2017年9月25日
バックモニターの視界スッキリ!バックカメラに『ガラコミラーコートZERO』使ってみました

こんにちは。99ブロ編集長のタナカBです。
先日、ソフト99公式Twitterで、ドアミラー用のガラコがバックカメラの水滴付着防止にも役に立つんですよ~、なんてツイートしたところ、意外に「知らなかった!」という方も多かったんです。
よし、これはブログで紹介してみよう!と思い、今日は『ガラコミラーコートZERO』をバックカメラに使ってみましたというテーマでお送りしたいと思います。
今ではたいていの車に標準装備されている車の後方を映し出す「バックモニター」ですが、カメラ自体は車のリアのナンバープレート上部付近にあります。
試しにシャワーで水をかけてみると、バックカメラのレンズにはこのように水滴が付いてしまいました。
その状態ではどのように見えるのか、実際のモニターで確認してみます。ちなみに今回撮影で利用した車は、ナビ画面ではなくルームミラーに映るタイプです。
このような感じで水滴が滲んで、ところどころ見えづらい状態になっています。
これでは、普段駐車の時、バックモニターに頼っている人にとっては、雨の日は気が重いですよね。
そこで、こんな状態になる“前”に使っていただきたいのがドアミラー用のコーティング剤『ガラコミラーコートZERO』。
ドアミラー用ですが、パッケージの表面には「バックカメラにも」と書いているように、バックカメラにもしっかりとお使いいただけます。
ということで早速、バックカメラに使ってみたいと思います!
使い方は、バックカメラのレンズにピンポイントにスプレーし、乾燥させるだけ。
スプレーするときに注意したいポイントが、レンズ以外の場所への液の飛び散り。
レンズ自体が非常に小さいので慣れるまでは難しく感じるかもしれませんが、ポイントは、このようにタオルで抑えながら、周りに液が付かないようスプレーすること。
こうすることで、ボディに液が付着することを防げます。もし飛び散ってしまったとしても、すぐに濡れたタオルで拭いておけばシミになることはありません。
レンズとの距離はこんな風にだいたい5cm程度離してスプレーします。
ちなみに、今回は『ガラコミラーコートZERO』を初めて使う友人に試してもらいました。
車のバックカメラはボディの奥まったところにあり、「これちゃんと届くかな…?」と友人も不安そうでしたが、実際にスプレーしてみると、初心者の友人でも一発でレンズにピンポイントに吹くことができました。
あとはスプレーしてから、しっかり乾燥させるだけ。
夏場だと1時間以上、冬場だと2時間以上、雨にかからないように完全に乾燥させてください。
『ガラコミラーコートZERO』のコーティングは蓮の葉の原理を応用し、ナノテクノロジーにより撥水性の高いケイ素化合物を極限近くまで微小に分散させて、目に見えない超微細な連続突起を形成しているのですが、物理的な力が加わるとコーティング被膜がはがれてしまう恐れがあります。
乾いた後も指で触れたり、タオルで拭いたりしないように注意しましょう!
しっかり乾燥させたところで、バックモニターの映像はどれくらい変わるか、見てみたいと思います。
シャワーで水をかけてみましたが、
バックカメラのレンズには1滴も水が付いていません。
バックモニターの映像はどうでしょうか…
先ほどと違ってスッキリー!
後方がクリアに見えるようになりました。
車が止まって、風圧がかからなくても水滴が1滴も付かない“超撥水コーティング”のすごさ、感じていただけましたでしょうか?
ドアミラーだけじゃなく、バックモニターにも利用することで、ダブルで後方視界が確保できますね。 まさに一石二鳥なアイテムです。
ドアミラーの視界確保とともに、バックモニターの視界確保も、ぜひ『ガラコミラーコートZERO』で試してみてください!
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