ボディの凹み補修に初めて挑戦する“補修ビギナー”に向けた、基本となる『厚づけパテ』と『うすづけパテ』がセットになったボディ用のパテのトライアルセットです。使い残しても保存できるチューブタイプ。
商品名 | 厚づけ&うすづけパテトライアルセット |
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JANコード | 4975759092308 |
内容 | 厚づけパテ:主剤150g 硬化剤7g うすづけパテ:26g ヘラ 2枚 サンドペーパー(150番×1枚、320番×1枚、600番×1枚) 取扱説明書 |
成分・材質 | 【厚づけパテ】 主剤:合成樹脂、顔料、有機溶剤 硬化剤:有機過酸化物、有機溶剤 【うすづけパテ】 合成樹脂、顔料、有機溶剤 |
保管及び廃棄方法 | ●保管の際は密栓し、直射日光の当たる所、火気の近くや温度が40℃以上になる所を避けて保管してください。 ●廃棄の際は中身を使い切ってから捨ててください。 |
メーカー希望小売価格 | オープン |
商品の使い方
【厚づけパテ】
①サンドペーパー(150番)で補修部分の塗装膜やサビなどをキレイに落とします。
※99工房『シリコンオフ』(別売)で油分を取り除いてください。
②厚紙もしくは99工房『パテ用ペーパーパレット』
(別売)に主剤100:硬化剤2の割合でチューブから出し(同じ長さが目安)、付属のヘラで均一になるまでよく混ぜます。
③混ぜ合わせたパテを補修部分にヘラで埋めるように塗りつけます。
※パテは約1時間(20℃)で硬化します。
※一度に10mm以上の厚塗りはワレやはがれの原因となりますので注意してください。
④硬化後、サンドペーパー(320番→600番)で厚づけパテを塗った部分の形を整えます。
※必ず水を付けながら作業してください。
【うすづけパテ】
①付属のヘラの上にチューブからパテを適量出します。
※速乾性ですので手早く作業してください。
②キズ、ピンホールに埋め込むように薄く、平らに塗りつけます。
※厚く塗ると、パテの内部が乾燥しないので、一度に塗る厚さは1mm以内にしてください。
※パテは約1時間(20℃)で硬化します。
③サンドペーパー(320番→600番)で表面をなめらかに整え、99工房『ボデーペン』(別売)で塗装してください。
①サンドペーパー(150番)で補修部分の塗装膜やサビなどをキレイに落とします。
※99工房『シリコンオフ』(別売)で油分を取り除いてください。
②厚紙もしくは99工房『パテ用ペーパーパレット』
(別売)に主剤100:硬化剤2の割合でチューブから出し(同じ長さが目安)、付属のヘラで均一になるまでよく混ぜます。
③混ぜ合わせたパテを補修部分にヘラで埋めるように塗りつけます。
※パテは約1時間(20℃)で硬化します。
※一度に10mm以上の厚塗りはワレやはがれの原因となりますので注意してください。
④硬化後、サンドペーパー(320番→600番)で厚づけパテを塗った部分の形を整えます。
※必ず水を付けながら作業してください。
【うすづけパテ】
①付属のヘラの上にチューブからパテを適量出します。
※速乾性ですので手早く作業してください。
②キズ、ピンホールに埋め込むように薄く、平らに塗りつけます。
※厚く塗ると、パテの内部が乾燥しないので、一度に塗る厚さは1mm以内にしてください。
※パテは約1時間(20℃)で硬化します。
③サンドペーパー(320番→600番)で表面をなめらかに整え、99工房『ボデーペン』(別売)で塗装してください。
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- ●用途以外には使用しない。
●換気のよい所で使用する。
●使用後は手をよく洗う。
●指定された材料以外とは混合しない。(厚づけパテ)
●一度混合したパテは使い残しても再使用できない。(厚づけパテ)
●使用に適した気温は10℃~30℃。パテは高温時に早く硬化し、低温時は硬化時間が遅くなる。なお5℃以下の温度ではほとんど硬化しないため使用しない。
●再塗装箇所、補修箇所の下地の状態によってはハガレやチヂミが起こることがある。(うすづけパテ)
●キャップ開封時に中身が出ることがあるので注意して開ける。
- ●用途以外には使用しない。
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- ●吸入飲用不可:人体に害があるので吸入飲用しない。
●吸入したり皮フに触れたりすると中毒やかぶれを起こす恐れがある。特に硬化剤は毒性が強いので注意する。
●皮フの弱い人はかぶれる恐れがあるので保護手袋を着用する。
●引火性があるので火気に近づけない。
●硬化剤は加熱、衝撃などにより爆発的に燃焼する恐れがあるので、使用の際にはじゅうぶん注意する。
●子供や認知症の疑いのある方の手の届く所に置かない。
- ●吸入飲用不可:人体に害があるので吸入飲用しない。
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