2011年12月15日
「東京モーターショー2011」レポートVOL.3

皆様こんにちは。タナカAです。
スギオカ、クニムネのモーターショーレポートに引き続きまして、私、タナカAもジャン・レノドラえもんに頼み…
“どこでもドア”で連れて行ってもらいました「東京モーターショー2011」について簡単に報告させていただきます。
タナカAのテーマは、トヨタさんとスバルさんが共同開発によって生まれた期待の新型スポーツカー『86』と『BRZ』について。
といいましても、具体的なスペック等についてはwebやカー雑誌などで多くの詳細な情報があると思いますので、今回「東京モーターショー2011」において展示されている両車を視察し、そこから感じたことを徒然なるままに報告させていただきます。
まずはトヨタさんの『86』から。じっくり(といっても専用通路に沿ってですが)展示車両を見学するための待ち時間が30分!ということで、遠くからの見学しかできませんでした(汗)。
ウーン見にくい。でもカッコイイ!
全体的にドラえもん(アニメ&リアル)を今回のモーターショーにおけるイメージキャラクターとしているトヨタさんのブースにおいては、明らかに違和感のあるコーナーになっていましたが、
トヨタさんのどの展示車よりもお客さんが多かったことからも、皆さんの期待値の高さがうかがい知れました。
ちなみに“リアル”ドラえもんメンバーの『86』紹介が上部の大型スクリーンにて定期的にありましたが、よく聞くと“山Pスネ夫”や“ブッキーのび太”の声が本人と違ったような・・・?
続きましてスバルさんの『BRZ』。
こちらもすごい人だかりでしたが、展示車両が近いので『86』よりは見学しやすかったです。
やっぱりこっちも“カッコエェェェ”。
隣にも多くの人が?!。
よく見ると車内に入ることができるもう一台の『BRZ』があるではないですか!!
運転席に乗り込むお客さん、ボディを触るお客さん、写真を真近くで撮るお客さんetc、多くのお客さんの笑顔がそこにありました。
また、今回スバルさんでは『BRZ』をはじめとした新車やコンセプトカーなどを記載した東京モーターショーオリジナルバージョンのパンフレットも積極的に配布し、『BRZ』にかけるメーカー魂を感じました。
今後、この『BRZ』をきっかけとして、新たな“スバリスト”が誕生しそうです。
来春発売予定の両車種ですが、はっきり言って売れそうです(誰もが感じていることではありますが)。
ハイブリッドカーや電気自動車などの“エコカー”が今後も自動車市場の中心になることは、“タイムマシーン”に乗らずとも理解できることですが、
今回の「東京モーターショー2011」の来場者の動向や眼差しから、やっぱり“かっこいいクルマ”に人は惹きつけられ、魅了されるんだなと改めて感じました。
以上、結婚を機に嫁の運転しやすい車に乗り換えたことを後悔しているタナカAよりレポートさせていただきました。
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