2014年10月14日
本当にベンリで、頼りになるアイテム「コンパウンド」

みなさん、こんにちは。ソフト99広報 クニムネです。
10月に入って、ずいぶん過ごしやすくなりましたね。
過ごしやすい気候になってきますと、洗車される方も増えてくると思いますが、いかがですか?
でも洗車をしていると、思いもよらず見つけてしまうのが、こんな小キズ。
「うぉー!!!!!!」
心の中で叫んでしまいそうなくらい、落ち込んでしまいます。
でも安心してください。
このレベルの傷なら、コンパウンドでキズ消しできることって、本当に多いんです。
ほとんどの方が塗装しないと直せないと思っているキズも思いのほか、コンパウンドで対応できてしまうことも少なくないんですよ。
完全に消せなくてもずいぶん目立たなくなりますから、それだけでも、やる価値「大」です。
コンパウンドって、結構毛嫌いされている方が本当に多くなってしまって、 ワックスなんかもノーコンパウンドを心がけて選ぶ人が多いですが、決して悪いモノではありませんよ。
むしろ正しく活用いただければ、これほど便利なアイテムはありません。
今日ご紹介するのはもっともマイルドなタイプ『99工房 液体コンパウンド』
これは小キズ落としはもちろん、しつこい汚れ落としなんかにも本当に便利で、ぜひ、お手元に1つ持っておいていただきたいアイテムです。
本当は、専用の『コンパウンドスポンジ2P』や『99工房 コンパウンド専用スポンジ』で磨いていただくと均一に力が分散して磨けますので美しく仕上がって一番いいんですが、
ご用意されていない場合には身近にあるタオルをご活用ください。
タオルといっても手触りで雑巾みたいに固くなっているような物はもちろんNGですよ。
できるだけソフトなモノが良いです。
そして決してこんな使い方はいけませんよ。でもこれ、一番ありがちなスタイルなんです。
皆さんはこんな風に使っていませんか?
しっかり力が入ってよく磨けそうに思われがちですが、指でこんな風に擦ると一点に力が入りすぎてしまって、かえってキズつきの原因となってしまうんですよ。
ご存知でしたか?
タオルはこんな風に丸めてから、
コンパウンドをつけて擦っていただくと、力が分散しやすくなって、より均一に磨くことができるんです。
ちょっとしたことですが、とっても大切なことなので、ぜひ覚えておいてくださいね。
今回は少し深いキズだったようで、全部は消すことはできませんでしたが、それでもかなり目立たなくなりましたね。
これなら、もし洗車の時に思いもよらないキズを見つけても安心ですね。
今回はタオルを使った時の正しい磨き方をご紹介しましたが、より美しく仕上がるためには、やはり専用のコンパウンドスポンジをオススメします。
みなさん、コンパウンドは本当に便利なアイテムです。
一家におひとつ、ぜひお忘れなく!!
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