99ブロ TOP
洗車
ボディ
“キレイが続くコーティング”使ってみませんか？

2025年4月21日

“キレイが続くコーティング”使ってみませんか？

皆さんこんにちは、タナカAです。
今回は以前にも紹介させていただきました、タナカAの一押し商品を再度レビューさせていただきたいと思います。
それはこちら

2023年に発売しました「レインドロップトルネードヴォルテックス」です。
このコーティング剤、私タナカAとっても気に入っています。
その最大の理由はこれ

どうですか？この水ハジキ！

ブログ紹介は行っていませんが、昨年の11月に、大阪府東大阪市にありますソフト９９が運営する洗車場「ALAUDAY（アラウデイ）」にてタナカAの愛車フォルクスワーゲン「T-Cross（ティークロス）」に「レインドロップトルネードヴォルテックス」を施工してはや5ヶ月経った状態がこれです。

この「レインドロップトルネードヴォルテックス」はボディ約5ヶ月、ガラス約3ヶ月の耐久撥水性を誇るコーティング剤でして、ちょうど5ヶ月経ってもしっかりとわかるレベルで撥水性を維持してくれています。

ガラスに至っては既に耐久期間を2ヶ月程度超えているのですが、この通り

まだまだピンピンに撥水しています。

「レインドロップトルネードヴォルテックス」を施工してから本日までの間、当然何度もシャンプー洗車や時には洗車機に通したりしているのですが、シャンプーの洗浄成分くらいだとびくともしない撥水パワーです！
この強力な撥水効果が長期間継続することによって、車に降り注ぐ雨をしっかりとはじいて、雨に含まれる汚れが固着することを防ぐため、キレイな状態が続くんです！

また、汚れてきたとしても、サッと洗車するだけで汚れが落ちてくれます。手洗い洗車の時間がない時は洗車機を通すだけでもしっかりと汚れが落ちてキレイになりますので、普段の洗車が楽になります。

こんな強力なコーティング性能を発揮する「レインドロップトルネードヴォルテックス」ですが、まだ知らない人の中には施工にコツが必要で、手間もかかるんじゃないのと思っておられる方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。
誰でも簡単に施工できるんです。しかも普段の洗車に一工程加えるだけOKです。
ということで、実際にタナカAのフォルクスワーゲン「T-Cross（ティークロス）」で説明させていただきます。

まずは通常の洗車を行います。
車全体を洗いしっかりと流水ですすいで

この水滴が残った車に（しかしよくはじいていますね・・・）
「レインドロップトルネードヴォルテックス」をスプレーして水滴と一緒にクロスで拭き上げていくだけです。

スプレー前にボトルを20回程度シャカシャカと振って

「TVヘッド」のロックを解除し、

ガラス・ボディの順番に、1㎡当たり約2秒の割合でスプレーしていきます。

液剤はこのようにトルネード噴射されるので、施工時のホビー感覚が大人心を擽ります。

実は、このトルネード噴射は単に面白さだけでなく、対象面に液剤を満遍なく塗布することで、より均一な被膜を形成し、ムラなくキレイに仕上げるという重要な役割も担っています。

スプレー後はマイクロファイバークロスで液剤を塗り広げながら水滴と一緒に拭き上げていくだけでOKです。

ガラスが終わりましたら、同様にルーフ

ボンネット

サイドドアはガラスも一気にいっちゃいましょう！

ガラスとボディ一緒が仕上げられることが簡単さに拍車をかけています。
また、ガラスとボディだけでなく、未塗装樹脂や

ヘッドライト（エンジンルームに液剤が入らないよう注意しましょう）

このようにクロスに液剤を取って、グリルやホイールにも使用でき

タイヤ以外のほぼすべてのエクステリアに使えますので、「レインドロップトルネードヴォルテックス」1本で車まるごとコーティングができるんです。

ということで、あっという間に作業が完了しました。

白の車ですが、ツヤっと美しく仕上がりました。
実はこの「レインドロップトルネードヴォルテックス」は、撥水性能だけでなく艶出し成分も含有しておりますので、施工後は指で触るとツルツルになっているのが分かるレベルのツヤ仕上げになります。
せっかくなので、撥水効果がどうなっているか、ちょっと水をかけてみたいと思います。どうでしょう？本来は1時間ほど定着させる方がより効果を発揮するのですが、この通り、先程以上の水ハジキです。水がこのように粒になっていますので、雨が降っても走行風で流れていくことで汚れにくくなりますし、普段の洗車も楽になりますね。