2010年11月22日
洗車研 シーズン2 ~効率を考える~

こんにちは。ソフト99広報室クニムネです。
ついに始まった洗車研(センシャラボ)シーズン2。
前回は第2弾 1回目として~出会いは突然~をお話させていただきました。
前回お話したその物体についてはまたお話しするとして、
今回はその物体が生まれてきた経緯を先に少しお話します。
来る日も来る日も、ひたすら洗車を続ける研究者。
研究室(ラボ)の中でできるテストももちろんありますが、
やはり実車を使ったテストは避けては通れないものです。
暑い日も寒い日もひたすら。
カーケアの新製品開発には「洗車」という行為は切っても切れないものです。
今年の夏なんか、特に暑かったですよね。まさに酷暑。
外でテストをする研究者が暑さで倒れないか、気になるほどでした。
そんなことですから、人によっては南国に行ってたの?と聞きたくなるくらいの
日焼けが良く似合う研究者もいるほど。
ま、その人の場合はもともと地黒という噂もありますが(笑)
それだけに研究者ほど効率よく洗車することを考えている人は
いないかもしれません。
ではどのようにすれば、効率が良くなるのでしょう?
ご存知のように洗車というのは大きく分けて次の工程から成り立っています。
①水洗い
②シャンプー洗車
③拭き上げ
④ワックスorコーティング
⑤拭き取り
これらのどこをどう効率良くするのか?
その鍵はこの前の物体が活躍しているところにあります。
少し長くなりましたので、続きはまた次回に。
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