2012年5月29日
プロの仕事はここが違う!パート2

皆さん、こんにちは。ソフト99広報部 クニムネです。
またまたの登場です。
前回、前々回連続して、たくさんの「イイね!」を頂戴し、本当にありがとうございます。
皆さんに少しでも有益な情報になっていればうれしいです。
今回も役立てていただければうれしいです。
前回の「プロの仕事はここが違う!パート1」では、プロの「細部に対するこだわり」をお話しさせていただきました。
ご覧いただいていない方はぜひ、あらかじめご一読ください。
さて、今回は「パート2」と題して、お話を進めてまいります。
今回のテーマは「見えないところへのこだわり」です。
洗車といえば、当たり前のようですが、見えるところをキレイにしますよね?
でもプロの着眼点はやはり違っていて、「見えるところは」は当たり前であって、
彼らは「見えないところ」にこそ、むしろ気を配るそうです。
「見えない」といってもまったく見えないわけではありません。
で、どこなの??ということですが、こちらサイドシルです!
考えてみると外観にはまったく関わりませんが、クルマに乗り込む時にはいつも目に入りますよね。
それだけにお客さまの満足度を高める、プロの仕事としては非常に重要なわけです。
「さすが~」と私は思わず感心してしまいました。
このことを知っている私は洗車のたびにキレイにしていますので、
比較的キレイな状態だと思いますが、日頃手を入れない方であれば、相当汚れているはず。
サイドシルをキレイにするのに私がオススメしたいのが、『フクピカドライ』です。
しかもこんな風にボディに使っていただいた、使い古しのものでも良いです。
洗車の後に使うときにサイドシルは濡れていますので、吸水性に優れた『フクピカドライ』は
非常に作業性に優れています。また拭くだけで撥水効果が得られますので、防汚効果も期待できます。
こんな風に拭くだけ。
サイドシルは排水する通り道でもあるので、ここが汚れているとさらに汚れが溜まってしまう原因にもなります。
つまりプロの仕事としては「作業効率」にもつながっているわけです。
お客さまの「満足度」を高めつつ、「作業効率」も高める・・・
本当にプロの仕事って奥が深いですね~
テールゲートももちろんですよ。
正直、手間な作業ではありますが、クルマに乗り込む時にサイドシルがキレイだと気持ちいいですよね。
助手席ですが、こんな感じです。いかがですか?
考えてみれば、おいしい料理もこうした「ひと手間を惜しまないこと」が重要だったりしますよね。
洗車も同じですね。
いかがですか?2回にわたってお送りしてきた、「プロの仕事はここが違う!」
皆さんもぜひ、次回の洗車からプロの仕事、取り入れてみませんか?
小ネタとしてクルマ好きの友人にも自慢してみてください。
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