2020年4月16日
洗車用品を振り返ろう ボディ編 ♯StayHome

こんにちは、クニムネです。
今回は第五回ということで、洗車用品の種類についてご紹介してまいります。
洗車用品と言うとなんだか、シャンプーやワックスなんかも含んでしまいそうですが、今回はいわゆる用品、ツール類をご紹介してまいります。
洗車ツールと言いましても、ソフト99だけでも本当にたくさん商品があります。
ボディ用のものだけに絞っても、なんと30種類。かなりたくさんありますね。
とはいえ、グループに分けてみますと大きく2つに分けられます。
1.洗うツール(洗車スポンジなど)
2.拭き上げツール(拭き上げクロス、水切り用ツール)
洗う、拭き上げる。
なるほど、確かに。こういう風にまとめるとシンプルになりますね。
さて、それではまず、洗うツールからご紹介してまいりたいと思います。もちろん、その代表格が洗車スポンジとなります。
洗車スポンジには、種類が本当にたくさんあります。
一般的には硬めのものや柔らかいもの、分厚いものや薄いもの、四角いものから丸いもの。本当に様々です。
素材の話をすると長くなってしまいますので、今回は割愛しますが、ソフト99では洗車用スポンジとして幅広く活用されているポリウレタンを採用しています。
ソフト99の最もベーシックなものとしては『洗車スポンジ PRO』。
プロファイル(波目)加工がなされていて、汚れがスッキリ落とせます。
ちょっと変わったスタイルと言えば、『ガタスポ』。もう製造終了品なんですが、クワガタの角のような先端部が細かなところまで洗える面白いスポンジです。
総じて洗車スポンジは洗う箇所や使い心地など、お好みで選んでいただければよろしいかと思いますが、最近人気なのは、新車購入時などのサービスとして一般化しましたコーティング施工車にも対応したとてもソフトな洗車スポンジが増えてきています。
ソフト99で言えば『洗車スポンジ リッチ&ソフト』。ネーミングからしてよさそうでしょ?
泡立ち、使い心地など総合して、こちら、クニムネのイチ押しです。
「私の車はコーティング施工してもらっている!」という方は是非コーティング施工車用と書いてあるソフトなタイプのものを選んでいただきたいと思います。
また柄が付いたスポンジはSUVや軽ハイトワゴン、ワンボックスなどハイルーフの車が多くなっていますので、とても便利だと思います。
高いところばかりだけではなく、ボディ下部へも屈まなくてもどんどん洗えるのもうれしいポイントですね。
最後にこちらは前回ブログにもありましたようにボディ用と足回り用に分けるという話がありましたね。
使い古したスポンジは足回り用としてご活用いただくと、とても経済的です。
ただ、個人的には足回り用は少し硬めの方が洗いやすいなと思っていて、最初から使い分けております。
それから番外編というか、これは本当に洗車好きの方が愛してやまないものとして、ムートンを上げないわけにはいきませんね。
ムートン洗車という言葉を聞いた方もたくさんいらっしゃると思いますが、プロの洗車ではよくつかわれるツールなんです。
ソフト99では『ムートンマスター』という商品があります。
オーストラリア産天然ムートンを使用していて、とても柔らかく、きめ細かな泡で洗えるのが特長ですね。
我こそは洗車好きという方で、「まだ使ったことが無い」という方はぜひお試しいただきたいですね。
さて、次に拭き上げクロスですが、基本的には綿タオルがこれまで多用されてきましたよね。
昔よく日曜日のお昼に見かけたのは、水をジャバジャバかけながら雑巾でゴシゴシという、お父さん。
そういう方は最近は減ってきたように思いますが、拭き上げに綿タオルという方はまだまだいらっしゃることでしょう。
ソフト99ではこれが大定番。『ニューボデータオル』。ベーシックで非常に使いやすいのでオススメです。
一方で最近は、超極細繊維でできたマイクロファーバークロスが非常に人気ですよね。吸水力にも優れ、汚れをかき取ってくれるところもありがたいですね。
当社で言うと、『激吸水』や『プレミアム吸水クロス』がそれに当たります。
これらの中で特に『プレミアム吸水クロス』ですが、こちらは本当に吸水力に優れ、とにかく柔らかく優しい触り心地がすばらしいです。
こちらは拭き取りクロスとして、クニムネイチ押しです。
それから今一番、特徴的なのはクロスとして新製品『マックスウォッシュ フォーマットクロス』も紹介させてください。
4つのポケットが広い面にも細かな面にも機能して、便利に使えるユニークなアイテムです。
拭き上げ作業として素早く完了させられるツールとして最後に紹介したいのが、水切りワイパー。水切りワイパーって皆さん使っていらっしゃいます?
商品としてはずいぶん歴史も長く、ソフト99の『クリーンワイパー』は1983年生まれ、ともうすぐ40歳なんですよ。
使ってみると拭き取り作業が短縮されて本当に便利ですよ。特に寒い冬場にはその便利さを感じます。
最新の水切りワイパーとしては大型車にも対応している『マックスウォッシュ ロング水切りワイパー』。
少し大きめのサイズですが、作業性に様々な工夫がなされている商品ですので、ぜひ背の高い車に乗っておられる方にはご確認いただきたいですね。
さて、皆さんいかがでしたでしょうか?
本当に種類の多い洗車用品ですが、愛車のサイズやスタイルによって適切なツールを選んでいただくことで今よりももっと効率的に洗車していただけることと思います。
もし今回ご紹介したもので気になるものがあれば、ぜひお試しいただければ幸いです。
それでは、また次回もお楽しみに。
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