背の高い車・面積の広い車をラクに洗車する方法

準備するもの

背の高い車は天井に手が届きにくいし、面積の広い車はスポンジで洗ったり水滴を拭き取ったりするのにひと苦労するよね。脚立や柄付きの洗車スポンジ、吸水性の高い拭き取りクロスなどを利用すれば洗車がグンとラクになるよ!

1.脚立や柄付きスポンジを利用

ムリをしないのがキレイに仕上げるコツ!

ムリをしないのがキレイに仕上げるコツ!

背の高い天井にムリして手を伸ばしても、洗い残しがあったりしてキレイに洗えないよ。服が濡れて不快な思いをしたり、場合によってはボタンやファスナーで塗装をキズつけてしまうこともあるんだ。道具をうまく利用した方が確実に仕上がるよ!

こんなムリはやめよう

MASAHARU センパイの洗車豆ちしき

背の高い車・面積の広い車専用の洗車スポンジもあるよ!

柄の部分やスポンジ部分が長くて大きなスポンジがあるんだ。これなら脚立なしでも天井をラクラク洗えるし、ボディの下の方もかがまずに洗えるから疲れないよ!

背の高い車・面積の広い車専用の洗車スポンジもあるよ!

2.部分ごとに洗っていくのがポイント

シャンプーの乾燥に注意しながら洗っていこう!

シャンプーの乾燥に注意しながら洗っていこう!

洗う順番は上から下。部分ごとに洗車するのがポイント。面積の広い車だと、全体を洗うのに時間がかかるから、最初に洗った部分のシャンプーが乾いてこびりついてしまうとシミの原因になってしまう。日差しが強い日中などは特に注意が必要だ。

MASAHARU センパイの洗車豆ちしき

ボディにこびりつきにくいシャンプーを活用しよう!

これなら車1台丸ごと洗った後、一気に水ですすげてスピーディ!
気温が高く、シャンプーが乾きやすい夏場には特にベンリだよ。

ボディにこびりつきにくいシャンプーを活用しよう!

3.水滴の拭き残しに注意しよう!

吸水力に優れた拭き取りクロスがオススメ!

吸水力に優れた拭き取りクロスがオススメ!

背が高い車や面積の広い車は水滴の拭き取りにも時間がかかる。拭き取る前に水滴が乾いてしまうと輪ジミの原因になることがあるから気をつけよう。
吸水力の高い拭き取りクロスを使えば、スピーディに拭き残しなく仕上がるよ。必要に応じて脚立も利用して作業しよう。

大判の吸水クロスを使えば天井の拭き取りもラクラク

・・・大判の吸水クロスを使えば天井の拭き取りもラクラク・・・
・・・大判の吸水クロスを使えば天井の拭き取りもラクラク・・・
MASAHARU センパイの洗車豆ちしき

ボディに残った水滴を一気に払い落とすスグレモノ!

超ロングな水切りワイパー。
ボディもガラスも一気にスパッと水切りできるので、拭き取り時間が大幅に短縮できるよ。

ボディに残った水滴を一気に払い落とすスグレモノ!

4.仕上げはスプレータイプのコーティング剤

仕上げのコーティング剤にはスプレータイプが効率的!

仕上げのコーティング剤にはスプレータイプが効率的!

シャンプーを流した後の濡れたボディにスプレーして、水滴と一緒に拭き取るだけの簡単コーティングが使いやすいよ。
拭き取り作業と同時にボディコーティング作業も完了だ。

ATSUSHI AYA