『洗車研』販売スタート！

弊社は1954年の設立以来、自動車用ワックスをはじめ様々なカー用品を発売し、これまで55年にわたり、クルマを美しく、豊かなカーライフを提供する“人とクルマのお付き合い”を大切に、研究開発を続けております。
通常ひとつの製品をつくりあげる際には、研究開発段階においてさまざまな技術的アプローチが試みられ、その中で試行を繰り返し、膨大な数の試作品がつくられていきます。それらのひとつひとつには、研究者のさまざまな工夫が「こだわり」という形で織り込まれています。

今回、ソフト99コーポレーション（社長：田中明三）では、研究者の「こだわり」に改めて着目し、「洗車研」（センシャラボ）として、インターネット限定で発売いたします。

「洗車研」とは

1.研究者の「こだわり」を製品化

研究開発の試行の過程でつくられる数多くの試作品は、それぞれに研究者の理想や理念、使っていただくシーンを想定した心配りなど、さまざまな工夫が「こだわり」という形で織り込まれています。
すべては洗車という行為の中にある「気持ちよさ」の実現を目指し、製品化という目標に向かって試作品の山を築いていきます。その膨大な試作品の中には、製品化は見送られたものの、抜きん出た特長を持つものも少なくありません。そんな「宝の山」とも呼べる膨大な試作品を、「洗車研」では研究者の日々試作を重ねる中で鍛えられた目でさらに厳選し、製品化しました。

2.少量を高精度に生産

研究者の「こだわり」を精確にお届けするために、高精度な品質管理を追及した少量生産方式を採用しました。

3.インターネット販売限定

「洗車研」では、インターネットを活用し、実際に製品を開発した研究者のこだわりのポイント、製品の特長を余すところなく紹介。また、写真を豊富に活用した使用説明書をご用意することで、使用に際しても製品の性能を十分に出し切っていただける形を追求いたしました。
十分にご検討いただき、ご納得のうえでお買い求めいただけるよう、弊社公式オンラインショップ「SOFT99 e-mono」限定での発売とさせていただきます。

商品特長

洗車研コーティング剤 B01

ボディカラーをより鮮やかに演出する「艶」と、手触りでわかる「スベスベ感」を最重要視して開発されました。ただ光を照り返すだけでなく、塗装自体が本来持っている色をより深く、鮮やかに見せる艶。それをもたらすために研究者が行ったアプローチは高い透明度を持ち、光の屈折率が高く、膜厚感を生み出せる素材を探すことでした。行き着いた素材がガラスに匹敵する透明度を持ち、膜厚感が再現できるアクリル樹脂という素材です。また、手触りでわかるスベスベ感を実現させるためにケイ素系樹脂を配合し、表面の平滑性を追求しました。その結果、「B01」はより深く、鮮やかに見せることのできる膜厚感を伴った艶と、手触りでもわかる平滑性によるシャープでエッジが強調された仕上がりを得られる仕様となっています。

内容量	250ml
付属品	施工用マイクロファイバークロス

洗車研シャンプー S21

シャンプーに課せられた「汚れを落とす」という本来の機能。
それをより先鋭化させ、コーティング剤やワックスに理想的な施工環境を作り出すことを目的として開発されました。コーティング剤やワックスの施工に障害となる「油性の汚れ」に着目し、化学的に汚れを吸着、除去するために、洗浄剤を構成する界面活性剤と添加成分を検討。ボディに優しい界面活性剤とオレンジオイルを組み合わせ、こびりついた油性の汚れを浮かせて除去することで、脱脂力を強化しました。また洗浄力をサポートする泡は、液剤とスポンジでバランスを調整し、必要十分な量を供給するように設計されています。

内容量	450ml
付属品	ボディ洗浄用スポンジ

洗車研（センシャラボ）
発売予定日 2009年6月15日
販売先ネットショップ「ソフト99 e-mono」限定販売

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