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2015年2月2日
ホイール専用ミット型洗浄ギア『ホイールミット』

みなさん、こんにちは。
ソフト99 のNo. 1売れっ子ブロガーこと、スギオカ です。
今年も元気に、楽しく、便利な情報をお届けしてまいりますので、よろしくお願いします。
今年も、早1ヶ月が過ぎました。関西でも、雪が降るような寒い日や、ここ最近は雨の日もあり、どんよりした空色の冬らしい天気の日が多かったように感じます。
「年末に車をキレイにした」という方も、年末年始のドライブや荒天の影響で、愛車の汚れも気になり始めた頃ではないでしょうか?
本日は、昨年ご紹介した冬洗車に続き、冬シリーズ第2弾「真冬のホイール洗浄」をご紹介します。
この時期は融雪剤の影響などでホイールの汚れが付きやすい時期ですが、「こんな寒い時にホイール洗浄?」という声も聞こえてきそうです。
手が凍りつくような冷たい水でも、全く不快感なく、心ゆくまで、すみずみキレイにすることができる商品をご紹介します。
その商品の名は『ホイールミット』
商品名が示す通り野球のミットのような形状をしており、手のひらごとスッポリはめて使用します。
先に『ホイールミット』の特長をもう少し説明させてもらいます。
① 冷たくならない“防水加工”スペック!
この『ホイールミット』、表層の洗浄ミットとは別に、内層に薄手のインナーミットをはめ込んだ2層構造となっています。
内層のミットは自由がきくように薄手のものですが、こいつがものすごい効果を発揮します。
この時期の痛みさえ伴うような、あの冷たさからしっかりガードしてくれます。
また、ホイール専用のクリーナーを使用する際も、液材が直接肌に触れることなく洗浄することができます。
② ホイール洗浄のための特別スペック
『ホイールミット』は、ホイールを洗浄しやすさを追求した特別仕様となっています。
まずは形状。
野球のミットとは異なり、「ヒトさし指」が完全にフリーで動かせるようになっているため、ホイール特有の細かい部分まで指が届きます。
また、手のひら、手の甲全て洗浄部となっていますので、面の広いディッシュタイプのホイールでも、効果的な洗浄ができます。
続いては洗浄面。
表層のメッシュがブレーキダストのような除去しにくい汚れも効果的にかきとることができます。
洗浄ミット全体にクッション効果のある素材を使用しているため、ホイールに過度なダメージを抑制するとともに、洗浄している際の手や指を保護する効果も高くなっています。
文面での説明はこの程度にして、早速使っていきましょう。
今回洗浄するホイールはこちら。
輸入車のアルミホイールです。
2週間弱でこの汚れ、輸入車オーナーは大変ですね。
かなり汚れがひどいので、まずは水をかけ、キズをつける可能性がある汚れを流してしまいます。
同様にホイールミットにもたっぷり水を含ませます。
まずは、手元が見やすいようにシャンプーやクリーナーはなしで洗っていきます。
ここは男らしく、一番汚れがひどい所に手を突っ込みます。
広い面の洗浄。
ホイールだけでなく、タイヤもいっちゃいます。
続いては、指を使っての洗浄
だんだん、勢いがついてきました。応用編もいっちゃいます。
まずは、スポークの掴み洗い。
ホイールの奥まで洗い。ズボッ。
あ、あかん。この商品、楽しすぎます。仕事を忘れそうになってきました。
汚れが軽い場合は水だけで十分ですが、あまりに汚れがひどく、汚れが再付着してしまうので、カーシャンプーを使って仕上げてまいります。
洗い終わりましたので手のチェック。
はい!まったく濡れていませんし、汚れもなし。
最後に水で洗い流します。
これは、たまらなく気持ちいいですね。
ホイール表面だけでなく、奥の方まで洗浄していたので、汚れがドンドン流れ出てきます。
シャンプーの泡、汚れが出てこなくなるまでしっかり洗い流して完了です。
こちらが、洗浄後のラストカットです。
Before&Afterでご覧ください。
こんなにキレイになりました。
足元が決まると、やっぱり車が引き締まって見えますね。
真冬でも楽しくホイール洗浄ができる『ホイールミット』いかがでしたか?
興味を持っていただけた方も多いのではないでしょうか?
汚れを効果的に落とす商品と合わせて、汚れを付けないようにする『ホイールダストブロッカー』を併用することで、ブレーキダストですぐに真っ黒になる輸入車でも、キレイな状態をキープしやすくなりますよ。
ぜひ、お試しください。おススメです。
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