2009年6月19日
「洗車研コーティング剤B01」体験記1 思わず声が出る艶

こんばんは。
ソフト99広報室のミヤカワです。
これまで「モノづくりサイドストーリー」のカテゴリでお話してきた「洗車研(センシャラボ)」誕生までのお話ですが、今回はその発売されたアイテム「洗車研コーティング剤B01」についてご紹介したいと思います。
私が初めて「B01」と接触したのは、今年2月の、まだ寒い寒い冬のこと。
当社のテスト施設での出来事でした。
テスト車は某社員の私有車、オデッセイ(RB1)。色はホンダの定番、ナイトホークブラック・パール。そのシャープで攻撃的なスタイリングゆえに、艶をしっかり纏わせることができれば雰囲気もバッチリな組み合わせ。テスト向きです。
風が結構強い日だったので、さむいのつめたいのと連呼しながらまずは洗車、そして「B01」を施工。
洗車後の少し濡れたボディにシュッシュッとスプレー。
濡らして固く絞ったマイクロファイバークロスで拭き上げる。
吹き付けてすぐ、塗り広げと拭き上げを兼ねて仕上げてしまうところがポイントのようです。
見ていると、なかなかカンタンそう。
これなら手もさほどかからない感じです。
そして施工後、一歩下がってクルマを見てみると…
「おおっ」
思わず声が出てしまいました。
施工テストなので、ボンネットなんかは4分割くらいされていたのですが、しっかりと見比べるまでもなく異彩を放っているのが、この「B01」が施工された部分。
明らかにそこだけ、より存在感のあるブラック。
極端に状態の悪いクルマではないのですが、それでも登録から3年は経過しているクルマ。
普通の屋根なし駐車場が定宿のクルマなので、よく見ると表面には細かい洗車キズがあり、触ってみても鉄粉によるザラザラがわかります。
比較すると、あきらかに未施工部分が白っぽくぼけた、浅い色の印象に見えるんですが、「B01」を施工した部分は深い、鮮やかな黒。
反対側の未施工の同じ部分より、プレスラインもキリッと立っています。
これは一度使わせてもらわねば!
これが、「B01」と私のファーストコンタクトでした。
後日、改めて「B01」を使わせてもらったときのことは、長くなってしまうのでまた次回に。
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