


長く大切に、未来へつなぐ
オリジナル絵本の寄贈プロジェクト
当社は創業以来、「車をきれいにする」ことで得られる価値の提供を念頭に事業を展開していますが、
これは「ものを長く大切に使う」という日本古来の価値観や、昨今のSDGsにも通ずるものであると考えています。
当社ではこの考えを、これからの未来を担っていく子供たちにも何らかの形で伝えたいと思い、その接点として思い浮かんだのが、絵本でした。
完成したオリジナル絵本『たいようくんとそらいろのじどうしゃ』は、日本各地の保育施設、図書館、児童館に寄贈いたしました。

保育施設、図書館、児童館に
4,000冊を寄贈しました
寄贈した保育施設からは、「読み聞かせでは子どもたちが真剣によくみていました」という嬉しいお声や、実際に先生に読み聞かせをしてもらっている写真も届き、
ものを長く大切に使うの尊さが日本各地の子どもたちに伝わり、まていの心を未来に広くつないでいく第一歩を踏み出すことができました。


寄贈先の声
阪本こども園 ひまわりぐみのみなさんからのお手紙

「まていのこころ」につながる
たくさんの素敵なお声
-
子どもたちに物を大切にする
心を
育むよう読み聞かせなどで
大事に使用させていただきます。当園では、子どもたちにSDGsの取組の一環として「物を大切にする心」を育めるよう絵本の読み聞かせや紙芝居を通じて子どもたちに伝え心を育てております。
今回ご恵贈頂戴致しました絵本について、子どもたちに物を大切にする心を育むよう読み聞かせなどで大事に使用させていただきます。
(みつみ福祉会わかばこども園 様) -
物を大切にする気持ち
育てていきます。絵本を読ませていただきました。心が温まる内容で、子ども達にも大切に読み聞かせをしていきたいと思います。
物を大切にする気持ち育てていきます。
(社会福祉法人晋栄福祉会あまだのみやちどりこども園 様) -
ものを大切にすることの
尊さについて、この書籍に
ふれる機会を賜りました。貴重な書籍をご恵贈賜わりまして、心よりお礼申し上げます。ものを大切にすることの尊さについて、この書籍にふれる機会を賜り、深く感謝申し上げます。
(箕面自由学園幼稚園 様) -
早速、子どもたちに
読み聞かせをしました。
真剣によくみていました。この度は「たいようくんとそらいろのじどうしゃ」の絵本を送って頂きありがとうございました。
早速、子どもたちに読み聞かせをしました。真剣によくみていました。 絵本を通して子どもたちに伝える事ができてうれしく思っています。
(栄光保育園 様) -
子どもたちにもわかりやすく、
大切に使わせていただきます。本日は、絵本「たいようくんとそらいろのじどうしゃ」をお送り頂き、ありがとうございました。
とても可愛く作られており、子どもたちにもわかりやすく、大切に使わせていただきます。
(S園 様)

『たいようくんと
そらいろのじどうしゃ』
そらくんは、たいようくんのパパが、めんきょをとったときからたいせつにのっている、
そらいろのじどうしゃ。どこへいくにも いつもいっしょ。
あるときから、たいようくんは
そらくんのこえが きこえるようになります。すりきずやパンクも すぐにきがついて なおしてあげます。
そんなあるひ、そらくんが きゅうにうごかなくなってしまいます。
「そろそろ、このくるまとも
おわかれのときかなぁ」パパのことばに たいようくんはへやをとびだします。
「いやだ! いやだよ! もっともっと、たいせつにするから、そらくんと いっしょにいたいよー!」
すると、そらくんとたいようくんは おおきなひかりのたまにつつまれて……
ものを長く大切にする気持ちがおこした奇跡の物語。
監修:ソフト99コーポレーション
作:小原 麻由美 絵:ニシハマカオリ


絵本製作に込めた思い
「ソフト99オリジナル絵本を作ってみたい」からスタートした絵本の製作。ストーリーの構想を練っていく中で、
「ものを長く大切に使う」ということをどういったストーリーや絵で表現すれば、
子どもたちに伝わるのかを沢山考えながら製作してまいりました。

『たいようくんとそらいろのじどうしゃ』が出来上がった今、シンプルに、子どもたちが大人になった時、
車はただの道具ではなく、そらくんを大切に思うたいようくんのように、
“友だち”や“相棒”のような存在として愛着を持ってくれたら嬉しい、そんな風にも感じています。

ご家庭でも「ものを長く大切に」を
伝えたい
ご家庭でも「ものを長く大切に」を
伝えたい
全国の子どもたちにもお家の中で『たいようくんとそらいろのじどうしゃ』の
世界を気軽に楽しんでいただけるよう、読み聞かせ動画の配信を開始いたしました。
また、絵本の購入も可能となりました。
親子のコミュニケーションのお時間に『たいようくんとそらいろのじどうしゃ』を
ぜひお楽しみください。
絵本のストーリーを通じて、
ものを長く大切に使う、
ものを大切にすることの尊さが、
一人でも多くの子供たちに伝わることを
願っております。