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2020年3月12日

ミニバン・SUV・軽ハイトワゴンの洗車後ラクラク吸水方法!

ミニバン・SUV・軽ハイトワゴンの洗車後ラクラク吸水方法!

こんにちは。
キタウラです。

この3月、ソフト99から多数の洗車アイテムが発売されましたが、まずはこちら『マックスウォッシュ 伸びる! 吸水フラッグ』と『マックスウォッシュ フォーマットクロス』を実際に使用しながら紹介していきたいと思います。
今回は、いずれも洗車後の水滴を拭き上げる、吸水関連のアイテムとなっています。

まず製品名の「マックスウォッシュ」という名称ですが、ミニバンやSUV・軽ハイトワゴンなど、大型もしくは車高の高い車のカーケアをより簡単・効率的に実施できるよう設計された洗車アイテムにつけられたブランド名で、2018年よりシリーズ化し発売を開始しています。

私の父親もこちらのSUVに乗車しているということで、2018年に発売されましたこの『マックスウォッシュ ロングスポンジ』と『マックスウォッシュ ロング水切りワイパー』の愛用者です。

※『マックスウォッシュ ロングスポンジ』と『マックスウォッシュ ロング水切りワイパー』を紹介したブログ記事はこちらをご覧ください。

そして今年「マックスウォッシュ」シリーズに新たに追加された2品が、どのようなアイテムなのかしっかりレポートしていきたいと思います!

今回はいずれも洗車後の水滴を拭き取るための吸水アイテムということで、まずは洗車を行っていきます。
もちろん使用するのは『マックスウォッシュ ロングスポンジ』!
全長73cm・スポンジ部45cmのロングスポンジで、大型車でもラクラク!一気に洗車が完了しました。

洗車後、すすぎが終わってからが今回の新製品アイテムの登場となります。
まずは1品目『マックスウォッシュ 伸びる! 吸水フラッグ』から!

パッケージからアイテムを取り出すと、こちらの「シャフト」と「吸水クロス」がセットされています。
このシャフトの表面は、面ファスナーになっており付属のクロスがくっつく仕様です。

まずは、吸水クロスを濡らしてから、しっかり絞ったあと、クロスの中央にシャフトをセットし巻きつけます。
取り付け時の注意点としまして、シャフトの面ファスナー部分をしっかり覆うようにセットしてください。キズの原因となりますので、面ファスナーがはみ出ないようにクロスを取り付けるのがポイントです。それ以外の持ち手部分などは柔らかい素材でできているので安心です。

こんな風にフラッグのような形になったら完了!取り付けは非常に簡単です!!

早速吸水作業に取り掛かりたいと思います!

まずは、大きい車、背の高い車で最も吸水作業が大変と言えるルーフの吸水から。
手前側から拭き上げていきます。
どうでしょうか!スーッとなでるようにするだけでバッチリ吸水できています!!
本来、手が届きにくく作業しづらい場所なのですがラクに吸水作業ができています。

そしてリア側まで拭き上げたら、そのまま吸水クロスの反対側の面を使って戻ってきます。
こちらも見事な吸水具合!軽く1往復しただけで、苦労していたルーフ部分の半面作業が完了しました!
私が撮影係となり、小柄な妻に作業してもらったのですが、背伸びせずに届くうえ、アルミ製のシャフトは重さを感じさせないようで「これは本当にラク!」と高評価。
あまりにも簡単に、そしてキレイに拭き上げたので、撮影係の私も見ているだけでその効果を十分感じることが出来ました。

作業中、クロスに水を含んできた場合、シャフトに取り付けた状態でも水を絞ることができるので、いちいちクロスを取り外す必要もなく作業もスムーズに進められます。

そして驚きはここからです!
なんとこのシャフト!さらに長さを伸ばすことができるんです!!
元の長さでも48cmあるのですが、そこから更に74cmまで伸びるんです!

どうでしょうか!大きく背の高いSUVなのに反対側にもクロスがしっかり届いてくれる!
これだけの広範囲に対応できるので、ルーフはもちろん、ウインドウやその他手の届きにくい部分を全てカバーしてくれます。
脚立も不要で、大きく背の高い車でもしっかり全体の吸水作業を行うことができるのです!!

これまで、ルーフのお手入れって見えにくいし手が届きにくいから少しおろそかになっていた方はいませんか?
マックスウォッシュ 伸びる! 吸水フラッグ』を活用すれば、ルーフの手入れを確実に、そして簡単に行うことが可能です!
シャフトに吸水クロスを取り付けているだけのシンプルな製品ですが、非常に便利なアイデア商品だと思います。
吸水作業で手が届きにくいと苦労している方はぜひ一度、ご利用いただければと思います。

なお、シャフトに取り付けるクロスはマイクロファイバー素材であればすでにお持ちの物でもご利用可能です。
クロスを交換する際、お気に入りのクロスなどもお試しください。

それでは引き続き、2品目となる『マックスウォッシュ フォーマットクロス』を使っていきたいと思います。

先ほどは手が届きにくい部分に対してのアイテムでしたが、今度は面積の広いボディで吸水量が多い車にオススメのアイテムです。

まずはこのクロスの表面を見てください。
表面にある超極細繊維に対し、この独自のツイスト加工を施すことで、驚異的な「吸水性能」と、すべり性をアップさせた「軽い拭き心地」を両立しています!

そしてもう一つの特長。
4つのポケット構造で手を入れて作業することで、どのような面に対してもしっかりと、確実に吸水していくことができます。

このようなボンネット周りのコーナー部分も、ボディの形に添って作業でき、どんどん吸水。

そして一般的な吸水クロスでは作業しにくいサイド面もこのとおり。
クロスを落とさずピンと張った状態で一気に作業が完了!

穴が多いフロントグリル周りもこの通り。
手で拭く感覚そのままに、どんどん吸水作業を進めていくことができます。

拭き上げにくいバイザーも、両手で挟むようにして一気に拭き上げ!

両面のクロスに大量の水を吸水することができるので、絞り回数も少なく一気に作業を終えることが可能です!

そして絞るとこの通り。
この吸水量には驚きです!

クロスは折りたたんだ状態で使用することでさらに吸水量をアップすることができます。
また、洗車後のボディにスプレーするコーティング剤などの仕上げ用クロスとしてもムラなく、まんべんなく施工できるのでおすすめです。

これまでの吸水クロスに物足りなさを感じていた方は是非一度、吸水性能と作業性を追求した『マックスウォッシュ フォーマットクロス』をおすすめしたいと思います!

最後になりましたが、今回紹介しました『マックスウォッシュ 伸びる! 吸水フラッグ』『マックスウォッシュ フォーマットクロス』、なんとこの二つをセットして使用することも可能なんです!

大きく手が届きにくい・・・ボディが大きく吸水量が多い・・・
これまで洗車後の吸水作業に苦労されていた方にとってまさに最適の組み合わせと言えるでしょう!

今回新たに「マックスウォッシュ」シリーズに加わったこちらの2品。
マックスウォッシュ 伸びる! 吸水フラッグ』『マックスウォッシュ フォーマットクロス』を是非お試しいただければと思います。
これまで苦労していた吸水作業、この作業性の良さから、楽しいとさえ感じてしまうこと間違いなしです!

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