プロの仕事はここが違う！パート1

皆さん、こんにちは。ソフト９９広報部　クニムネです。
連続の登場です。
前回の「避けられない事件には、コレ！ 」ではたくさんの「イイね！」を頂戴し、

本当にありがとうございました。

やはりたくさんの方々からの「イイね！」をいただけると励みになります。
今回もたくさんの「イイね！」をいただけるとうれしいです。

さてさて、今回から２回に分けて、プロの洗車について
お話します。

プロ、達人、マイスター・・・
いろいろな表現はあると思いますが、いろんな業界でおられますよね。

それぞれの業界のプロの方々の仕事はもちろん素晴らしいわけですが、
素人にはなかなか分からないような細部に対しても妥協を許さない「こだわり」があります。

「こだわり」は決してその方の勝手な思い込みというだけでなく、完成度や作業効率なんかも
よくよく計算され、本当に無駄がありません。
そうした姿勢は本当に勉強になりますし、頭が下がりますね。

前置きが長くなりましたが、洗車サービスをビジネスとして実施されている方を対象に
洗車を指導されている先生の研修に参加させていただいた時に学んだ
「プロの仕事」を少しご紹介したいと思います。

もちろん、みんカラの皆さんなら知っておられることもあろうかと思いますが、
お付き合いください。

使ったのはコチラ。『フクピカドライ』と『ウォッシングブラシ トリプルプラス』

プロが着眼したのは、こだわり箇所はココ！

分かります？

そう、ウィンドウの枠。

えっ？なぜ？？って思われましたよね？
そんな細かいところ、どうして？？
理由は聞けば、なるほどなんです。

キレイに見せるには、

「枠をくっきり際立たせる」

ということが大切なんだそうです。
ゴムの部分ではありますが、黒がくっきり、際立って見えると確かに断然キレイに映ります。
比較的洗車頻度の高い私の車ですら、こんな感じ。
でこれを・・・・『ウォッシングブラシ トリプルプラス』を使ってこんな風に洗います。

そうするとこんなにキレイになります。分かります？エッジが出てきますね。

ちなみに反対側は『ウォッシングブラシ トリプルプラス』を使わずに
普通に洗っただけなのですが、やはりキレイになりませんでした。
これではクルマ全体がぼけた印象になってしまいます。

今は少しだけの汚れですが、チリも積もれば・・・

この差をどう考えますか？本当に小さな差です。
小さな差ではありますが、これこそが「プロの仕事」なんです。

せっかくなので、サイドマーカー、ドアノブもキレイにしました。
見た目には「見えない」箇所ですが、汚れが溜まるところなので、ここも大切なんです。
確かに水アカが生じやすい場所といえば、、、この２箇所ですよね。

いかがですか？
汚れの発生しやすい箇所は事前につぶしておく「効率」。
これも、プロの「こだわり」だそうです。
深いですね～

さて次回は、最後にチラッと言葉にしました、「見えない」をフォーカスし、
「見えないところへのこだわり」をテーマに第2回目をお送りします。