2012年3月7日
春の新製品使ってみました!

こんにちは、タナカAです。
ここ最近は大阪でもかなり寒く、洗車をすることに億劫になっておりましたが、雨が多く、ついでに若干雪なんかも降ったりして、青空駐車場に停めてある我がフィットはすっかり汚れをまとっておりました。
拡大したらこんな感じに!
よく汚れるミラー下は、黒にもかかわらずお手本のような水アカが・・・
春を迎えるにあたりこのままでは・・・ということで、先日実家に帰ったついでに、この3月にソフト99から発売した新製品を使って洗車しました。
今回使用した商品はこの2品。
『ガタスポ』と『すすぎが速いシャンプー 水切れプラス』です。
「ガタスポってなんやねん!」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、その名の如く?“クワガタ”の形をしたスポンジです。
“クワガタ”の形にはちゃんと理由がありますが、それは後ほど説明させていただきます。
まずは、シャンプー洗車前にたっぷり水をかけ、砂やホコリを洗い流します。
水圧を高めて勢いで洗い流してしまうのがコツ。
次に水をたっぷり含ませた『ガタスポ』に、直接『すすぎが速いシャンプー 水切れプラス』をたっぷりつけ、
ルーフから順に洗車していきます。
『すすぎが速いシャンプー水切れプラス』は、“こびりつき防止成分”が配合されており、洗車中にシャンプーの泡が白く乾燥してしまっても、跡が残らずキレイにすすぐことができるので、パーツごとに“洗う”“すすぐ”を繰り返す必要はありません。
車の上から下へ全体を一気に洗っていきます。
液をその都度足しながら洗車していくと、こびりつき防止性能や水切れ性能がじゅうぶん発揮されますし、泡立ちも復活します。
基本は「シャンプーはたっぷりめに使うべし!」です。
虫やドロ、水アカ汚れがひどい箇所は、2層構造の『ガタスポ』をひっくり返し、コシのあるグリップ部分で洗えば効果的!
また、グリルやサイドレールなどのスポンジで届きにくい細かなスキマは、“クワガタ”のアゴ部分である『ガタスポ』のエッジ加工部で洗います。
先ほどの“クワガタ”の形にした理由はここにありました!
全体を洗い終わったら水を注いでシャンプー液を洗い流します。
するとどうですか?洗い流した水がボディにあまり残りません。
『すすぎが速いシャンプー 水切れプラス』は、最終すすぎ後の水残りを軽減する「水切れ効果」を発揮しますので、拭き上げ作業が楽になります。
弊社テストによると通常のノーマルシャンプーに比べ「水滴拭き取り作業時間26.5%削減!」です。
最後に『マイクロセーマ』で残った水滴を拭き取って終了。
洗車前の汚れた状態からは、見違えるように美しくなりました。
写真を撮りながらの作業となりましたが、20分足らずで全工程が完了しました。
これなら洗車に時間をかけたくないとお考えの方にもぴったりです。是非一度お試しください。
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