2013年3月28日
15年目の大リニューアル!「フクピカ」がここまで進化した!!

こんにちは。ソフト99広報部のコガです。
大阪は三寒四温といった日々が続いていますが、それでも随分温かくなってきたように感じます。
同時に、嬉しくない毎年恒例の花粉に悩まされ、“春”を実感しているところです。
春といえば新入学、新入社など、心機一転、何か“新しい”イメージで、ワクワクしませんか?
この春、長年皆さんにご愛用いただいてきた「フクピカ」も“新しく”なりました!
その名も『NEWフクピカ12』! そのままのネーミングでかえって覚えやすいでしょう?
一体どこが“NEW”なの?
百聞は一見に如かず、ということで早速使ってみます。
まず、パッケージ中央のシールをめくりシートを取り出します。
「おや?シールが戻らない!」
シートを取り出す際、従来品はシールが戻って邪魔になっていました。
『NEWフクピカ12』は、取り出し口に“形状記憶シール”なるものを採用しています。
こんな細かいこだわりもフクピカ愛好家の皆さんにはポイントが高そう~!
シートを取り出して広げてみると、従来のシートにはなかった波形の模様に気付きます。
この模様の正体は、たくさんの“ピンホール”なんです。
このピンホール、小さいけれどスゴイんです!
実は、今回、最もこだわった改良点は、“極上の拭き心地”を実現すること。
それは、拭いているのにまるで拭いてないようなフィーリング、つまり究極には摩擦を減らすという発想なんです。
ピンホールによってシートとボディ表面との接地面積が小さくなることで、摩擦抵抗も小さくなります。すると、滑りが良くなり、拭き心地も軽くなるのです。
ピンホールの並びも重要。
真っ直ぐ並んでいては、向きによってはワックスが縞模様についてしまい、均一に仕上がりにくくなってしまいます。
でも、波形なら向きを選ばず、タテ・ヨコ・ナナメ、どの方向に拭いても均一に仕上がるんですよ。
では、実際に『NEWフクピカ12』でボンネットを拭いてみます。
「おお~!めちゃ軽~!!」
あまりの軽さに、汚れは落ちているの?ワックスはちゃんとついているの?と心配になるほど。
効果を確かめるためにドキドキしながらシートを裏返してみると・・・
たったひと拭きでこんなに・・・むしろ、従来よりもしっかり汚れが落ちている感じです。
ピンホール加工によって、汚れのかき取り力もUPしているんですね。
シートの厚み、クッション性も高まって、ふんわりやさしい感触なのに、汚れがこんなに取れるとは!!
ササ~ッと全体を拭いて、あっという間に「フクピカ」完了。
拭きスジや拭きムラも残らず、ツヤツヤしていながら、とってもスッキリした印象に仕上がりました。
ヘッドライトやホイールも一緒に拭いてスッキリです。
さて、気になるワックス効果は・・・?
わかりやすいように水をかけてみると、この通り。ピンピンの水はじきも健在です!
“めちゃ軽”なのに、汚れ落とし&ワックス効果をこんなにしっかり発揮!
フクピカ愛好家の方も、まだ使ったことがないという方も、『NEWフクピカ12』の“究極の拭き心地”を
ぜひお試しください。
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