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                Tom さん
              
              
                Karmann Ghia / Volkswagen  
1968年式
              
イタリアとドイツの合作により誕生した愛車への思い
            旧車のデザインや音が好きで、名車を乗り継いでいるTomさん。
            ボディはドイツのカルマン社が製作し、デザインはイタリアのギア社が手掛けた「Karmann Ghia(1968年式)」へ興味を持ったきっかけを伺いました。
          
 
            Q クルマとの出会いを教えて下さい。
                初めて買ったのはVolkswagenの「トゥアレグ」というSUVです。
                その後「SAAB 9-3」を経て、「SAAB 900」に6年半乗りました。
              
 
              
                このクルマはSAAB 900の置き換えで去年手に入れました。前から1960年代のクルマの
スタイリングが好きで、キャブレター車にも憧れがありました。
                その中でもKarmann Ghiaに惹かれたポイントは、スタイリングが美しかったのと、
空冷エンジンの音が大好きだったからです。
                現在はMercedes-Benz「W124」と2台でカーライフを楽しんでいます。
            
Q 愛車のこだわりや
お手入れについて教えてください。
            
              キャブレター仕様のクルマが欲しかったのでエンジンをかけるときのアイドリングの調子などが毎日違うのが本当に楽しいですね。
              
              このクルマの魅力は何といっても空冷エンジンの音。
              この音の魅力で購入を決めた、といっても過言ではありません。
              
              旧車なのでメインのお手入れは洗車といういうよりも乗ったら拭くというイメージです。
            
 
            Q お気に入りの
ドライブスポットを教えてください。
              
                このクルマを購入したころすぐに琵琶湖へツーリングに行ったことが思い出です。
                琵琶湖を二周したんですが最後の最後でこのクルマの調子が悪くなってしまって、仲間の皆さんにいろいろ助けてもらって自走で帰ることができた、というのが思い出に残っています。
              
Q このクルマを
いつまで乗り続けたいですか?
              
                「このクルマとは思い出をたくさん作った!他のクルマとも新たな思い出を作ってみたい」という思いもありますが、次のご縁に恵まれたタイミングがあるまでは
大切に維持しながら乗り続けたいです。
                そのようなタイミングが来るかどうかはわからないので、全ては巡り合わせかなと思います。
                愛車には「いつまでも元気に走ってくれよ!」と伝えたいです。
              
 
             
               
               
               
                      