2011年12月7日
カンタン作業でばっちり効果 vol.1

お久しぶりです、Bより出現率がかなり低く、もはやC以下の地位に陥っているタナカAです。
調べると前回のブログが6月下旬ですのではや半年・・・、季節の変わり目以上に間が空いてしまいました・・・。
今後は頑張って?頻度を上げていこうと思います。
皆様その投稿頻度の悪さからもおわかりかもしれませんが、タナカAは根っからの無精者です。
何でもカンタンに、それなりにやっていきたいタイプの人間。
だったらブログの内容もガッツリ系じゃなく簡単系の商品に目をやっていけば投稿頻度も増やせるな!ということで、
今後は当社の商品でもカンタンな作業で効果が発揮できる商品にフォーカスしてブログを書いていこうかなと思っています。
今回は仮称「カンタン作業でばっちり効果」ブログ第1弾として、10ヶ月前に発売になりました『ワイパー補修ペイント』というかなりマニアックな商品の使用レポートをさせていただきます。
そもそも「ワイパーなんてサビないよ」って思っている人も多いと思います。タナカAもその一人でした。
が、先般、ワイパーのビビリがひどくなってきたのでガラコワイパーパワー撥水ブレードの取替えをしている最中、ふとワイパーアームに目をやるとなんと根元部分がかなりサビているではないですか!!!
さすが7年落ちのフィットを1年中屋根無し駐車場に放置しているだけのことはあります。
そこで、「そういえばワイパー補修ペイント発売していたなあ」ということを思い出し、早速商品を手配し後日使用。
まず、表面に浮き出たサビを濡れ雑巾で徹底的に落とします。
本来はサンドペーパーなんかでサビを根こそぎ落とすことがBESTな選択ではありますが、今回はあくまでも「カンタン」にこだわり、商品は『ワイパー補修ペイント』1品だけで作業しました。(皆さんはサビをサンドペーパーでしっかり落としてから作業してくださいね)
『ワイパー補修ペイント』は、まずよく振って
キャップをあけるとまだ液が芯に染み込んでおらずバージン状態なので
厚紙にペン先を押し当て、液を染み込ませます。
あとは塗るだけ。
油性マジックのような感覚で塗ることができます。
塗料もほとんど垂れることがありませんので、だれでもカンタンに作業可能です。
今回は広い面だけの塗装なので、“平塗り”だけでしたが、この『ワイパー補修ペイント』は2WAYタイプとなっておりまして、狭い箇所を塗るには“細塗り”もできるので、とっても便利な商品です。
カラーも一般的なワイパーに合わせた“つや消し黒”となっております。
5~10分乾燥させると作業完了。
ぱっと見た感じ、あまりわからないレベルには復活させることができました。
乾燥時間も含め所要時間約10分。
これくらいの手間でこのクオリティならば及第点ではないでしょうか。
タナカA的には満足です。
※サンドペーパー等でサビをしっかり処理しておけば、サビの進行も抑えることができます。
ちなみに今回はワイパーアームのサビを隠す作業をしましたが、ワイパーブレードのサビなんかにも使用できます。
ただし、1年以上同じワイパーブレードを使用し続けて、サビが発生しているような状態の場合は、ワイパーブレードの交換がオススメです。
ワイパーブレードの交換方法や自分の愛車に合ったワイパーの選び方については、こちらのガラコブランドサイトよりご確認ください。
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