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2009年9月29日

洗車時のキズつきを最小限にする その2~シャンプーのときの道具~

こんばんは。
 ソフト99広報室のミヤカワです。

 大阪、今日は雨が降ったり止んだりです。
 普通は雨が降るとあんまり気分がよくなかったりするものですが、ここのところ好天続きでしたので、個人的には昨日今日の雨は、なんか新鮮な気すらしたりするんで不思議です。

 今日の天気の話は置いておいても、ここのところの気候の穏やかさや気温は、まさに洗車にもってこいの気候ですね。

 そこで今回は、前回の「水の拭き上げ裏テク」がご好評いただけたようなので、タイトルも「洗車時のキズつきを最小限にする」というお題はそのままに、ちょっとマニアックなアイテムをご紹介させていただこうかと思います。

 さて、その小道具ですが、今回は「洗車スポンジ」ならぬ「洗車グローブ」。

 洗車のときの汚れ落としに重要な役割を果たすのが「泡」。
 シャンプーの洗浄性は、泡と液剤の力によって構成されているわけですが、液剤を浸透させたり、汚れを浮き立たせたり、汚れを再びボディに付着させることなく洗い流すために、「泡」が重要な役割を果たします。

 この泡がきめ細かく、かつ泡もちが良ければ、汚れにシャンプーが浸透しやすく、泡が汚れを取り込んで包み込み、よりキズつきを少なく抑えることができるというわけです。

 そこで、液剤以外にできることと言うと、スポンジなどの道具の部分。

 より優しく、キズつきを最小限に抑えるために、欠かせない「泡」。 
どんな素材が、どんな要素で良い泡を作り出すのか。

 そこでたどりついたひとつの素材が「羊毛」

 この羊毛をふんだんに使用し、より使いやすい形を追求して製品化したのが、「ムートンマスター」です。

 まずは、ムートンマスターが作り出す「泡」

このきめ細かい泡が、優しい洗車を実現します。
この泡を生み出すポイントは、羊毛の持つ特性である
・適度な弾力性
・毛の密度

が重要となります。

 そしてこのムートンマスター、使用するとこんな感じ。

 ご覧の通り、手にはめるグローブ形状としています。

 厳しい基準で選んだ天然の羊毛を素材として採用し「愛車により優しく、丁寧に洗車できること」を目指して開発された背景があります。

 画像の通り、先割れグローブ形状によって、羊毛の持つ特性を生かしてきめ細かい上質な泡を存分に使いながら、細かい部分まで洗えるよう設計されています。

 使ってみると、その洗車フィーリングは驚きの一言。
 まるで、ムートンマスター自体がボディに吸い付いているかのような感覚です。
 羊毛が作り出す上質の泡が優しくクッションになり、ボディを洗い上げていく感覚を手のひらで優しく洗い上げることができます。

 洗車時のキズつきを最小限にするためには、「泡」にまでこだわる!
 そんなこだわりの方に是非一度、体感していただきたい逸品です。

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