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2017年6月14日

自分でできるDIY補修道  ドア補修&リアフェンダー補修 後篇

みなさま、こんにちは。ソフト99 スギオカ です。
先日の「自分でできるDIY補修道 ドア補修&リアフェンダー補修 前篇」をお読みいただけましたでしょうか?
少し長いブログとなりましたが、カラー塗装前の下地処理の大切さが少しでもお伝えできていたら幸いです。
ちょこっとイレギュラーな部分がありましたが、その点はご容赦くださいね。

それでは、残りわずか、後篇としまして、カラー塗装仕上げを進めていきます。

カラー塗装する際の、マスキングからスタートします。
使用するのは、プラサフ塗装の時と同じく、『マスキングテープ』『幅広マスキングシート』
ただし、マスキングする範囲が違います。

前回のプラサフ塗装時のマスキングは、補修部分のみ=狭くマスキングでしたが、カラー塗装の時は、新しく塗装した部分を元の塗装になじませるため、塗装するパーツはマスキングせず、むき出しにした状態とし、周辺部分のパーツをしっかりマスキングします。
マスキングした状態がこちら。



タイヤ・ホイール、前側のドア全て、後側ドアの窓、トランクの窓あたりまでがっちりマスキングしておきましょう。
そして、塗装前の決まりごと、『シリコンオフ チビ缶』で脱脂しておいてください。

それでは、待望のカラー塗装です。
今回はこの製品を使用します。
『ボデーペンChibi-Canボカシ剤 』
『ボデーペンクリアー』
『ボデーペンオーダーショップ』

の3品です。



今回の車のボディカラーは定番カラーで取扱いのないカラーだったため、コンピューター調色システム『オーダーショップ』で作成したものを用意しました。
これはボデーペン取扱店舗の一部ソフト99公式オンラインショップ「SOS」でお買い求めいただくことができますので、定番カラーにない場合にはぜひ活用してみてください。

『ボデーペンクリアー』はメタリックやパール・マイカ塗装の際には絶対に必要なトップコートです。

『ボデーペンChibi-Canボカシ剤 』は名前のとおり、塗装した部分と元の塗装の境界をボカすために使用する塗料です。

カラー塗装は補修箇所を濃く、その周辺部分を薄く塗ることにより、塗装部分を目立たなくしますが、塗装が薄い部分はどうしても塗料がザラついた状態(=スプレーダスト)となってかえって目立ってしまいます。
それらのザラツキをつぶして目立たなくするのが、ボカシ剤の主な役目です。

今回は手持ちがなくChibi-Canを活用することとしましたが、ボカシ剤は他の塗料と比較しても多く使用しますので、皆さんにはレギュラーサイズの『ボデーペン ボカシ剤』をオススメします。

エアゾール缶の塗料は塗装する前には缶の中に入っている撹拌球の全てがカラカラと音がするように振って、じゅうぶんに塗料を混ぜるのを忘れないでください。

それでは塗装のスタートです。



まずは補修箇所を消すイメージで塗装しましょう。
一度塗るとこんな感じです。



10分程度乾燥させ、2度目の塗装です。



1度目と同様に補修箇所を消すように塗装します。
2度目でここまでいきました。



少し補修箇所の輪郭が残っています。
そして3度目の塗装後がこちら。



補修した箇所がほぼ分からなくなりました。
ほぼ光輝材料(パール粉)のムラもなく、うまく仕上がりました。

そして、カラー塗装のトップコートとして『ボデーペン クリアー』をカラー塗装の2~5分後に塗装します。
『ボデーペン クリアー』も3~5度程度塗り重ねるのですが、1度目はカラー塗装の乾燥が十分進んでいないこともあるので、やや薄めに塗装するイメージで作業すると良いでしょう。
また、クリアー塗装の範囲は補修箇所より広く塗装するようにしてください。



塗り重ねるたびに約10分程度は乾燥させ、『ボデーペン クリアー』を塗装しながらツヤを出し、徐々にクリアー塗装の膜厚を作るようにしてください。
『ボデーペン クリアー』を3度塗りした状態がこちらです。



パールマイカカラーなので画像では分かりにくいですが、地面の石が写り込んでいるのが見えますでしょうか?
見事にクリアー塗装を上塗りすることができました!

最後にクリアー塗装と元の塗装の境界部分のザラツキ(スプレーダスト)を抑えて、なじませるために『ボデーペンChibi-Canボカシ剤 』を塗装します。



ボカシ剤はゆっくりと乾燥する溶剤成分が主成分です。
一度に多量にスプレーするのではなく、軽く吹きかけるように塗装の状態を見ながら、焦らず塗装してください。1か所にたくさん塗装しすぎのは塗装のタレの原因にもなりますので禁物です。

そして完成した状態がこちら。



補修箇所がアップになるように撮影をしましたが、指摘されなければほぼ分からないほどキレイになりました。

完全に乾燥する前にマスキングを外した状態がこちら。



いかがでしょうか?
最後に約1週間乾燥させ、コンパウンドでの磨き仕上げが必要となりますが、本日はここまでで完了です。

両親は、すでにキズからサビまで出ている状態だったため、応急処置程度を期待していたとのことでしたので、この状態に大満足のようでした。
タイムリーな母の日・父の日のプレゼントになりました。

今回2度にわたりお伝えしました、ドアとサイドシルに付いたキズの補修、いかがでしたでしょうか?
複数パーツにわたるキズであることや、ドアは平面の補修となるため、バンパーと比較して難易度が高まる箇所であることは間違いありませんが、基本的な作業は大きく変わりません。
また、ご紹介しましたとおり、使用している商品も特殊なものではなく、あくまで99工房シリーズの製品のみで補修しております。
今回は補修アイテムが十分そろわず、時間も限られた中での作業でしたので、いくつかイレギュラーな部分がありましたが、その点はご容赦ください。

作業方法に迷ってしまった時や困った時には、99工房の「補修ナビ」サイトをご確認いただけましたら、詳しい補修手順をスマホで確認しながら作業することも可能です。

あきらめていたキズ補修にぜひチャレンジしてみてください。

今回紹介した製品がお近くの店舗で見つからない時は、
ソフト99公式オンラインショップ「SOS」 もご利用ください。

『ボデーペンChibi-Canボカシ剤』
『ボデーペンクリアー』
『ボデーペンオーダーショップ』

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