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2017年3月16日
低偏平タイヤに便利!厚みのある被膜がギラ艶を放つタイヤコーティング登場!

みなさん、こんにちは。広報部 スギオカです。
長くご無沙汰をしてしまったため、ブログに戻るきっかけを失してしまっていました。
新製品の発売時期にあわせての復帰ブログとして、一押し商品をご紹介させていただきます。
まだまだ寒い時期が続いていますが、スギオカは水道水を素手で触っても手がかじかまなくなったことから“春”を感じ始めています。
今回は愛車の洗車についてはおいておきまして、洗車の締めに使用する、愛車をグッと引き締める新しいタイプのタイヤ艶出し剤『ディグロス ギラエッジ』についてご紹介します。
この製品の最大の特長は、
① 仕上がりは、平滑で厚みのある光沢被膜
② 塗り込みは、タイヤの形状にあわせて動くFLEXヘッド採用
の2点。
分かりやすく言い換えると、「塗りやすく、光沢感のある仕上がりになる製品」といえると思います。
今回『ディグロス ギラエッジ』を施工するタイヤはこちら。
車は洗車でキレイになったのですが、タイヤは色褪せたような赤茶色っぽくなっており、光沢や艶もない状況です。
今回は、何でも試したい盛りの幼稚園(年少)の我が息子にお手伝いしてもらいます。
どうも家から『ディグロス ギラエッジ』を持ち出す際に、面白そうな形状が気になっていたようで、手から離しません。
さらに気付いたら勝手に開封してしまっていましたので、仕方なしにパッケージなしでポーズを決めてもらいました。
ここで、特長のひとつとお伝えしました塗りやすさについてご紹介。
キャップを外すとこんな感じ。
ヘッドの部分に弾力性の高いスポンジが取り付けられています。
さらに、ヘッド自体にも柔軟性を持たせることで、タイヤ形状に合わせフレキシブルに動きます。
それでは、早速タイヤに塗布していきたいと思います。
今回施工するタイヤサイズは、225/40R18の低偏平タイヤ。
息子は、恐れもなく思い切って塗っちゃいます。
まずはタイヤにスポンジ面を押しあて、
ボトル側面を押して液材をスポンジに染みこませてから塗っていきます。
塗ったところが、濡れたようになりタイヤの黒さが出現しました。
あと、特筆すべきなのがこちら。
ホイールとタイヤの隙間までスポンジは届くのに、液剤を付着させたくないタイヤのトレッド面はうまくかわして塗り込めました。
どんどん塗り込みまして、分かりやすいように半分だけ塗った状態がこちら。
塗り込んだ部分をズームしてみました。
すごい艶です。
この勢いで、タイヤ一本塗り込みます。
塗り込んだ後のカットがこちらです。
わずか約9センチしかないタイヤのサイドウォール部が、濡れたような、またギラギラな光沢感のある黒さに仕上がり、タイヤに強いインパクトが出ました。
スギオカ的には「これは、なかなかいい艶だ」という好印象の製品です。
また、これだけ艶感のある仕上がりにも関わらず、処方は水性タイプなのでいやなニオイもほとんどなく、こだわりのあるタイヤケア用品をお使いの方々にもオススメできる製品です。
艶出し耐久期間も約45日※と長期間にわたってキレイな状態を期待できます。
※弊社テストによる。走行状況や保管状況によってことなります
この春のタイヤケアの際に、ぜひお試しくださいませ。
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