2010年1月8日
真冬の洗車攻略法(洗車機活用編)

こんにちは
ソフト99のミヤカワです。
今更ですが明けましておめでとうございます。
今年もボチボチ書いていきます。
よろしくお付き合いの程、お願い致します。
しかし寒いですね。
大雪の地域もあるようで、私の住まう山奥もいつ雪に埋もれるかと戦々恐々です。
寒さに弱い私はこの季節、クルマのお手入れもにぶりがちです。。
気温が幾分か温くなる昼12時から午後3時くらいまでしか洗車する気が起きないような状態。
しかし、貴重な休日のその時間帯には、やりたいことがいっぱいあるものなのです。
そしてそこにはクルマが必要だったり。
つまり、この季節は
クルマを洗うのに適した時間帯=クルマで出かけて何かしていたい時間帯
という非常に厄介な季節だと思うわけです。
なかなか両立できないこの欲求を叶えるには、短時間で、しかも寒い思いを極力せずに解決する文明の利器を活用することとしましょう。
「洗車機」
邪道といわれそうですが、やはり便利。
乗ったままであっさりキレイになります。
しかし洗車機といえど、完璧はさすがに望めません。
洗車機は仕上げにエアブローで大まかな水は吹き飛ばしてくれますが、ちゃんと仕上げるにはやはり拭き上げは必須。
そんなときに役立つのが、「フクピカ」。
といっても、皆さんお馴染みのウェットシートタイプのフクピカではありません。
洗車機のあとはこれ。
「フクピカドライ」
商品名でおわかりかと思いますが、この「フクピカドライ」はその名の通り、手にとってみると乾いたクロス。
このクロスで、洗車機通過後の濡れたボディを拭き上げていきます。
すると、クロスが水を吸水しながら同時にワックスがけまでできていくという魔法のアイテム!
クロスタイプで拭くだけでワックスがかかるというフクピカ共通の特徴は、細部の仕上げにも抜群の効果を発揮します。
手には「フクピカドライ」1枚で、洗車機通過後の拭き上げ場で、どんどん拭き上げる度に艶やかに仕上がっていく愛車。
この方法なら寒い思いをするのもごく短時間で済み、洗車機のコースも水洗いで良いのでお財布にも優しく、かかる時間と得られる効果のバランスに優れた洗車メニュー。
この寒さの中でのしっかり洗車は想像しただけで風邪を引きそうですが、なんとか工夫して愛車をキレイに保っていきたいという方へ、オススメの方法です。
最新記事
-
月別アーカイブ