2023年2月27日
『ぬりぬりガラコDX』の開発担当者が取材を受けました!

こんにちは。99ブロ編集長のタナカBです。
昨年末のことになりますが、『ぬりぬりガラコDX』が「カーグッズ・オブ・ザ・イヤー2022」を受賞しました。
「カーグッズ・オブ・ザ・イヤー」とは・・・
「Car Goods Magazine(カーグッズマガジン)」2022年3月号から2023年2月号までに掲載、もしくは発売を開始した全“新商品”を対象として、直近一年を象徴するカーグッズの名品が選出され、これまでにない機能の獲得や性能面での飛躍、新たな価値観の創造など、その登場意義を何より重視される賞となっています。
これもひとえに『ぬりぬりガラコDX』をご愛用いただいているみなさまのおかげです。ありがとうございます。
そして、その受賞記念インタビューということで、『ぬりぬりガラコDX』の開発担当者のインタビューが、現在発売中の「カーグッズマガジン」2023年4月号に掲載されています。
取材があったのは1月某日。
カーグッズマガジンの編集長をはじめ、取材班が大阪にあるソフト99本社までお越しくださいました。(実は、ソフト99本社は大阪にあります!)
そんな取材で、開発担当者が熱量高く語っていたところを激写。
開発担当者が、『ぬりぬりガラコDX』の塗り込み部分の試作品なんかもお見せしながら、ちょうど、『ぬりぬりガラコDX』独自の形状である可動式の首振りヘッドに辿り着くまでの難しかった所や苦労したエピソードを語っている場面です。
おかげさまで「首が動くので曲面でも塗りやすくなっている」とオンラインショップでも口コミをいただき、とても嬉しく思うのと同時に、開発者の想いが伝わっていることが嬉しく思います。
1991年に初代モデルが誕生した「ガラコ」は、30年のもの間に、ありがたいことにガラス撥水剤のトップブランドに成長いたしました。
これもひとえにガラス撥水剤にガラコを選んでくださったユーザーのみなさまのおかげなのですが、そんな30年経った今、『ぬりぬりガラコデカ丸』などスタンダードとなっているガラコを超える商品を生み出すことはなかなか難しい挑戦でした。
耐久力を向上させるだけではだめで、目で見ても感じられる撥水力を実現すること、そして、撥水効果だけでなく、使いやすさも大切にしたい…など、開発担当者の想いやこだわりはたくさんあったことが、今回のインタビューをそばで聞いていても伝わってきました。
そんな想いを初めから終わりまで熱量高く語った取材の最後は、記念トロフィーの贈呈式。
色々と苦労して開発した商品が受賞して喜びもひとしお…ということで、本当にうれしそうな表情で写真に納まる担当者でした。
今月で「ガラコ」は33年目に突入しました。次は、今回の『ぬりぬりガラコDX』を超えるガラコを作るべく、ソフト99はこれからも恐れることなくチャレンジングな商品を作り続けてまいります。
是非これからもガラコをはじめとする、ソフト99商品をよろしくお願いいたします!
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