2019年3月19日
腰やお尻が疲れる!長距離ドライブに役立つドライブサポートクッション試してみました

こんにちは。編集長のタナカBです。
まもなく4月ですね。2019年は、なんと4月末から10連休があります。これだけ長いお休みになると、家族や友達と車で遠出…といった予定がすでに決まっている方も多いかもしれません。
長時間の運転、長距離ドライブでの悩みといえば、腰やお尻が疲れる、つらい、ということ。
そんな悩みを解決してくれそうなアイテムが、このほどソフト99から発売されることになりました。
それが「Bodydoctor(ボディドクター)」シリーズのドライブ用のサポートクッション。背面用の『3D ROUND BACK(3Dラウンドバック)』と、座面用の『3D STRETCH FIT(3Dストレッチフィット)』。 色はベーシックなブラックと、ちょっと弊社のガラコを思い出させる(?)カリフォルニアオレンジの2色展開。
ブラックはどの色の車や車内にも合わせやすいですし、カリフォルニアオレンジはパキッとした色味なので、置くだけで暗い車内をパッと明るくすることができます。
ただ、見た目よりも気になるのは、座り心地。
実際に座ってもらわないとなかなか良さは伝わりきらないとは思うものの・・・今回はタナカBが実際に座ってみた感じも含めて、詳しくレポートしたいと思います。
まずは何もつけずに普通に座ってみた感じがこちら。深く腰かけてみても、このようにお尻や腰とシートの間にどうしても隙間ができてしまいます。こうして写真を撮ってもらうと改めてわかりますね。
では次に『3D ROUND BACK』『3D STRETCH FIT』を合わせた上に座ってみます。画像を見てもわかるように、さっきのような隙間がなく、特に『3D ROUND BACK』が隙間を埋めてくれています。
座ってみた感じも「お尻と太ももにぴったりフィットする感じ」と「腰もがっつり包み込まれているようなホールド感」があって、とても気持ちのいい座り心地です。
さて、この『3D ROUND BACK』『3D STRETCH FIT』はなんでこんなに座り心地がよくフィット感があるのか、という秘密をお見せしちゃいますね。
まず、背面用の『3D ROUND BACK』から。カバーをはずすと、中はこのような状態になっています。白い穴が開いた部分は「Bodydoctor」シリーズの特長である天然ラテックス素材、サイドはハードチップ素材の組み合わせの構造。ハードチップは右だけでなく左右両方に付いています。
この構造が骨盤をサイドから包み込むようにしてしっかり支えてくれます。先ほどの私が感じた「腰がガッツリ包み込まれているようなホールド感」はこの構造がポイントだったようです。同時に、天然ラテックス素材特有の下から押し上げる”正反発力”が、体圧をほぼ均等に分散してくれるのもポイント。
座ってみると柔らかすぎず硬すぎずという、ちょうどいい塩梅の硬さを感じます。
正反発といってもいまいちピンとこないと思いますが、実際にギュッと指で押してみると、その押した分の力がはね返ってくるのを感じます。これが正反発です。
ちなみに、写真でもわかるように、ハードチップ部分は指で押してもほとんどへこまないのに対し、天然ラテックスは柔軟に変化します。座面用の『3D STRETCH FIT』の方も面白い構造になっていて、こんな風に切り込みが入っていて3つに分かれているんです。
これがお尻と両太ももの動きにフィットさせるため。
そして、こちらは全面、天然ラテックス。柔らかい素材なのにこぶしで押しても押し返してくるこの感じ、わかりますでしょうか?
この2つのポイントが座った時に足を動かしてもしっかりフィットする秘密です。
形は正方形ではなく、前側が少しカーブしてすぼんだ形になっており、裏側は滑り止めの素材なので、運転中のズレや乗り降りする時の落下も防ぎ、快適性もしっかり考えられて作られています。カバーの素材はサイドがメッシュ生地で作られているので、通気性だけでなく中の空気が抜けて、よりフィット感が保てるようになっています。
タナカBもこのままドライブに出かけたかったのですが、仕事が残っていたので残念ながら撮影のみでしたが、撮影の間に少し座ってみただけでも、あるのとないのとでは全然違う!と感じました。
連休に長距離ドライブの予定がある方はぜひお試しくださいね。
装着後は高さなどが若干変わりますので、座席をしっかり調整してから運転してください!「Bodydoctor」シリーズの『3D ROUND BACK』『3D STRETCH FIT』は、カー用品店やソフト99公式オンラインショップで販売中です。ソフト99が満を持して発売したドライブ用サポートクッション、ぜひよろしくお願いします!
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