秋雨にも負けず、ガラコ祭りを開催しました

こんにちは。
キタウラです。

先月の9月22日（土）と23日（日）の二日間、今年開通しました新名神高速道路の宝塚北サービスエリアにて、毎年恒例となりました「ガラコ撥水体験イベント」を開催いたしました。
近年、台風やゲリラ豪雨といった雨に関するニュースは年々増加しているように感じます。
そこで、今回は土曜日スタッフとして参加したイベントのレポートをさせていただくのですが、ご参加いただけた方と同様に、こちらのブログをお読みいただいた皆様に少しでも視界確保の重要性を感じていただき、雨の日でも安全運転を行っていただくための手助けになればと思います。

イベント前日まで、土曜日は雨予報・・・どうなることかと心配しておりましたが・・・
私が会場に到着したのは、午前7時。突然の豪雨で一時どうなることかと思いましたが、しばらくして雨は止み
イベント開始の9時以降、天気は徐々に回復していきました。

今年のイベントのテーマは『祭り』！

3連休の初日ということもあり、多くのご家族がサービスエリアに立ち寄っていただけることが考えられ、家族そろって楽しんでいただけるイベントをご用意いたしました！

お子様に楽しんでいただけるヨーヨー釣り！
釣り上げたときの嬉しそうなお子様の笑顔がたまりません。

そして、ガラコ祭りの巨大うちわを持って、ガラコガールと一緒に記念撮影。
その写真をSNSに投稿していただくとチャレンジできるガラガラコーナー！

こちらのガラガラコーナーでは、『ぬりぬりガラコ ハヤデキ』がもれなく当たり、大当たりではさらに『iガラコ スマートフォン』がゲットできるというハズレなしの豪華抽選会！

そしてこちらが今回のメインとなります、ご家族そろって「びっくり雨弾きを体験」できるガラコカー！

このガラコカーでは、ガラコを施工しているガラスと、施工していないガラス、それぞれの違いを左右で見比べて、撥水効果を体感いただけるようになっております。

中から見るとこの通り、天井から流れている水の量はそれぞれ同じなんですが窓から見える景色の違いは一目瞭然！
ガラコを施工していない右側のガラスは、水がガラス表面の凸凹にひっかかってつぶれて広がり、視界が滲んでしまうんですね。
一方、ガラコを施工してある左側のガラスは水が広がらずにどんどん流れ落ちていき、向こうの景色まではっきりわかります。

さらに、この水が流れた状態で自動車の走行シーンを再現する為、ガラコガールが外から風をおくります。

風を起こす合言葉は、「3,2,1」から右手を握りこぶしを突き上げ「ガラコォー！」と叫ぶ
ガラコカーにご乗車いただきました皆さん、非常に楽しんで掛け声をかけてくださっていました(笑)

ガラコガールがブロワーで風をふきつけます。
ガラコ未施工のガラスは、風圧により水が広がりさらに見づらい状態に・・・

次は、ガラコを施工したガラスに風をおくります。
するとどうでしょう！みるみる水が風圧で外へどんどん飛んでいってしまうんですね！
びっくりするぐらい視界がくっきり！

ご乗車いただいたお客様から「おー！」「これはすごい！」といった歓声が上がります。
外から見ても水が飛び散っているのがよくわかります。

非常にわかりやすくガラコの撥水効果を体験いただけたのではないかと思います。

我々ソフト99スタッフはこちらのブースで、数あるガラコシリーズについて案内を行わせていただきました。

ガラコが登場したのが、1991年。
それから長年ドライバー様にご愛顧いただき、数多くのガラコシリーズが発売されてきました。
「発売当時は知っているけど、ここまでシリーズが増えていたのか！」と驚かれるドライバー様、そういったお客様には洗車のついでに簡単に施工できる『ミストガラコ』を紹介させていただきました。
乾燥時間も不要で、気軽に施工できる便利なガラコです。
ガラコのことをまったく知らなかったドライバー様には、『ダブルジェットガラコ耐久強化』をご案内。
ゲリラ豪雨など突然の雨に困った時、雨の中でもフロントガラスにスプレーしてワイピングするだけの、初心者にオススメのガラコを紹介させていただきました。
現在ガラコは、様々なスタイルのユーザー様に合わせ選んでいただけるようシリーズが展開されており、その多さに案内させていただいたお客様も驚かれていました。

最後に、今回ご案内させていただいている中、非常に嬉しかったのが、「今朝ガラコしてきたよ」とか「いつも使わせてもらってます」といった声、また、小さいお子様が「これお父さんが持ってるやつ！」といった声など、非常に多くのガラコをご愛顧いただいているユーザー様に出会えたことでした。

イベント終了時、午前中少し残っていた雨雲もなくなり視界も気分もスッキリイベントを終えることができました。

今回のイベントに参加することで、今後もしっかりとドライバーの皆様の雨天時ドライブの視界確保による安全運転サポートにつなげられるよう、一層お役に立てるよういろいろな情報を発信していけたらと思いました。