2010年11月24日
洗車研 シーズン2 ~絶対にはずせないもの~

こんにちは。ソフト99広報室クニムネです。
ついに始まった洗車研(センシャラボ)シーズン2。
前回は~効率を考える~ということで、洗車というものがどのような工程で成り立っているのかについて
お話させていただきました。
「そんなこと分かりきった話でしょ?」
皆さんからお叱りの声が聞こえてきそうですね。
さて、今回は前回からの続きで、
効率がいい洗車とは何なのか?であります。
いつもいつも繰り返される洗車で忙しい研究者が考えたのは・・・
やはり「時短」「省力」。
でもどうやって?
①水洗い
②シャンプー洗車
③拭き上げ
④ワックスorコーティング
⑤拭き取り
もちろん、工程そのものを省くという方法もありますよね。
例えば、ワックス効果などが得られる機能シャンプーを使えば、
①②③で終わりますし、
最近、流行のスプレータイプのコーティング剤を使えば、
①②④⑤で終わりますよね。
一方、外せない、必要な工程は?
と考えると、
①や③(⑤)になりますね。
ただ、①は水洗いですから、水道の環境や散水具(ノスルやホースなど)によって
変わるでしょうが、あまり工夫のしようがなさそうですね。
こう考えると一番外せない工程は③(また⑤)となります。
でも拭くという行為もあまり工夫のしようもないのでは?とも思います。
「拭く」方法が違う?
一体、何が?どう??効率良くなるのか・・・
少々長くなりましたので、その辺はまた次回にさせていただきます。
次回は第2弾の最終回となります。
ようやくその実体についてお話します!!
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