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2009年8月5日

「洗車研シャンプーS21体験記」その1 香りが爽やかなシャンプー?

こんにちは。
ソフト99広報室のミヤカワです。

みんカラ上でも、お使いいただいた方にさまざま感想をいただいている「洗車研シャンプーS21」
ほんとうにありがとうございます。

いかに優れたコーティング剤であっても下地処理がよくなければ、性能は発揮されないという厳然たる事実。
それは、業務用でも、市販品でも、変わることがありません。
だからこそ、洗車の主役と思われがちな、華やかなコーティング剤やワックス開発の陰で、つねに「下地処理」、既存の被膜を除去したり、下地を整える技術を追求してきました。

初回予定数完売御礼のブログでも、弊社クニムネが書かせていただきました、
【「洗車研」の評価は主役であるコーティング剤B01に目がいきがちですが、名脇役のS21あってこそ
これは、お使いいただいた方には、実感していただける部分ではないかな、と思います。

そんなわけで、果たしてS21ってどんなんよ?という方々に、今回からこのカテゴリでは、複数回にわけて「洗車研シャンプーS21体験記」を掲載してまいりたいと思います。

「S21」を私が最初に目撃したのは、「B01」を最初に目撃した頃でしたので、やはり寒い冬の頃でした。

 そのときは、S21は現在推奨されている使用形式ではなく、バケツで希釈して使用されておりました。
 モコモコと泡立てて洗っているので、声をかけてみました。
「なんすかコレ?」
 当社には希釈タイプのシャンプーラインナップが少ないことと、ほんのり漂ってくる柑橘系の香りから、新しげな何かであろうと当たりをつけて、質問すると
「秘密です~」
 つれない返事。

 そばに置いてあった実験用の半透明、容量500mlの四角いボトルにおさめられた原液のキャップを取り外して、香りをかいでみると、やはり柑橘系の、爽やかな印象の香り。
液自体は透明でサラサラ。
普通はもう少し粘り気があるような気もするけど…。
 うーん。なんだろうこれは。
 カーシャンプーであることは間違いなさそうですが…。

 結局このときは、その正体はあかしてもらえませんでした。
 この前後に、のちのB01となるコーティング剤との接触もあり、そっちのほうに気がいっていた私は、このことをあまり気にすることもなく、なんとなーくいいにおいのするシャンプーがあるんだなー程度の印象でした。

 しかしこの後、この茫洋とした印象を覆す衝撃の再会を果たすことになります。

 長くなってしまいましたので、この続きはまた次回にお届けしたいと思います。

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