2023年9月19日
「レインドロップ トルネードヴォルテックス」動画の撮影現場に行ってきました
皆さんこんにちは!オオモリです。
9月半ばとなり、若干朝晩涼しくなってきましたね。
9月1日に発売されました、こちらの新商品「レインドロップ トルネードヴォルテックス」はもうお試しになられましたでしょうかまだ商品を知らないという方へ、少しだけこちらの「レインドロップ トルネードヴォルテックス」をご紹介させていただきます。
こちらは2019年に発売された、バズーカ噴射で簡単にボディとガラス両方にコーティングができ、なおかつ撥水性と耐久性も高いコーティング剤『レインドロップ』が進化したアイテム。
撥水耐久性能が向上したことに加え、これまで実現が難しかった艶出し効果も付与、また噴射方法がバズーカ噴射からトルネード噴射へとパワーアップ、一度で広範囲に吹き付けることができるためよりスピーディで効率的な施工が可能となり、更に「TVヘッド」をカートリッジ缶に付け替えてリユースも出来るようになるなど、より皆様に使用していただきやすく、また効果を実感いただけるよう更なる進化を遂げた商品です。
そんな「レインドロップ トルネードヴォルテックス」ですが、現在公開されている動画はもうご覧になられましたでしょうか?
連獅子の毛振り(けぶり)の動作から「レインドロップ トルネードヴォルテックス」のトルネード噴射が連想される、とってもインパクトのあるこちらの動画。
ソフト99公式YouTubeチャンネルに公開されているので、まだ見ていないよという方は是非こちらからご覧ください。
さて、私オオモリですが、こちらの動画の連獅子が登場するシーンの撮影現場に行ってまいりましたので、今回のブログではその撮影風景をご紹介したいと思います。
撮影は6月の初頭、大阪のとあるスタジオにて半日かけて行いました。
朝から気合の入った現場の雰囲気に心が躍ります。
撮影はプロモーション動画で最大の見せ場である連獅子の毛振りシーンからスタート。
まずは、1人ずつの毛振りシーンを撮影しました。
私は広報部員ですので、カメラの後ろの方で、モニターと実物とを交互に確認していたのですが、 ぶんぶんと豪快に毛を振るシーンは迫力満点!遠くから見ても圧巻でした。
歌舞伎を一度も見たことが無い私は、生の毛振りシーンを間近でみるのももちろん初めてで、撮影をしながら思わず見入ってしまいました。
ちなみに、その時撮影した動画はこのような感じ。
すごいですね。
この毛振りで使用される鬘ですが、とても重たいものとなっており、その重さは約3キロもあるのだそうです。
それを、このように勢いよく豪快に振ることができるのは流石プロだなぁ・・・と、とても感心しました。
1人ずつの毛振りシーンが終わった後は、2人揃っての毛振りシーン。
こちらの動画は何の手も加えていない未編集の動画なのですが、流石驚くほど息もピッタリで、素晴らしい出来栄えです!
ちなみに、撮影の合間に毛の位置を元に戻したり、
撮影中に一緒にモニターをのぞき込んでチェックしたりといった、ほほえましい場面もありました。さて、毛振りの撮影が終わり、次は音声録音です。
実は動画内の音声はこんな感じで・・・
先程の毛振りで振り回していた鬘を一旦外しての音声の録音となりました。
マイクを近づけて動画内のセリフをひと通り録音。
2人一緒での録音の他に1人での録音もあり、声を編集しているかのような、よく通る声でセリフを読み上げ、ほぼ録音をし直すこともなく着々と作業が進んでいきました。
ここまでで一旦お昼休憩をはさみ、商品の紹介シーンの撮影へ。
こちらの撮影は、商品に光が当たってパッケージがうまく映らないのを防ぐため、細かく角度調整を行いながらの撮影でした。 実は、この撮影時にも動画内で流れていたセリフを言いながら撮影を行っており、画像でしかお伝え出来ないのが残念なくらい、勇ましさと迫力あふれる撮影となっていました。
ちなみに、動画内では黒の背景部分を切り抜いて、このような感じに上手く合成されています。最後は見得を切るシーンの撮影。 動作がキレイかつインパクトもとても強く、ただただ見とれてしまいました。
また「見得を切る」というその言葉通り、完成した動画ではこのように竜巻渦とうまく合成され、華やかなシーンに仕上がりました。 これにて、撮影は全て終了いたしました。
今回は、「レインドロップ トルネードヴォルテックス」の動画撮影の裏側を紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
ブログ内でご紹介させていただきました「レインドロップ トルネードヴォルテックス」ですが、更に詳しい内容がこちらにも記載されておりますので、よろしければ是非こちらもご覧ください。
また、こちらの「レインドロップ トルネードヴォルテックス」ですが初回生産限定で通常版よりも量が少なく、価格的にも少しお求めやすいトライアルサイズのご用意もあります。
「レインドロップ トルネードヴォルテックス」は気になるけれど、ちょっと試してみたいな・・・という方は、一度このトライアルサイズで商品をお試しいただいても良いかもしれません。
『レインドロップ トルネードヴォルテックス トライアルサイズ』
それでは、また次のブログでお会いいたしましょう。
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