2018年3月30日
ミニバン・SUVの洗車を効率化!「マックスウォッシュ」シリーズ新登場!

こんにちは
キタウラです。
暖かい日が増え、いよいよドライブが楽しくなるシーズンがやってまいりました。
冬のあいだは車で外出する機会がかなり少なくなっていましたが、これからは子供たちを連れて出かける頻度も増えそうです。
普段、子供たちに車にはキレイに乗るよう言い聞かせている手前、汚れた車では示しがつかないということで、春を迎え季節もよくなりましたのでいっそう洗車に励もうと思っております。
そんな中、洗車の機会が増える絶好のタイミング、3/12日に洗車のお役立ち2アイテムが新発売となりました!
今回のブログは、その新製品に関してレポートさせていただきたいと思います。
その新製品はこちら
『マックスウォッシュ ロングスポンジ』と『マックスウォッシュ ロング水切りワイパー』です!
いかがでしょうか…
写真からもその大きさを感じていただけるかと思います。
これまで洗車用品としては、存在しなかったほど大きな「洗車スポンジ」と「水切りワイパー」、2つの製品が今回新たにラインナップされることになりました。
まず、こちらの製品名にある「マックスウォッシュ」というブランド名について簡単に説明させていただきたいのですが、最近は大人数での移動や乗車スペースの確保による車内の快適性を重視するドライバーが増えていることもあり、ミニバンやSUV、軽でもハイトワゴンといった車高の高い車が増えてきています。
車内が広くなって快適なのは非常に良いことなのですがその反面、車が大きくなることで洗車などのお手入れに手間がかかる…といったお声をよく頂戴しておりました。
そんなお困りの声にお応えすることを目的に立ち上げられたシリーズ、それが「マックスウォッシュ」なんです。
私もそうですが、これはミニバンや車高の高い車に乗っておられるユーザー様にとって、まさに待ち望んでいた画期的な製品なのではないかと思います!
それでは実際に洗車をしながら、製品の特長や使用感などをしっかりレポートしていきたいと思います。
まずはこちらから。
『マックスウォッシュ ロングスポンジ』
まず気になるのは、やはりこの大きさ・・・
こちらのスポンジは全長73cmとなっております。一般的な柄付きの洗車スポンジがだいたい30cmくらいなので、2倍以上の大きさになるんですね!
そんなに大きくなったら、重くて使いにくいんじゃ・・・なんてお考えの方、ご安心ください。1本約250gと見た目からは想像できないほどの軽量設計です。
次に注目してもらいたいのは、この独特のスポンジ形状。
スポンジの中がくり貫かれているのがお分かりいただけると思いますが、この「サスペンションホール」により柔軟にスポンジが変形し、ボディの曲線にしっかりフィットし洗い残しなくしっかり洗車してくれるんですね。
先端の形状も独特です。これは洗いにくい隙間など、細い部分をしっかり洗えるようこのようにコーナーカットがされています。
さらに持ち手部分は、濡れた手でも滑らないよう気を配った素材となっていて、非常にグリップの良い仕様です。
まさに、大型車の洗車効率を追求した結果たどりついたのがこの形状なのであります。
では説明はこれくらいにして、さっそく洗車を始めていきたいと思います!
スポンジで直接泡立てることもできるのですが、この大型スポンジの大きさを活かすなら、バケツに適量の水とシャンプー液を入れ、散水ホースのストレートの水圧で一気に泡立てます。
バケツも大きいのがおすすめなので15Lのものを用意しました。
たっぷり泡ができましたら、このようにスポンジ表面ですくって、ボディをなでるように洗っていくのがオススメです。
まずはルーフから洗っていくのですが、どうですかこのリーチ!
回り込まずとも車の反対側までスポンジが届きそうです!
いつも服に水がつかないか、ファスナーの金具やボタンなどを車のボディにぶつけないかと気をつかっていたルーフの洗車作業が、立ったままのラクな姿勢でスイスイと洗うことができます!
これはほんとにラクですね。
サイズが大きいおかげで前後の移動も少なくて済みました。
大きめのフロントガラスに関してもこのようにラクラクです!
次に、ボンネットやヘッドライト部分といった曲面の多い場所の洗車は、冒頭でその特長的な形状について説明しました「サスペンションホール」の効果をご確認ください。スポンジがこのように変形しながら曲面にフィットしてくれるんです!
おかげで洗い残しの部分がなく、しっかり全体を洗いあげることができます。
フロントグリルやサイドバイザー、ドアの持ち手部分といった、細かい隙間や普段洗いにくいところは、この特長的な先端部分を利用して、簡単にしっかり洗うことも可能です。
スポンジに泡をつけ、全体をコレ1本でくまなく洗える。非常に良くできた製品です。
最後に、お伝えしておきたいメリットがもう一つあります。
高い部分にしっかり届くのがこの製品のアピールポイントではあるものの、実は車の下回りを洗う際にもこの大きなサイズが活きてきます。
いつもかがんで洗っていたボディの側面やタイヤ周り、日頃の運動不足もあり、洗車のたびに膝や腰への負担を感じていたのですが・・・このように立ったままのラクな姿勢でしっかり洗い上げることができるんです!
これは体の負担も軽減してくれるスグレものですね。
最終的にいつも30分程度かかっている作業時間ですが、今回は10分程度で完了、サイズが大きいことで得られるメリットは時間からもじゅうぶん感じることができました。
あとは、水でしっかり洗い流して完了です。
こちら『マックスウォッシュ ロングスポンジ』は普段、高いところや広い面積を洗車するのに苦労してしまう、洗車に時間がかかってしまうといった負担を感じていらっしゃるユーザー様に是非お試しいただきたい製品です。
では、引き続き『マックスウォッシュ ロング水切りワイパー』の紹介です。
先程、水でシャンプーを洗い流しましたので、ボディには大量の水滴が残っております。
いつもでしたら、ここから吸水クロスなどを使い拭き上げていくのですが、今回は新製品を試していきます。
注目していただきたいのはやはりこの大きさ!
全長約60cmのこのサイズのおかげで、大型の車両であっても拭き上げ作業を一気に時間短縮できそうです!
このワイパー刃部は、高さ20mmと非常に高いため、水をかきこぼすことなく、ボディの微妙な曲線にも柔軟にフィットします。
さらに、濡れた手でも滑りにくい素材で、作業中うっかりボディに当たってしまった時のダメージをおさえるため、ホール加工されたウレタンシートで全面をくるんでいます。
作業中の落下防止ストラップもあり、こちらも水切り作業について細部まで考えられた製品形状になっております。
では早速、ルーフから水を切っていきたいと思います。
ルーフの中央あたりから、フロントガラスめがけて一気にズバッと!
これは非常に気持ちいい!1回で大量の水を切ることができます!
写真からも水が運ばれしっかり切れているのがお分かりいただけるかと思います。
白いボディなので少し見にくいですが、その差はくっきりと分かります。
ほんの数回の水切りで、ルーフの水はほとんど無くすことができました!
ボンネットもこのとおり。
ボンネットであれば3回程度で表面の水を切ることができます。
重量も260gと非常に軽く、スピーディーに作業していくことができます。
よくあるシリコーン製の水切りワイパーは、水がない部分にひっかかりやすく作業がしづらい時があるのですが、『マックスウォッシュ ロング水切りワイパー』のワイパー刃部は天然ゴムを使用しているので、非常に滑りがよく、撥水コーティングなどプロ施工コーティング車でも安心してお使いいただくことができます。
仕上げに、吸水クロスなどで隙間に残った水滴を吸い取り拭き上げれば作業完了です!
普段、吸水クロスで水を拭きとる場合、拭き上げ→絞る→拭き上げ→絞るをループしますが、『マックスウォッシュ ロング水切りワイパー』で一気に表面の水を切っておくことで、仕上げに表面の水滴を拭き上げるだけで作業が完了しました。
全体を通しいつも1時間程度かける洗車ですが、この二つの製品を使ったところ約20分程度で同じ作業が完了しました。
今回発売された『マックスウォッシュ ロングスポンジ』と『マックスウォッシュ ロング水切りワイパー』
車高の高い車など、大型の車両の洗車効率を良くする為に開発された製品ですが、もちろん普通サイズの車でもお使いいただける製品になります。
洗車をする回数が増えてくるこれからの時期、洗車効率の良い洗車用品をお探しのユーザー様は是非お試しいただければと思います。
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