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2016年7月20日

イヤな虫汚れは虫取り専用シャンプーでスッキリ落とす!

イヤな虫汚れは虫取り専用シャンプーでスッキリ落とす!

こんにちは。99ブロ編集長のタナカBです。
もうすぐ夏休み、車でのお出かけが多くなるこの時期に増えるのが…「虫汚れ」。
ドライブ後、帰ってきたらバンパー部分に虫がびっしり…なんて光景よく見ますよね。
ちなみに、先日、高速道路を長距離運転し帰ってきた弊社の営業車にも、フロントバンパーに無数の虫の死骸が・・・!

フロントグリルにも

ナンバープレートなんかもう…

先輩に言わせると、こんなの序の口らしいのですが、虫が大嫌いなタナカBにとってはホラーです。。

(でも…コレはブログのネタになりそうだぞ…!)
(いや…虫はさすがに触りたくないし…)

編集長としての想いと女子としての想いがぶつかり合いつつも
結局、自ら志願し、洗車させてもらうことに!

と言いつつも、なるべく直接触れたくない、なるべく直視したくないわけで…
そんな思いを叶えてくれるアイテムがないかな…と探してみたところ…ありました!!

じゃーん!!!
2014年に発売したソフト99唯一の「虫取り専用シャンプー」、『強力 虫・鳥フン除去シャンプー』!!

パッケージで選んだわけではありませんが、
「リアルな虫もこんなに可愛かったらいいのに…」
なんて思ってしまうほどの、虫のイラストがなんとも愛らしいパッケージです(笑)

なぜ、タナカBはこれを選んだのかと言うと。理由はこれ。

手袋が付いているからです!
「これなら直接触らなくてもいいじゃん!」
ということで、これに決めました。

ただ…これは手が荒れないように保護する為の手袋。
「直接虫に触れたくない人」の為の手袋ではありません(汗)

『強力 虫・鳥フン除去シャンプー』は、ノーマルなカーシャンプーとは少し違い、虫のたんぱく質に働きかける特殊界面活性剤と、固形脂質に効果を発揮するオレンジオイル成分のスーパーブレンド液で作られていて、虫汚れや鳥のフンをしっかり落とす処方でできています。

なので、普通のカーシャンプーよりは洗浄力が強いので、簡易保護手袋が付属されているわけなんです。

ただ、これは「虫に触れたくない」タナカBにとってはポイントが高い。

使い方は普通のカーシャンプーと同じ。
通常の洗車と同じように、あらかじめ水をかけて砂やホコリを洗い流しておきます。

今回、スポンジは、波目状になった汚れ落とし機能の高いスポンジを用意しました。
たっぷりの水を含ませたスポンジにシャンプーを付けて、泡立てます。

虫汚れが付いた箇所を重点的に、たっぷりの泡で洗っていきます。

(よし、よし、シャンプーの泡で虫を直視しなくていい作戦成功!なんて。)

フロントグリルの部分も

ナンバープレートも同じようにしっかり洗っていきます。

洗っている最中、オレンジの香りに包まれるのですが、このオレンジオイルが虫の死骸に効果を発揮してくれるんです。

しかし、洗い進めていると、すでに虫の死骸がこびりついて取れないところが…!
スポンジでゴシゴシやっても…なかなか取れない!!

そうです。虫汚れをそのまま放置しておくと固くなってしまい簡単に取れなくなってしまうのです。
また、虫から出る体液には塗装を侵す成分が含まれていると言われていて、塗装にダメージを与えてしまうのです。

「これ、取れないかも…もうすでに塗装がやられてるのか…!?」

と若干不安になりつつも、水を当てながらスポンジでこすってみたり、

それでも落ちない汚れには泡を付けてこのような感じで数分放置しふやかすのもポイント。
こびりついていた汚れが浮き上がって、落としやすくなります。

洗い流すと、こびりついていた汚れもしっかり落ちている模様!よかった…!

最後にクロスで水滴を拭き上げれば完了!

バンパーも

フロントグリルも

ナンバープレートも

この通り、スッキリ虫汚れを落とすことができました!

初めは、「手袋が付いているから」「シャンプーの泡で虫を隠しながら洗えるから」とかいうかなり安易な考えで選んだこの『強力 虫・鳥フン除去シャンプー』
シートタイプだけでは落としきれないところまで落とせ、シャンプーならではの“スッキリ感”もあってすごく気持ちいいです。

また、洗浄力が高いので、虫汚れや鳥のフンの他にもボディの水アカ汚れだったり、このようなホイールカバーに付いたブレーキダストなどの汚れにも効果を発揮します。

あとは、ノーマルのカーシャンプーより洗浄力が強い分、ワックスやコーティング前の下地処理用にも活用できるのも特長。

シャンプーを流し、拭き上げのついでに濡れたボディに『スムースエッグ ハイドロフラッシュ』などのコーティング剤をスプレーすれば、コーティング効果もより高まること間違いなしです。

最後に… とにかく、塗装にダメージを与えてしまう前に、虫汚れはしっかり落としておくのが鉄則。

汚れに気づいたらなるべく早く『フクピカ12枚 4.0』などでこまめに落とすようにし、こびりついて取れにくい汚れには、洗浄力の強い専用のカーシャンプーを使ってしっかり落とすことが大事ですね。

洗っている最中も洗い上がりも“スッキリ”感があり、イヤな虫汚れも気持ちよく落とすことができて、 なおかつ、虫や鳥のフンだけでなく水アカ落としやホイールダストまで落とせ、ワックスやコーティングの下地処理もできる、『強力 虫・鳥フン除去シャンプー』をぜひお試しください。

「虫汚れ」、タナカBのように虫嫌いだからって放置しちゃダメですよ~!

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    タナカA

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