車のガラス汚れは、ジェルタイプの窓用クリーナーが便利です

こんにちは。99ブロ編集長のタナカBです。
いつも99ブロをごらんいただき、ありがとうございます。頻繁に99ブロをご覧の方はお気づきかもしれませんが、今回より99ブロ、リニューアルいたしました。
より読みやすく、自分が読みたい記事も探しやすいブログになっていますので、ぜひこの機会に過去のいろいろな記事、読んでみてくださいね。
では、ここからが本題です。
ソフト99が3月にリリースしたカーケア新製品は3つありまして、その中で今日は、タナカBの推しアイテム、『窓フクピカジェル』を紹介しようと思います。製品名の通り、こちらは、ジェルタイプの車用ガラスクリーナーです。
スプレーをしてタオルで拭き上げるものや、弊社でも人気の『窓フクピカ』のようなシートタイプは、ご愛用いただいている方も多いかもしれませんが、”ジェルタイプ”って結構珍しいですよね。
ジェルタイプのクリーナーってどんなの？とお思いの方もいらっしゃるかもということで…実際に使ってみながらジェルタイプの良さをお伝えしようと思います。
今回、『窓フクピカジェル』の撮影に使用した車のフロントガラスは、そこまでドロドロに汚れているわけではなかったのですが・・・
左側にワイパーを動かした時にできる白い跡が目立っていました。『窓フクピカジェル』の使い方は、スプレーし、タオルで拭き上げるという一見するとスタンダードなガラスクリーナーなのですが、最大の特長はこのように液剤がビシャッと飛び散らないジェルタイプであるというところです。ジェルタイプなので少しの間、おいてみても・・・フロントガラスを流れて垂れてくることなく、ガラスにとどまってくれています。
これならボディに付いてしまったり、飛び散ったりする心配も非常に少なくなります。また、単に垂れにくいというだけでなくて、こびりついた汚れ、たとえば、鳥のフンや、固まった虫汚れなんかにピンポイントにスプレーしてしばらく留まらせることで、落としやすくもなるというメリットも。
ただ・・・ジェルと聞くと、粘着性があり、拭いた時に拭きムラが残りそうというイメージをもってしまう方がいらっしゃるかも知れませんよね。
実際にタオルで拭き上げてみると・・・
「おぉ・・・軽い・・・！！」と思わず、声を上げてしまいました。ジェルタイプというイメージとは異なり、スッと軽いタッチで拭くことができて、また、よく伸びるんです。
使う量の目安としては、50cm四方に1ショットですが、よく伸びるので、フロントガラスの大きさによっては2～3ショットの量でもじゅうぶん塗り広げられるような印象です。
ちなみに、『窓フクピカジェル』は500mlと大容量で、1本で約700ショット。中型車のフロントガラスだと約120回分使用できるので、コスパもよし。
拭いているそばからスーっと乾いていくので、ガラスもすぐにクリアー。
ワイパー跡の白い汚れもしっかり落とせて、拭きスジなども残さずムラなく仕上がりました。撮影に使った車は、フロントガラスの傾斜がややゆるやかな車でしたが、比較的傾斜が急になっているガラスだと、その効果はもっと感じていただけるかも！・・・ということで、
ほぼ垂直のサイドガラスに、液体のスプレータイプのガラスクリーナーと『窓フクピカジェル』を同時にスプレーしてみました。
右がガラスクリーナー、左が『窓フクピカジェル』。数秒後、液体の方は下まで垂れて、ボディに付いてしまったのに対し、『窓フクピカジェル』はガラス面に留まりほとんど垂れていません・・・！

これならサイドガラスのクリーニングの時も、慌てて拭き取らなくても大丈夫です。
あとは、ガラス以外にも、サイドミラーや、
車内のお手入れにも使えます。
車内に使う時は、タオルにスプレーしてから、拭き上げます。内窓だけでなくダッシュボードにも。他にも未塗装樹脂やゴム部のお手入れ、車だけでなく、家のガラスにも使えるので、家と車兼用でクリーニングできるのもおすすめポイントです。
これから、暖かくなるにつれて、徐々にガラスの虫汚れも気になってくる季節になりますので、こちらのアイテムで定期的にガラスをクリーニングし、常にクリアーな視界を確保してください。
これまで一般的なスプレータイプやシートタイプのガラスクリーナーしか使ったことがなかった方、ぜひ3月に発売されたばかりの『窓フクピカジェル』も一度お試しください！