車両管理クラウドサービス『どらあぷ for Biz』を大幅バージョンアップ

CO2排出量削減など環境意識の高まりから公共交通機関とレンタカー・シェアリングカーを組み合わせた営業活動を取り入れる企業が増えております。社有車以外でも業務で車両を利用する場合にはアルコールチェックが必要であり、新たに登録対応ができるようになりました。
またアルコール検知器の数値入力負担を軽減するOCR機能にAIを活用することで、その認識精度を大きく向上しました。

社有車を多く抱える企業にとって1台1台の車両にまつわる多くの情報を一元管理できることは業務の効率化につながります。車両リース契約情報や契約保険内容もあらかじめ登録しておくことで契約更新時期のお知らせが自動的にメールで届くようになります。

警察庁の調べによりますと毎年20万人以上の方が免許の失効手続きを行っており、その中には「うっかり失効」と呼ばれるものも少なくないようです。無免許運転などのリスクに対応し、免許更新忘れを防止するアラート機能を追加しました。

今後も『どらあぷ for Biz』は、企業の車両管理者や安全運転管理者の負担軽減を実現する新しい機能開発を進め、円滑な車両管理業務をサポートするサービスの提供に努めてまいります。