスポンジにつけてこすっても、むしろズルズルと油汚れを拭き伸ばしたみたいになってしまったり、キッチンペーパーではこすっているうちにすぐに破れてしまったり、金タワシや研磨剤ではコンロの塗りがはげてキズがついてしまったり・・・と、なかなか手強い相手です。
でも、今回はこの手強い油汚れに、短期決戦できっちりカタをつけたいと思います!!
何しろ、心強いアイテムがありますから。
そのアイテムというのがコチラ。
今年の秋に発売したばかりの『ギトギト油のおそうじシート』です。
使い方はいたってシンプル。
中央の取り出し口からシートを1枚取り出します。
このシート、かなり厚手で丈夫なシートなんですよ。
そして、使いやすいように手のひら大に折りたたみ、
あとはコンロ周りをそのまま拭いて行きます。もちろん、洗剤も不要。とにかく直接拭くだけです。
まずは、五徳から。
コンロから外して個別に拭いていきます。
複雑な形状の五徳も、シートなので隅々まで拭きやすく、厚手のシートなので、五徳の出っ張りに引っかかっても破れることなく使えます。
さらに、五徳の中の火器部分も、濡らさず拭けるので便利です。
次に、コンロの台座部をサッとひと拭き。
拭いたところがスッキリ黒々していきます。
しかも、厚手のシートなので、五徳の出っ張りに引っかかっても破れることなく使えます。
ここで、どのくらい汚れが落ちているのか、シートを見てみると、
油の上に乗っかっていたコゲも一緒に取れて、こんなにまっ黒に!なかなかの落ち具合でしょ?
シートは汚れたらキレイな面に変えて、裏表全面がまっ黒になったら、もちろん新しいシートに取り替えます。
こうして、あっという間にコンロ周辺はキレイになりました。
※一部、コゲが落ちきれていないのですが、焼き付いてしまったコゲつきは、冒頭でもご紹介したブログ、「あきらめかけていたコゲつきが・・・」をご参照くださいね。
あとは、コンロ周辺ということで、壁面もキレイにしたいと思います。
普段から意識的にキレイにしているものの、やっぱり、油が飛び散って茶色いシミがありますね。
もちろん、こんな風にササッと拭くだけ。
と、いうわけで、これまでは時間はかかるはスッキリしないは・・・と、厄介だったコンロ周りの油汚れ、あっという間に退治完了です!
いかがでしょう?
サッと拭くだけでこんなに強力なクリーニング効果を発揮する『ギトギト油のおそうじシート』。
今回は、ちょっと早めの大掃除の一環としてご紹介しましたが、普段からこれさえあれば、台所、特にコンロ周辺の油汚れはラクにキレイにできますので、これからの台所お掃除の必需品に、ぜひどうぞ!
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